【2026年最新】巨人1軍コーチ陣の一覧と役職・担当を総整理
2026年度のNPB公示に掲載されている1軍の監督・コーチは、以下のとおりです。監督の交代が発生したため、阿部慎之助氏と橋上秀樹氏の立場を区別して確認する必要があります。
1軍監督・コーチ一覧
| 役職 | 氏名 | 背番号 |
|---|---|---|
| 監督(5月26日辞任) | 阿部慎之助 | 83 |
| 監督代行 | 橋上秀樹 | 73 |
| ディフェンスチーフコーチ | 川相昌弘 | 78 |
| バッテリーチーフコーチ | 村田善則 | 74 |
| 打撃コーチ | Z.ウィーラー | 86 |
| 打撃コーチ | 李承燁 | 90 |
| 内野守備兼走塁コーチ | 吉川大幾 | 76 |
| 外野守備兼走塁コーチ | 亀井善行 | 79 |
| 投手チーフコーチ | 杉内俊哉 | 81 |
| 投手コーチ | 内海哲也 | 77 |
| バッテリーコーチ | 實松一成 | 88 |
出典:NPB「2026年度監督・コーチ一覧」。監督交代の変更履歴を反映。
注目される1軍コーチの役割
橋上秀樹・監督代行
橋上氏はもともとオフェンスチーフコーチを務めていました。5月26日から監督代行となり、シーズン途中でチームの指揮を引き継ぎました。
選手の起用や試合運びを含め、監督代行としてチーム全体をまとめる立場です。
川相昌弘・ディフェンスチーフコーチ
川相氏は守備部門を統括する重要なスタッフです。
現役時代から守備の名手として知られ、バントや内野守備など、細かな技術の指導でも知られています。巨人の守備力を支える経験豊富なコーチの一人です。
杉内俊哉・投手チーフコーチ
投手部門の中心的存在です。投手陣の調整や起用に関わる部門を担い、内海哲也投手コーチらとともに投手育成を支えます。
内海哲也・投手コーチ
現役時代に巨人の先発投手として活躍した内海氏は、投手の技術面やコンディション管理などを指導する役割を担います。
杉内氏と内海氏という、異なる経験を持つ元投手が同じ投手部門を担当している点も特徴です。
村田善則・バッテリーチーフコーチ
捕手と投手の連携、配球、試合中のコミュニケーションなど、バッテリー部門を統括する立場です。
1軍では、こうした専門分野ごとのコーチが連携しながら、橋上監督代行を支える体制となっています。
【ファーム編】巨人2軍コーチ陣の一覧と石井琢朗監督の役割
2026年の巨人2軍監督は、元プロ野球選手の石井琢朗氏です。
石井氏は現役時代に横浜などで活躍し、引退後は複数球団で打撃・野手部門の指導を経験してきました。
2026年は2軍監督として、若手選手や1軍昇格を目指す選手の育成を担当しています。
2軍監督・コーチ一覧
| 役職 | 氏名 | 背番号 |
|---|---|---|
| 二軍監督 | 石井琢朗 | 75 |
| 二軍オフェンスコーチ | 金城龍彦 | 87 |
| 二軍ディフェンスコーチ | 脇谷亮太 | 85 |
| 二軍バッテリーコーチ | 田口昌徳 | 89 |
| 二軍打撃コーチ | 大田泰示 | 93 |
| 二軍外野守備兼走塁コーチ | 鈴木尚広 | 82 |
| 二軍投手チーフコーチ | 山口鉄也 | 71 |
| 二軍投手コーチ | 大竹寛 | 72 |
石井琢朗二軍監督に期待されること
2軍の役割は、単に1軍に上がれなかった選手を受け入れることではありません。
選手それぞれの課題を把握し、実戦経験を積ませながら、1軍で通用する技術と判断力を育てることが求められます。
特に注目したいのは次の3点です。
- 打撃面の成長: 金城龍彦氏や大田泰示氏らによる野手の技術指導。
- 守備・走塁の向上: 脇谷亮太氏、鈴木尚広氏による守備走塁部門の指導。
- 投手育成: 山口鉄也氏、大竹寛氏による投手部門の指導。
石井監督自身の選手経験と、複数の指導者による専門的なサポートを組み合わせた構成です。
2軍は1軍に近い環境で選手を鍛える場所であり、試合結果だけでなく、個々の選手がどれだけ成長したかも評価のポイントになります。
