東練馬シニアはどんなチーム?2026年の募集・費用・進路・評判を徹底解説
東練馬シニアは、東京都練馬区を拠点に活動する中学生対象の硬式野球チームです。荒川河川敷にA面・B面・C面の3つの専用グラウンドを持ち、学年ごとに練習環境を確保していることが大きな特徴です。宮本慎也氏や和田一浩氏といったプロ野球経験者が特別総合コーチとして紹介されているほか、高校進学を見据えた指導や身体のケアにも力を入れています。
2026年10月現在、公式サイトでは来年度の新中学1年生を募集中で、個別の練習体験・見学も随時受け付けています。月会費15,000円、入会時の初期費用18,000円、遠征費、保護者のお当番、進学実績、全国大会の成績など、入団を検討する家庭が気になるポイントを公式募集要項とQ&Aを中心に整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 募集状況:2026年9月11日に次年度の新中学1年生募集を告知。個別体験は随時受付中で、新1年生は50名に達すると受付停止の可能性があります。
- 活動環境・費用:荒川河川敷に3面の専用グラウンドを所有。月会費15,000円、入会時の初期費用は18,000円です。
- 指導・進路:学年別の指導体制、宮本慎也氏らのコーチ陣、進路説明会や個別相談など、高校野球を見据えたサポートが特徴です。
【東練馬シニアとは?】2026年最新の募集状況と入団条件
日本リトルシニア関東連盟・東東京支部に所属する硬式野球チーム
東練馬シニアの正式名称は「東練馬リトルシニア野球協会」です。一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会の関東連盟・東東京支部・城北ブロックに所属しています。
関東連盟のチーム紹介では1981年設立とされており、長い活動実績を持つチームです。荒川河川敷をホームグラウンドとし、地域の中学生が硬式野球に取り組める環境を整えています。
チームの基本理念として掲げているのは、次の3つです。
すべての人に感謝を
すべての仲間に友情を
すべての人に感動を
公式の選手募集案内では、練習に一生懸命取り組む選手であれば男女を問わず歓迎するとしています。勝利だけを目的にするのではなく、野球を通じた成長や仲間との関係づくりも重視する姿勢がうかがえます。
2026年10月現在の新入団募集状況
2026年9月11日、公式サイトは来年度の新中学1年生募集を告知しました。チームを決めていない小学6年生や、硬式野球に挑戦したい選手に向けて、練習体験を随時受け付けています。
また、公式サイトでは2026年度も毎週土日に練習体験を実施していると案内しています。決められた合同体験会の日程に全員が集まる方式ではなく、個別に申し込んで参加する形式です。
ただし、新1年生の新規入会選手が50名に達した場合、入会受付を一時停止する可能性があります。これはグラウンド内での練習時の安全確保を目的とした措置です。
人気や募集枠だけで判断するのではなく、希望する時期に入団できるかを早めに問い合わせることが大切です。
対象学年と入団条件
現在の募集案内で特に明確に募集されているのは、次年度に中学1年生になる小学6年生です。一方、チーム自体は中学生を対象とする硬式野球チームで、随時選手募集も案内しています。
中学1年生・2年生からの途中入団や、学年途中での入会を希望する場合は、募集枠と登録上の条件を事務局に確認してください。
公式募集ページでは、男女を問わず、真剣に練習に取り組む選手を歓迎する方針が示されています。入団に際して確認したい主な項目は以下のとおりです。
- 硬式野球に継続して取り組む意欲があること
- 対象学年と入会時期が募集条件に合っていること
- 練習日や公式戦への参加が可能であること
- 入会申込書や健康管理関係の書類を提出できること
- 協会の運営方針や活動上の決まりを理解できること
入会申込ページには、住民票、保険証のコピー、健康管理問診票などの提出についても記載されています。住民票は原本の提出を求める案内があるため、必要書類の種類や提出方法を事前に確認しておきましょう。
【荒川河川敷の3面グラウンド】A面・B面・C面の設備と特徴
学年別に使える3つの専用グラウンド
東練馬シニアの大きな特徴は、荒川河川敷にA面・B面・C面という3つのグラウンドを確保していることです。
