小林陵侑の現在は?2026年五輪銅メダルとW杯総合2位、通算37勝の軌跡を徹底解説

目次
小林陵侑の現在は?2026年五輪銅メダルとW杯総合2位、通算37勝の軌跡を徹底解説
小林陵侑の現在は?2026年五輪銅メダルとW杯総合2位、通算37勝の軌跡を徹底解説
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 小林陵侑の現在は?2026年五輪銅メダルとW杯総合2位、通算37勝の軌跡を徹底解説

2026年10月現在、スキージャンプ男子の日本代表として世界のトップを走り続ける小林陵侑選手。北京2022冬季オリンピックの男子ノーマルヒル金メダリストであり、ワールドカップ(W杯)個人総合優勝2回、ジャンプ週間総合優勝3回という輝かしい実績を持つ、日本を代表するスキージャンパーだ。

2025-26シーズンもW杯個人総合2位、シーズン2勝、通算37勝という好成績を記録。さらに、2026年2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは混合団体で銅メダルを獲得した。個人種目ではノーマルヒル8位、ラージヒル6位となったものの、団体戦で存在感を示している。現在の所属はTEAM ROYで、土屋ホームから独立したプロアスリートとして活動している。

この記事では、小林陵侑選手のプロフィールや経歴、2026年の最新成績、五輪での結果、W杯通算37勝の価値、プロ転向の背景までを時系列で整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 2026年最新成績: 2025-26シーズンのW杯個人総合2位。2勝、2位2回、3位4回を記録。
- ミラノ・コルティナ五輪: 混合団体で銅メダル。個人ノーマルヒル8位、ラージヒル6位。
- W杯通算37勝: 日本人男子最多の実績を持ち、歴代6位まで順位を上げた。
- 所属: TEAM ROY。2023年3月に土屋ホームを退社し、プロに転向。
- 今後: 2030年冬季オリンピックも目標に掲げ、競技を続けている。

【プロフィール】小林陵侑とは何者?生年月日・出身地・経歴を紹介

スキー ジャンプ小林陵侑
【画像】スキー ジャンプ 小林 陵 侑 関連ショット

小林陵侑(こばやし・りょうゆう)は、1996年11月8日生まれ、岩手県八幡平市出身のスキージャンプ選手だ。

身長174cm、体重59kg。盛岡中央高校を卒業し、2015年4月に土屋ホームへ入社した。

小学生のころからジャンプ競技に取り組み、高校時代まではノルディック複合とスキージャンプの両方に出場していた。その後、ジャンプ競技に専念し、世界のトップ選手へと成長していった。

小林陵侑の基本プロフィール

スキー ジャンプ小林陵侑
【写真】スキー ジャンプ 小林 陵 侑 近影・注目カット
項目内容
名前小林陵侑
読み方こばやし・りょうゆう
生年月日1996年11月8日
年齢29歳(2026年10月29日現在)
出身地岩手県八幡平市
身長174cm
体重59kg
最終学歴盛岡中央高校
競技スキージャンプ
所属TEAM ROY
五輪出場平昌2018・北京2022・ミラノ・コルティナ2026
主な実績北京五輪金・銀、2026年五輪銅
W杯個人総合優勝2回
W杯通算優勝37回(2025-26シーズン終了時点)
ジャンプ週間総合優勝3回

小林陵侑の競技人生を変えた転機

スキー ジャンプ小林陵侑
【資料】スキー ジャンプ 小林 陵 侑 報道・メディア記録

本格的にスキージャンプを始めたのは小学校3年生のころ。競技経験を積み重ね、2015年に土屋ホームへ入社した。

2016年1月24日、ポーランドのザコパネ大会でW杯デビュー。初出場で7位に入り、世界の舞台で早くもポイントを獲得した。

2018年11月にはフィンランドのルカ大会でW杯初優勝。そこから急速に成績を伸ばし、2018-19シーズンには日本人初のW杯個人総合優勝を達成した。

特に注目すべきなのは、単に一度大きな大会で勝っただけではなく、年間を通じて安定した成績を残せる選手へ成長した点だ。

FIS(国際スキー・スノーボード連盟)の競技記録と本人の公式プロフィールにも、デビューから総合優勝までの歩みが記録されている。

【2026年最新】ミラノ・コルティナ五輪の結果は?混合団体銅メダルの価値

2026年2月6日から22日に開催されたミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、小林陵侑選手にとって3大会連続のオリンピック出場となった。

