【EARTH JETSでの現在】Mリーグ2026-27の最新成績
石井は2025-26シーズンから、EARTH JETSの一員としてMリーグに参戦している。
EARTH JETSはアース製薬が関わる新規参入チームで、石井のほか、HIRO柴田、逢川恵夢、三浦智博が所属する。
チームの掲げるコンセプトは、攻守の切り替えが速く、鋭い攻撃で相手に勝つ麻雀。石井のスピードを重視する打ち方とも親和性がある。
Mリーグ2025-26の成績
Mリーグデビューシーズンの石井は、レギュラーシーズンで160.7ポイントを獲得し、個人11位という成績を残した。
主な数字は次のとおり。
- 出場試合数:39試合
- 総合ポイント:+160.7pt
- 個人順位:11位
- 平均着順:2.38
- トップ率:33.33%
- ラス回避率:76.92%
新規参入チームの選手として、初年度からプラスでシーズンを終えた点は評価できる。個人として結果を残し、Mリーガーとしての適応力を示したシーズンだった。
Mリーグ2026-27の最新成績
一方、2026-27シーズンは苦しいスタートとなっている。
10月27日更新の個人成績集計によると、石井の成績は以下のとおりだ。
石井一馬|2026-27レギュラーシーズン
10試合終了時点
個人ポイント
個人順位
平均着順
トップ率
着順の内訳
1着 2回
2着 2回
3着 2回
4着 4回
出典:2026年10月27日更新のMリーグ個人成績集計。
前シーズンの+160.7ポイントから、今シーズンはマイナス圏へと転じている。特に10試合中4回の4着が、ポイントを押し下げる要因となっている。
ただし、10試合という数字だけで選手の実力を判断するのは早い。麻雀は短期的な結果に偶然の影響も大きく、長いシーズンを通じて判断する必要がある。
今後の注目点は、得意とするスピード重視の攻撃を維持しながら、ラスを回避する局面でどのような選択をするかだ。
【石井一馬の麻雀スタイルと評判】仲林圭との関係も解説
石井の麻雀を理解するキーワードは、スピード、柔軟な仕掛け、状況判断の3つだ。
速攻を重視する独自の打ち方
石井は、手牌を整えてからリーチを目指すだけではなく、多少待ちが悪くても先にテンパイすることを重視する。
最高位戦の公式インタビューでは、高校時代に東風荘で強いプレイヤーの打ち方を研究した経験が紹介されている。
そこで石井が気づいたのは、自分が好形のリーチにこだわりすぎていたという問題だった。
良い待ちを求めて手を進めると、テンパイが遅れる。その間に相手が先にアガったり、自分が守備に回らざるを得なくなったりする。
そこで、愚形でも先にテンパイする方向へと考え方を変えた。
この判断の変化が、後の速攻型の麻雀につながっている。
仕掛けに対する柔軟さも特徴
石井は鳴きを使った攻撃にも積極的だ。
2012年の麻雀マスターズ決勝では、仕掛けを活用した打ち方が観戦記でも取り上げられた。当時の一般的な麻雀観とは異なる選択をすることもあり、対局者や観戦者の注目を集めていた。
ただし、単純に鳴いてスピードを上げるだけではない。
状況に応じて守備へ切り替え、相手の攻撃に対して押すか引くかを判断することも必要になる。
この点から、石井の麻雀は単純な攻撃型というより、攻撃の速度と状況判断を組み合わせたスタイルとして捉えると分かりやすい。
仲林圭との関係は?共演・対戦歴を整理
最高位戦日本プロ麻雀協会/EARTH JETS
日本プロ麻雀協会/U-NEXT Pirates
石井と仲林圭は、競技麻雀の舞台で接点を持つプロ同士だ。
特に注目されたのが、2025年2月22日の「四神降臨2025王座決定戦」である。
この大会には、各プロ団体のタイトルホルダーが出場。石井は最高位戦日本プロ麻雀協会の第49期最高位として参加し、仲林圭は日本プロ麻雀協会の第23期雀王として出場した。
大会結果は、仲林圭が優勝、石井一馬が準優勝。両者が同じ大舞台で優勝を争ったことが確認できる。
また、Mリーグでは仲林がU-NEXT Pirates、石井がEARTH JETSに所属しているため、チームの異なる選手同士として対戦する関係でもある。
ただし、対局や共演の事実と、プライベートで親しい関係にあることは別問題だ。両者の個人的な交友関係について、確定的な情報は公表されていない。
【石井一馬は結婚している?】妻や家族について調査
石井の結婚や妻については、競技実績と比較すると公表情報が限られている。
注目したいのが、最高位戦日本プロ麻雀協会が2021年7月に掲載した公式インタビュー「FACES / Vol.19」だ。
この記事では、インタビュアーが2014年に石井と初めて会った際、隣に女性が同席していたエピソードが紹介されている。
その女性は当時の交際相手で、石井が彼女のために作っていた麻雀ノートが、後に『麻雀偏差値70へのメソッド』として書籍化されたという。
さらに2021年の取材にも、石井はその女性と2人で訪れていたと記されている。
妻の名前や結婚時期は公表されている?