中学生の硬式野球チームでは、選手数が増えるほど打撃練習や守備練習の順番待ちが発生しやすくなります。複数のグラウンドを使用できる環境は、練習時間の確保や学年ごとの指導を進めるうえで利点になります。
A面:公式戦にも使用されるメイングラウンド
A面は東練馬シニアの中心となるグラウンドです。公式サイトによると、両翼92メートル、センター108メートルで、高さ3メートルの外野ネットを設置しています。
ブロック大会、東東京支部大会、関東大会などの公式戦にも使用される施設です。投球練習用のブルペンも設けられ、試合形式の練習や投手の調整にも対応しています。
B面:2年生を中心に使用する練習環境
B面はA面に隣接したグラウンドで、主に2年生が使用します。試合前のアップや個人練習、3年生の引退後の練習場所としても活用されています。
同時に複数の投手が投げられるブルペンやバッティングゲージも設置されており、投打それぞれの反復練習に利用されています。
C面:1年生が基礎を学ぶ専用グラウンド
C面は主に1年生が使用するグラウンドです。入団直後から基礎を学び、練習試合にも参加できる環境が用意されています。
新入団選手にとって、いきなり上級生と同じ環境で練習するのではなく、同学年を中心とした場所で硬式野球に慣れていける点は注目したいところです。
公式サイトによれば、C面でもオープン戦を実施しており、1年生から実戦経験を積める体制を整えています。
3面体制がもたらすメリット
公式Q&Aでは、選手数が多い場合にも3面を活用し、学年ごとに守備・打撃・投球練習を行うと説明しています。また、各学年を複数のチームに分け、練習や試合の機会に偏りが出ないようにしているとのことです。
つまり、東練馬シニアの施設面の強みは、単純にグラウンドが広いことだけではありません。選手数が増えても学年別の練習環境を維持しやすいことにあります。
【練習日・指導方針】宮本慎也・和田一浩コーチと身体のケア
土日祝日が中心の練習スケジュール
基本的な練習日は毎週土曜日・日曜日・祝日です。通常練習の場合、集合時間と開始時間は季節によって変わります。
- 4月〜11月:通常練習は6時30分集合、7時開始
- 12月〜2月:7時30分集合、8時開始
- 終了時間:通常練習は日没頃まで
- 平日練習:主に上級生を対象として実施
公式Q&Aでは4月から11月に週1回の平日練習があると説明されています。一方、選手募集ページのチーム詳細には、2年次から年5〜10回程度、木曜日の夜に平日練習があるとの記載もあります。
平日練習の頻度については掲載ページ間で説明に差があるため、入団予定の学年における2026年度・2027年度の実際のスケジュールを確認する必要があります。
また、公式戦やオープン戦、遠征では集合・解散時間が変わります。通常練習の時間だけでなく、試合日の送迎や保護者の予定も考慮しておきたいところです。
宮本慎也氏と和田一浩氏の指導体制
東練馬シニアの指導者陣で注目されるのが、元プロ野球選手の宮本慎也氏と和田一浩氏です。
公式スタッフ紹介では、両氏が特別総合コーチとして掲載されています。
宮本慎也氏は東京ヤクルトスワローズで活躍した内野手で、通算2,133安打を記録。ゴールデングラブ賞は通算10回受賞し、遊撃手部門で6回、三塁手部門で4回の実績を持ちます。東練馬シニアには2019年にコーチとして就任したと紹介されています。
和田一浩氏は西武ライオンズ、中日ドラゴンズで活躍した外野手です。プロ18年間で通算2,050安打、319本塁打を記録し、2005年には首位打者と最多安打を獲得しました。公式スタッフ紹介には2017年のコーチ就任が記載されています。
ただし、和田氏については掲載ページ間で情報に違いがあります。スタッフ紹介では特別総合コーチとして掲載される一方、選手募集ページでは「〜2022まで」という注記があります。2026年現在の実際の指導参加頻度については、体験時に確認するのが確実です。
選手の成長段階に合わせた指導
東練馬シニアは、中学生の身体的な成長差を考慮した指導を掲げています。
中学年代は身長や筋力、運動能力の個人差が大きくなる時期です。入団当初に体格が小さい選手でも、成長に伴って能力が伸びる可能性があります。
公式Q&Aでは、体格の大小だけでレギュラーと控えを決めることはないと説明しています。学年ごとの指導者配置や、複数チーム体制も、選手一人ひとりが練習や試合を経験する機会を確保するための取り組みです。
ケガ予防と身体のコンディショニング