北京大会では個人2種目でメダルを獲得していただけに、今大会でも個人種目での活躍に期待が集まった。

結果は、個人種目でのメダル獲得こそならなかったものの、混合団体で銅メダル。日本チームの表彰台入りに貢献した。

ミラノ・コルティナ五輪の個人成績

種目成績結果
男子ノーマルヒル8位入賞
男子ラージヒル6位入賞
男子スーパーチーム6位入賞
混合団体3位銅メダル

JOCの公式競技記録によると、男子ノーマルヒルでは合計260.6ポイントで8位、男子ラージヒルでは284.5ポイントで6位だった。

男子スーパーチームでは二階堂蓮選手と組んで6位。悪天候のため最終ラウンドが中止となる難しい展開だった。

混合団体の銅メダルを支えた4人

混合団体では、男女それぞれの選手が交互にジャンプを行い、チームの合計得点で順位を競う。

日本代表のメンバーは次の4人だった。

- 丸山希
- 小林陵侑
- 高梨沙羅
- 二階堂蓮

日本は合計1034.0ポイントを獲得し、3位で銅メダルを手にした。

小林は1本目133.3ポイント、決勝ラウンド134.3ポイントを記録。2本とも安定した得点を残し、チームのメダル獲得に貢献している。

五輪後の本人のコメント

2026年2月20日の帰国会見で、小林は今大会を振り返った。

個人の成績は振るわなかったが、いいパフォーマンスを見せることができた。ミックスではメダルを獲得できたので、学びの多い五輪だった。

また、次回2030年大会についても、目標にして頑張りたいという意欲を示した。

この発言からも、今回の結果だけで競技人生を区切るのではなく、次のオリンピックを見据えていることが分かる。

【W杯2025-26】小林陵侑は総合2位!シーズン2勝・通算37勝の実績

2025-26シーズンの小林陵侑は、年間を通して高い競技力を発揮した。

2026年3月29日に全日程が終了した男子W杯では、個人総合2位を獲得。シーズン2勝に加えて2位2回、3位4回という成績を残した。

2025-26シーズンのW杯成績

項目成績
個人総合順位2位
シーズン優勝2回
2位2回
3位4回
表彰台合計8回
総合ポイント1194ポイント
W杯通算優勝37回

総合優勝を獲得したのは、スロベニアのドメン・プレブツ。シーズン14勝という圧倒的な成績でタイトルを手にした。

そのなかで小林は総合2位を確保。自身5度目となるW杯個人総合トップ3入りを達成した。

この成績は、単発の優勝だけでなく、シーズン全体を通じた安定性を示すものだ。

シーズン2勝を達成した大会

2025年11月23日のノルウェー・リレハンメル大会では、シーズン初勝利を獲得。

さらに12月21日のスイス・エンゲルベルク大会でも逆転優勝を果たし、シーズン2勝目、W杯通算37勝目に到達した。

通算勝利数では、フィンランドの名ジャンパー、ヤンネ・アホネンを上回り、歴代単独6位に浮上した。

37勝という数字が示すもの

W杯通算37勝は、単なる優勝回数ではない。

スキージャンプでは、風向きや風速、助走路の条件、ジャンプ台の特徴など、多くの要素が競技結果に影響する。

一度の優勝であれば、その日のコンディションが有利に働いた可能性もある。しかし、37回も勝利を積み重ねるには、技術、身体能力、精神面、状況への適応力が長期間にわたって求められる。