【育成部門】巨人3軍コーチ陣の一覧と若手育成体制
巨人の3軍は、若手選手や育成選手の実戦経験を積ませる重要な部門です。
2026年の3軍監督は会田有志氏。現役引退後も巨人で指導者として経験を重ねてきた人物です。
3軍監督・コーチ一覧
| 役職 | 氏名 | 背番号 |
|---|---|---|
| 三軍監督 | 会田有志 | 70 |
| 三軍オフェンスコーチ | 橋本到 | 103 |
| 三軍ディフェンスコーチ | 若林晃弘 | 106 |
| 三軍バッテリーコーチ | 市川友也 | 102 |
| 三軍外野守備兼走塁コーチ | 立岡宗一郎 | 107 |
| 三軍投手チーフコーチ | 野上亮磨 | 104 |
| 三軍投手コーチ | 西村健太朗 | 101 |
3軍と2軍の違いは?
2軍と3軍は、同じファームに属していますが、役割には違いがあります。
- 2軍: 1軍昇格を目指す選手の実戦調整や、主力候補の育成。
- 3軍: 育成選手や若手選手を中心に、基礎技術と実戦経験を積み重ねる段階。
3軍では、選手の成長段階に応じた指導が欠かせません。
会田監督を中心に、打撃・守備・投手・バッテリーそれぞれの専門スタッフが配置されていることからも、巨人がファームの育成体制を重視していることが分かります。
1軍・2軍・3軍を横断する巡回コーチ
NPBの2026年度一覧には、1軍・2軍・3軍とは別に巡回コーチも掲載されています。
- 巡回打撃コーチ:矢野謙次(背番号80)
- 巡回投手コーチ:久保康生(背番号84)
巡回コーチは特定のチームだけに固定されず、担当分野で複数のカテゴリーを支援する役割です。
この仕組みにより、ファームでの育成と1軍で求められる技術との接続が期待されます。
【人事の変遷】巨人コーチ陣の2025年・2026年・2027年を比較
巨人のコーチ人事を理解するには、2026年の一覧だけでなく、前後のシーズンを比較することが重要です。
特に2025年から2026年にかけては、ファームの監督が大きく入れ替わりました。
さらに2026年10月30日には、2027年度の新しいコーチングスタッフも発表されています。
直近3年度の監督・主要スタッフの変化
| 年度 | 1軍の中心 | 2軍監督 | 3軍監督 | 主な動き |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 阿部慎之助・二岡智宏 | 桑田真澄 | 駒田徳広 | 橋上秀樹は作戦戦略担当 |
| 2026年 | 阿部慎之助→橋上秀樹 | 石井琢朗 | 会田有志 | 5月26日に監督代行へ変更 |
| 2027年発表体制 | 松井秀喜・高橋由伸 | 会田有志 | 高木康成 | 1軍とファームの組織を再編 |
2025年から2026年にかけての変化
2025年の1軍は阿部慎之助監督の下で、二岡智宏氏がヘッド兼打撃チーフコーチを担当していました。
橋上氏は当初、作戦戦略コーチ兼スコアラーという立場でしたが、2026年にはオフェンスチーフコーチに就任しています。
また、ファームでは次のような変更がありました。
- 2軍監督:桑田真澄から石井琢朗へ。
- 3軍監督:駒田徳広から会田有志へ。
- 2軍野手部門:川相昌弘氏が担当していた役割から、複数の専門コーチによる体制へ変更。
2026年の陣容は、前年からの継続と新しい指導者の登用を組み合わせた構成でした。
2026年5月26日の監督交代が大きな転換点に
2026年の巨人コーチ人事で最も大きな出来事は、5月の監督交代です。
阿部慎之助氏は5月26日に監督を辞任しました。
これを受け、橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行に就任。NPBも同日付で監督代行への変更を公示しています。
その後、2026年10月30日に発表された2027年度の陣容では、橋上氏はコーチングスタッフから外れ、11月1日付で編成本部長代理(プロスカウト担当)に就任することが明らかになりました。
【2027年最新人事】松井秀喜新監督体制で巨人コーチ陣はどう変わる?