硬式野球では、投球動作の繰り返しによる肩や肘の負担が問題になります。東練馬シニアでは、専属トレーナーによる身体のケアや、定期的な肩・肘のエコー検査を実施するとしています。
また、練習中や試合中にケガが発生した場合は、その場でアイシングなどの処置を行い、首から上のケガについては病院での検査を義務づけています。
A面・B面・C面にはAEDを設置しているとの案内もあります。
野球の技術指導だけでなく、選手が高校進学後も競技を続けられるよう、身体の状態を把握する取り組みが特徴です。
【月会費15,000円の実態】入会費用・遠征費・父母会の負担
入会時の初期費用は18,000円
東練馬シニアの公式Q&Aに掲載されている入会時の基本費用は、次のとおりです。
| 費用項目 | 金額 | 内容 |
|---|---|---|
| 入会金 | 10,000円 | 入会時のみ |
| 傷害保険料 | 3,000円 | 保険関連費用 |
| 連盟登録金・分担金 | 5,000円 | 選手登録・連盟等の分担金 |
| 入会時合計 | 18,000円 | 上記3項目の合計 |
| 月会費 | 15,000円 | 毎月の基本会費 |
| 遠征費 | 実費 | マイクロバス利用時など |
月会費は15,000円で、公式Q&Aでは別途の父母会費などはかからないと説明されています。
ただし、入会時にはチーム指定品の購入が必要です。帽子、練習用Tシャツ、バッグ、アップシューズなどのほか、募集案内には複数のユニフォーム関連用品や防寒用品も記載されています。
公式戦用ユニフォームの一部はチームから貸与されますが、個人で購入する指定品もあるため、初年度の実質的な負担は18,000円だけではありません。
遠征費と合宿費は別に考える
遠征時には、選手用のマイクロバスを借りる場合があり、その際は実費を徴収します。
公式Q&Aでは1回につきおよそ1,000〜3,000円、選手募集ページでは2,000〜3,000円程度と案内されています。金額は遠征先や参加人数によって変わります。
また、夏には東練馬グラウンドを利用した5日間程度の強化練習が行われます。例年、2年生のゴールデンウィークには宿泊を伴う遠征もあります。
月会費が固定されていても、遠征や宿泊行事、用具購入によって年間支出は変動します。入団前には、通常の月会費以外に必要となる費用を一覧で確認しておきましょう。
父母会・保護者のお当番は強制なのか
中学硬式野球チームを選ぶ家庭にとって、保護者のお当番は見逃せない問題です。
東練馬シニアの公式Q&Aでは、保護者のお当番は任意の協力であり、強制ではないと説明しています。仕事や家庭の事情で参加できない場合は相談できるとしています。
主な協力内容として紹介されているのは、次のような仕事です。
- 練習道具を積んだトラックの運搬
- グラウンドの整備や維持管理
- オープン戦などの審判やスコア記録
- 選手や指導者の飲料準備
- 来客や高校関係者への対応
- ケガや体調不良が発生した選手のサポート
公式Q&Aでは、お当番の頻度について学年ごとの状況によって変動するものの、概ね月2〜3回程度と説明しています。
ここで大切なのは、任意参加という説明と、実際にチームを運営するための協力体制を分けて考えることです。強制ではなくても、練習環境を維持するために保護者の協力が求められる場面はあります。
仕事が忙しい家庭や、保護者が交代で送迎できない家庭は、体験時に参加できない場合の具体的な対応を確認しておくと安心です。
【高校進学実績・全国大会】東練馬シニアの競技成績と評判
高校進学を見据えた進路サポート
東練馬シニアは、高校進学に向けた進路指導をチームの特徴として掲げています。
公式募集案内によると、2年次の12月に進路説明会を実施し、3年次の4月には本人・保護者・リーグ代表による三者面談を行っています。
さらに、進路指導が本格化する時期には、グラウンドで進路担当役員と個別相談する機会も設けられています。
進路先として公式ページに掲載されている高校には、次のような学校があります。
- 東京都:帝京、関東第一、創価、国士舘、駿台学園、二松学舎大学付属、佼成学園など
- 埼玉県:浦和学院、昌平、川越東、立教新座、西武台など
- 神奈川県:横浜、慶應義塾など
- 千葉県:習志野、専修大学松戸、中央学院など
- 茨城県:常総学院、霞ヶ浦、明秀日立など
- 群馬県:健大高崎、桐生第一、東京農業大学第二など