小林陵侑の強みは、こうした不確定要素の多い競技環境でも、世界トップクラスの飛躍を繰り返せることにある。

【北京五輪金メダル】ジャンプ週間3度の総合優勝を達成した軌跡

小林陵侑を語るうえで欠かせないのが、北京2022冬季オリンピックと伝統大会「ジャンプ週間」での実績だ。

北京五輪でノーマルヒル金・ラージヒル銀

2022年の北京冬季オリンピックでは、男子ノーマルヒル個人で金メダルを獲得。

続く男子ラージヒル個人でも銀メダルを手にした。

日本人男子ジャンパーとして世界の頂点に立ち、2種目で表彰台に上がったことは、小林のキャリアを代表する実績となっている。

また、同じ2021-22シーズンにはW杯個人総合優勝も達成。2018-19シーズンに続く自身2度目の総合タイトルだった。

ジャンプ週間は3回の総合優勝

ジャンプ週間は、ドイツとオーストリアの4会場で開催される伝統あるスキージャンプ大会だ。

小林は次の3シーズンで総合優勝を果たしている。

- 2018-19シーズン
- 2021-22シーズン
- 2023-24シーズン

特に2018-19シーズンは、4試合すべてで優勝するグランドスラムを達成。日本人初の快挙だった。

さらに興味深いのは、2023-24シーズンの優勝だ。

このとき小林は4試合すべてで2位に入りながら、総合優勝を達成した。個別の試合で一度も優勝しなくても、4大会を通じた安定した得点によって頂点に立ったのである。

AFP通信の報道によると、ジャンプ週間で3度以上の総合優勝を達成した選手としては史上6人目だった。

この実績は、小林が一発の飛躍だけに頼らず、異なるジャンプ台でも安定した結果を残せる選手であることを裏付けている。

【TEAM ROY所属】土屋ホーム退社とプロ転向の理由・現在の活動

小林陵侑のキャリアを理解するうえで、2023年のプロ転向も重要な転機だ。

2015年4月に土屋ホームへ入社した小林は、約8年間にわたって同社スキー部に所属。北京五輪の金メダルやW杯総合優勝など、数々の実績を残した。

2023年3月31日に土屋ホームを退社

2023年4月3日、土屋ホームは小林が3月31日付で退職したことを公式発表した。

本人の申し出による退職であり、8年間の所属期間を終えて新たな道へ進むことになった。

その後、2023年6月9日に本人の公式サイトでも、土屋ホームを離れて独立し、プロアスリートに転向したことが発表されている。

プロ転向で何が変わったのか

プロ転向は、単に所属先の名前が変わったという話ではない。

企業のスキー部に所属する選手から、独立したプロアスリートとして活動する立場に変わったことを意味する。

本人は公式サイトで、従来の「アスリートはこうあるべき」という固定観念にとらわれず、自分らしく新しい挑戦を続けたいという考えを示している。

プロとして活動することで、自身の競技活動やスポンサーとの関係、マネジメントなどを主体的に考える立場になった。

一方、独立した選手には競技成績だけでなく、自身の活動を継続するための責任も伴う。

現在の所属はTEAM ROY

2026年現在、小林陵侑の所属先としてJOCとFISの選手プロフィールにはTEAM ROYと記載されている。

TEAM ROYは、小林の競技活動やマネジメントを支えるチームだ。

土屋ホーム所属時代に築いた実績を土台に、独立後も世界最高峰のW杯で戦い続けている。

【2026年10月最新情報】現在の活動と2030年五輪への展望

2026年10月29日現在、小林陵侑は現役選手として活動を続けている。

2025-26シーズンのW杯を総合2位で終えた後も、夏のグランプリ大会に出場し、次の冬季シーズンに向けて競技を継続している。

10月のサマーグランプリ最新成績

ドイツのクリンゲンタールで開催された2026年サマーグランプリでは、10月24日の男子個人最終戦で10位となった。

翌25日の混合団体では、日本チームが3位に入った。

W杯の冬季シーズンとは別の大会ではあるが、五輪後も国際大会の舞台で実戦経験を積んでいることが分かる。

次の注目は2026-27シーズンのW杯

次に注目したいのは、2026-27シーズンのW杯だ。