ここで区別しておきたいのは、交際相手の存在が紹介されていることと、結婚が公表されていることは同じではないという点だ。
FACESの記事から確認できるのは、2014年当時に交際相手の女性がいたことと、2021年の取材にも2人で訪れていたこと。
一方、この記事には結婚した年月日や妻の氏名についての明確な記載はない。
そのため、現時点で確認できる公開情報だけでは、石井が既婚者なのか、現在のパートナーが誰なのかを断定できない。
ネット上で「石井一馬の妻」として紹介される人物についても、本人や所属団体による公表情報と区別して見る必要がある。
石井一馬の家族構成は?
家族については、同じ公式インタビューに本人の幼少期の話が掲載されている。
石井は3人兄弟の長男。母親は教育熱心で、幼い頃から勉強を支えていたという。
本人は、母親が仕事から帰宅した後も勉強を見てくれていたことを振り返り、成長してから両親への感謝を強く感じるようになったと話している。
また、両親や弟たちとも仲が良いことが紹介されている。
競技の世界では厳しい勝負を続ける一方、家族との関係についてはインタビューで感謝を語っている。
石井の人物像を知るうえでは、タイトル獲得歴だけでなく、こうした背景も興味深い。
【石井一馬に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:石井一馬の年齢と出身地は?
A1:1986年2月21日生まれで、東京都出身です。2026年10月29日現在、40歳です。
Q2:石井一馬の最高位は何期で獲得した?
A2:第49期最高位です。2025年1月1日の最高位決定戦で234.8ポイントを獲得し、優勝しました。
Q3:石井一馬は結婚している?妻は誰?
A3:最高位戦の公式インタビューでは、2014年当時の交際相手と2021年の取材に2人で訪れたことが紹介されています。ただし、結婚時期や妻の氏名は明確に公表されておらず、既婚かどうかも公開情報だけでは断定できません。
Q4:石井一馬のMリーグ2026-27の成績は?
A4:2026年10月27日更新の集計では、10試合出場でマイナス134.9ポイント、個人34位です。シーズンは継続中で、今後の巻き返しが注目されます。
【プロの結論】石井一馬の今後に注目すべき理由
石井一馬の競技人生を振り返ると、特徴的なのは、早い段階から自分の麻雀を客観的に分析し、必要に応じて打ち方を修正してきたことだ。
19歳で最高位戦日本プロ麻雀協会に入り、麻雀マスターズや王位戦で優勝。さらに第49期最高位を獲得し、蒼翼戦でも連覇を達成した。
そして2025年にはEARTH JETSからMリーグに参戦。プロ団体内での実績を、より多くの視聴者が注目する舞台へと広げている。
2026-27シーズンは10月27日時点でマイナス134.9ポイントと厳しい状況だが、前シーズンには+160.7ポイントを記録している。現状だけで選手としての評価を決める必要はない。
石井の今後を観戦する際には、次の3点に注目したい。
1. 攻撃の再現性: 得意とする速攻や仕掛けが、Mリーグの強豪相手にもどこまで機能するか。
2. 守備とラス回避: 苦しい展開で失点を抑え、ポイントを回復できるか。
3. 長期的な安定感: 個人タイトルを獲得してきた経験を、シーズン全体の結果につなげられるか。
石井一馬は、華やかな一発のアガリだけで評価するタイプの選手ではない。対局の中で何を選び、なぜその選択をしたのかを追うことで、麻雀の奥深さが見えてくる。
最高位を獲得した実績、戦術を研究し続ける姿勢、そしてEARTH JETSでの挑戦。 これらを踏まえると、石井一馬は2026-27シーズン以降も注目しておきたいMリーガーの一人だ。 (出典: 石井 一 馬(Yahoo!ニュース))