進路指導では野球の実績だけでなく、学業成績も重視しています。公式Q&Aによると、各学期末に通知表のコピーを提出し、必要に応じて選手・保護者と成績向上について話し合う機会を設けています。
希望する全選手の推薦を行う方針も示されていますが、推薦は希望校への進学を保証するものではありません。高校ごとに野球面・学業面の条件があるため、最終的には各校の評価や選手本人の状況によって進路が決まります。
全国大会・関東大会の実績
東練馬シニアは、過去に全国大会や関東大会への出場実績を持っています。
公式の大会結果ページでは、年度・期生ごとに大会成績が公開されています。主な実績を整理すると次のとおりです。
- 2020〜2022年度・42期生:第29回日本リトルシニア全国選抜野球大会で準優勝。第51回日本選手権大会でベスト16、第17回ジャイアンツカップにも出場。
- 2022〜2024年度・43期生:第30回全国選抜野球大会で2回戦敗退。関東連盟秋季大会ではベスト16。
- 2023〜2025年度・44期生:東東京支部秋季大会で優勝。第31回全国選抜野球大会で2回戦敗退、第53回日本リトルシニア全国選手権大会でベスト16。
- 2024〜2026年度・45期生:東東京支部秋季大会で第5代表となり、関東連盟秋季大会に出場。関東連盟春季大会にも出場。
- 2026〜2028年度・47期生:2026KSRCルーキーズカップは2回戦敗退。
また、2026年10月25日の公式サイト掲載記録では、関東連盟秋季大会第2回戦で取手リトルシニアと対戦し、7対14で敗れた試合が確認できます。
このように、全国大会準優勝やベスト16といった上位実績がある一方、すべての学年が全国大会に出場しているわけではありません。年度や学年によって大会成績に差があります。
東練馬シニアの評判・口コミをどう見るべきか
東練馬シニアの評判を考える際には、実際に公開されている情報から評価できるポイントを整理することが重要です。
特に注目できるのは次の4点です。
1.練習環境の充実度
3面の専用グラウンドを使い、学年別に練習環境を確保していることは、公式資料で確認できる特徴です。選手数が多いチームでは、個々の練習機会が確保されるかどうかが重要な判断材料になります。
2.指導者の経験
宮本慎也氏や和田一浩氏をはじめ、各学年に指導者を配置している点は注目材料です。ただし、有名なコーチの名前だけで指導内容を判断せず、実際に普段の練習を担当するコーチとの相性を確認する必要があります。
3.高校進学へのサポート
進路説明会、三者面談、個別相談、学業成績の確認など、進学に関する制度が具体的に示されています。高校野球を目指す家庭にとっては、競技力だけでなく進学準備も相談できる環境が判断材料になります。
4.保護者の協力体制
お当番は任意とされていますが、運営や練習環境の維持には保護者の協力が関係します。実際の負担感は家庭の事情や参加頻度によって異なるため、在籍保護者に確認したい部分です。
なお、公開されているチーム紹介と、個々の保護者による独立した口コミ評価は別の情報です。口コミの星評価や投稿件数だけでチーム全体の評判を断定することはできません。練習体験で指導者や選手の様子を直接見ることが、最も実用的な判断材料になります。
【東練馬シニアと練馬リトルシニアを比較】入団前に確認したい違い
同じリトルシニアでも別のチーム
練馬区周辺でチームを探している家庭が混同しやすいのが、東練馬リトルシニアと練馬リトルシニアです。
名称は似ていますが、両者はそれぞれ独立したチームです。関東連盟のチーム紹介でも別々のチームとして掲載されています。
比較すると、公開されている募集情報には次の違いがあります。
東練馬リトルシニア
- 荒川河川敷にA面・B面・C面の3面を所有
- 月会費15,000円
- 入会時の初期費用18,000円
- 遠征費は実費
- 個別体験を随時受付
- 学年別指導と進路サポートを重視
練馬リトルシニア
- 練馬区荒川河川敷野球場を活動場所として案内
- 公式募集ページでは月会費10,000円
- バス利用者は月1,000円追加
- 車両維持費は月2,000円
- 入会金10,000円
- 小学6年生と中学1・2年生を募集対象として案内
- マイクロバスによる送迎ルートを掲載