2025-26シーズンに総合2位まで順位を上げた小林にとって、次のシーズンは総合優勝を再び狙う重要な機会となる。

注目したいポイントは次の3つだ。

1. W杯通算勝利数の更新

すでに37勝を記録している小林。今後さらに勝利数を伸ばし、歴代ランキングを上げられるかが注目される。

2. 総合優勝争いへの復帰

2025-26シーズンはドメン・プレブツに次ぐ総合2位だった。シーズンを通じた安定感を維持しながら、年間タイトルを獲得できるかが焦点となる。

3. 2030年冬季オリンピックへの挑戦

2026年2月の帰国会見で、小林は2030年大会を目標にしたいという意欲を明らかにした。

北京五輪の個人金・銀、ミラノ・コルティナ五輪の混合団体銅に続き、次の大会でどのような結果を残すのか。今後も長期的な視点で追いかけたい選手だ。

【よくある質問】小林陵侑の現在・成績・経歴に関するFAQ

Q1:小林陵侑は2026年現在何歳ですか?

A1:1996年11月8日生まれで、2026年10月29日現在は29歳です。岩手県八幡平市出身で、盛岡中央高校を卒業しています。

Q2:小林陵侑の2026年ミラノ・コルティナ五輪の結果は?

A2:男子ノーマルヒル8位、男子ラージヒル6位、男子スーパーチーム6位でした。混合団体では日本代表として銅メダルを獲得しています。

Q3:小林陵侑の2025-26シーズンW杯成績は?

A3:個人総合2位です。シーズン2勝、2位2回、3位4回の合計8度の表彰台を獲得しました。

Q4:小林陵侑のW杯通算勝利数は何勝ですか?

A4:2025-26シーズン終了時点で37勝です。フィンランドのヤンネ・アホネンを上回り、歴代単独6位に浮上しました。

Q5:小林陵侑は北京五輪で何のメダルを獲得しましたか?

A5:2022年北京冬季オリンピックで男子ノーマルヒル個人の金メダル、男子ラージヒル個人の銀メダルを獲得しました。

Q6:小林陵侑は土屋ホームを辞めたのですか?

A6:はい。2023年3月31日付で土屋ホームを退社し、独立してプロアスリートに転向しました。現在の所属はTEAM ROYです。

Q7:小林陵侑はジャンプ週間で何回優勝していますか?

A7:総合優勝は3回です。2018-19、2021-22、2023-24シーズンに達成しています。2018-19シーズンには4戦全勝のグランドスラムも達成しました。

まとめ:小林陵侑は2026年も世界トップを争う日本のエース

小林陵侑は、北京五輪の金・銀メダル、W杯個人総合優勝2回、ジャンプ週間総合優勝3回という実績を持つ、日本を代表するスキージャンパーだ。

2026年のミラノ・コルティナ五輪では個人種目でのメダル獲得はならなかったが、混合団体で銅メダルを獲得。さらに2025-26シーズンのW杯では個人総合2位、シーズン2勝、通算37勝という結果を残した。

2023年の土屋ホーム退社とプロ転向を経て、TEAM ROY所属の選手として独立した競技活動を続けている点も、キャリアを語るうえで重要だ。

【プロの結論】小林陵侑を評価する3つの視点

小林陵侑の実績を正しく評価するなら、次の3点に注目したい。

- 長期的な安定性: W杯37勝と総合トップ3入り5回が示す、継続的な世界トップレベルの競技力。
- 大舞台での実績: 北京五輪の個人金・銀、ミラノ・コルティナ五輪の団体銅という国際舞台での成果。
- プロとしての挑戦: TEAM ROYを拠点に、自分のスタイルで競技活動を続ける独立したキャリア。

特に2025-26シーズンの総合2位は、北京五輪で頂点に立った選手が、その後も世界の最前線で戦い続けていることを示す結果だ。

2026-27シーズンのW杯、そして本人が意欲を示した2030年冬季オリンピック。小林陵侑が次にどのような記録を打ち立てるのか、これからも目が離せない。

主な情報根拠: JOC公式選手プロフィール・五輪記録、FIS公式選手データ、全日本スキー連盟の2025-26シーズン総括、土屋ホーム公式退職発表、小林陵侑公式サイト、2026年ミラノ・コルティナ大会報告(スポーツ庁資料)。 (出典: スキー ジャンプ 小林 陵 侑(Yahoo!ニュース))