練馬リトルシニアについては、公式募集ページと関東連盟掲載ページで月会費の金額に違いがあります。関東連盟側の案内ではバス利用の有無に応じて8,000円・9,000円とされています。費用比較をする際は、最新のチーム側の説明を直接確認する必要があります。
両チームとも中学硬式野球に取り組む環境ですが、練習施設、費用、送迎方法、指導体制などは異なります。名称や活動地域だけで選ばず、実際の練習内容を比較することが大切です。
東練馬シニアが向いている家庭
公開されている活動内容から考えると、次のような希望を持つ選手・家庭には検討する価値があります。
- 中学3年間で硬式野球の技術をしっかり身につけたい
- 学年別の練習環境を重視したい
- 公式戦や練習試合の機会を確保したい
- 高校進学を見据えた相談体制を希望する
- 肩や肘のケアなど、身体の成長にも配慮した指導を求める
- 保護者としてチーム運営に可能な範囲で協力できる
入団前に慎重に考えたい家庭
一方で、次のような条件がある家庭は、入団前に十分な確認が必要です。
- 土日祝日の活動に継続して参加することが難しい
- 早朝の集合や日没頃までの練習が生活に合わない
- 月会費以外の用具代や遠征費を含めた負担が難しい
- 保護者のグラウンド協力がほとんどできない
- 自宅からグラウンドまでの移動時間が長い
- 特定のプロ野球経験者から直接指導を受けることだけを期待している
特に最後の点は重要です。特別総合コーチの経歴は魅力ですが、毎週の練習を誰が担当するのか、学年ごとの指導方針はどうなっているのかを確認することで、入団後のイメージが具体的になります。
【練習体験・見学申し込み】入団前に確認すべき7つのポイント
合同体験会ではなく個別体験方式
東練馬シニアは2025年から個別体験方式に変更しています。2026年も公式サイトで随時受付を案内しており、体験会の日程が固定されているわけではありません。
体験希望者は、公式サイトの個別体験申込フォームから希望日などを送信します。遠征や公式戦でグラウンドにチームがいない場合もあるため、事前連絡が必要です。
体験申込フォームでは、選手の名前、所属チーム、ポジション、保護者の名前、メールアドレス、緊急連絡先などを入力します。
なお、申し込み完了の自動返信メールは配信されず、担当者から改めて連絡する形式です。
体験時の服装と持ち物
公式の体験案内では、練習用ユニフォームと帽子、ランニングシューズの着用が案内されています。
持ち物として紹介されているものは次のとおりです。
- グローブ(軟式用でも可)
- スパイク(軟式用でも可)
- 手袋
- 水筒
- 着替え用のアンダーシャツ
- お弁当と補食
バットはチームの貸出用を利用できます。午前中の体験後に午後の練習見学を希望する場合は、お弁当などの準備も必要です。
河川敷は冬場に冷え込むため、防寒着も用意しておきましょう。小雨の場合は練習中止になることがあるため、当日の天候と開催状況も事前に確認してください。
入団前に確認したい7つの質問
体験当日は、グラウンドや選手の雰囲気を見るだけでなく、次の質問を指導者やスタッフに確認すると、入団後のミスマッチを防ぎやすくなります。
1.現在の学年別の在籍人数は何人か
選手数と練習グループの分け方を確認します。2025年1月時点のQ&Aには2年生45人、3年生39人という数字がありますが、2026年現在の人数とは限りません。
2.新入団選手が試合に参加する機会はどれくらいあるか
練習試合の頻度や、試合出場機会の考え方を確認します。
3.普段の練習を担当するコーチは誰か
特別総合コーチと学年担当コーチの役割を区別して聞いておきましょう。
4.平日練習は何回あり、参加は必須なのか
学年によって練習頻度が異なるため、学校生活や家庭の予定との両立を確認します。
5.月会費以外に年間で必要な費用はいくらか
指定用品、遠征費、強化練習、宿泊遠征などを含めた年間予算を確認します。
6.保護者のお当番や車出しはどの程度必要か
任意参加の範囲、実際の頻度、参加できない場合の対応を具体的に聞きましょう。
7.進路相談ではどこまでサポートしてもらえるか
高校への推薦、学業成績の扱い、本人の希望をどのように反映するのかを確認します。
これらを体験時に質問しておけば、ホームページの情報だけでは分からない日常の活動内容も把握しやすくなります。
【東練馬シニアに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:東練馬シニアは小学何年生から入団できますか?
A1:現在の募集では、特に新中学1年生になる小学6年生を募集しています。中学生の途中入団については募集枠や登録条件があるため、チームに直接相談してください。
Q2:2026年の新入団募集はまだ行っていますか?
A2:公式サイトは2026年9月11日に次年度の新1年生募集を告知しています。個別体験も随時受付中ですが、新1年生の入会が50名に達すると受付を一時停止する可能性があります。
Q3:東練馬シニアの月会費はいくらですか?
A3:月会費は15,000円です。入会時には入会金10,000円、傷害保険料3,000円、連盟登録金・分担金5,000円が必要で、合計18,000円となります。
Q4:保護者のお当番は必須ですか?
A4:公式Q&Aでは任意の協力であり、強制ではないと説明されています。ただし、グラウンド整備や練習道具の運搬、選手のケアなどの協力が求められる場合があります。
Q5:宮本慎也氏や和田一浩氏から直接指導を受けられますか?
A5:両氏は公式スタッフ紹介に特別総合コーチとして掲載されています。ただし、日常の練習を担当する指導者や特別総合コーチの参加頻度は異なるため、体験時に確認してください。
Q6:東練馬シニアにはどのような高校への進学実績がありますか?
A6:帝京、関東第一、浦和学院、昌平、横浜、慶應義塾、健大高崎など、関東を中心に複数の高校が公式募集ページに掲載されています。進学先は選手本人の希望や高校側の評価によって異なります。
Q7:練習体験はいつ参加できますか?
A7:公式サイトでは個別体験を随時受け付けています。基本的に土日祝日が対象で、遠征や公式戦などによって予定が変わる場合があるため、事前申し込みが必要です。
まとめ:東練馬シニアは施設・指導・進路支援を重視する家庭の有力候補
東練馬シニアは、荒川河川敷のA面・B面・C面という3つの専用グラウンドを活用し、中学生が硬式野球に打ち込める環境を整えたチームです。
月会費15,000円、入会時費用18,000円という基本的な費用体系に加え、遠征費や指定用品の購入費なども考慮する必要があります。保護者のお当番は任意とされていますが、チーム運営への協力体制についても理解しておきたいところです。
競技面では全国選抜大会準優勝や全国選手権大会ベスト16などの実績があり、宮本慎也氏らの指導者陣、高校進学に向けた説明会や個別相談も特徴です。一方、すべての学年が同じ成績を残しているわけではなく、著名コーチが日常的に直接指導することを保証するものでもありません。
【プロの結論】
東練馬シニアを選ぶ際に重視したいのは、全国大会の実績や有名コーチの名前だけではありません。3年間を通してどれだけ練習機会を得られるか、指導者と選手の相性はどうか、ケガへの対応や進路相談が本人の希望に合っているかという点です。
また、月会費だけでなく年間の総費用、保護者の協力体制、グラウンドまでの移動時間も含めて判断することが大切です。
2026年10月現在、次年度の新中学1年生募集と個別体験の受付が案内されています。入団を検討している小学6年生の家庭は、早めに練習を見学し、実際の選手の様子や指導者の接し方を確認することをおすすめします。
資料だけでは分からないチームの日常を自分の目で確かめ、選手本人が3年間ここで野球を続けたいと思えるかどうか。それが、東練馬シニアへの入団を決めるうえで最も大切な判断基準です。
主な根拠資料: 東練馬シニア公式サイトの募集要項、2026年入会案内、Q&A、スタッフ紹介、グラウンド紹介、大会結果、練馬リトルシニア公式募集案内。
(出典: 東 練馬 シニア(Yahoo!ニュース))