2026年10月30日、巨人は2027年度の新しいコーチングスタッフを発表しました。
新監督は松井秀喜氏です。
10月23日に就任会見を行った松井氏の下に、高橋由伸氏や清水隆行氏らが加わり、新しい指導体制がスタートします。
2027年の1軍コーチ陣
| 役職 | 氏名 |
|---|---|
| 監督 | 松井秀喜 |
| ヘッドコーチ | 高橋由伸 |
| 打撃チーフコーチ | 清水隆行 |
| 打撃巡回コーチ | 石井琢朗 |
| 投手チーフコーチ | 杉内俊哉 |
| 投手コーチ | 内海哲也 |
| 投手巡回コーチ | 久保康生 |
| バッテリーチーフコーチ | 村田善則 |
| ディフェンスチーフコーチ | 川相昌弘 |
| 内野守備走塁コーチ | 吉川大幾 |
| 外野守備走塁コーチ | 亀井善行 |
2027年の2軍・3軍コーチ陣
2軍
- 監督:会田有志
- 打撃チーフコーチ:金城龍彦
- 打撃コーチ:ゼラス・ウィーラー
- 内野守備走塁コーチ:脇谷亮太
- 外野守備走塁コーチ:鈴木尚広
- 投手チーフコーチ:野上亮磨
- 投手コーチ:古川祐樹
- バッテリーコーチ:田口昌徳
3軍
- 監督:高木康成
- 打撃コーチ:大田泰示
- 内野守備走塁コーチ:未定
- 外野守備走塁コーチ:立岡宗一郎
- 投手チーフコーチ:大竹寛
- 投手コーチ:西村健太朗
- バッテリーコーチ:市川友也
出典:2026年10月30日付の日刊スポーツによる新スタッフ発表。1軍の追加打撃コーチ、3軍の内野守備走塁コーチは発表時点で未定。
2027年の人事で注目したい3つのポイント
1. 高橋由伸氏がヘッドコーチに就任
高橋氏は松井新監督を支えるヘッドコーチに就任します。
球団の説明によると、各部門の責任者をまとめ、得点増と失点抑止を実現するための統括役を担います。
松井監督と高橋ヘッドコーチという、巨人の歴史を知る2人の組み合わせが注目されます。
2. 石井琢朗氏は2軍監督から巡回打撃コーチへ
2026年に2軍監督を務めた石井氏は、2027年には巡回打撃コーチとなります。
特定のカテゴリーに限定されず、複数のチームの打撃指導に関わる配置です。
3. 会田有志氏と高木康成氏によるファーム再編
会田氏は3軍監督から2軍監督に昇格し、高木康成氏が新たに3軍監督を務めます。
球団は、フロント経験を持つ両氏を2軍・3軍の監督に据えることで、選手育成に中期的な視野を持ち込む狙いを説明しています。
単なる監督の入れ替えではなく、育成部門の責任体制を見直す人事です。
【プロの結論】巨人コーチ陣を見るときに押さえたい評価ポイント
巨人の指導体制を評価する際には、知名度のあるOBが何人いるかだけでは判断できません。
重要なのは、1軍・2軍・3軍の指導がどのようにつながっているかです。
1軍の成績とファームの育成を分けて考える
1軍コーチには、目の前の試合で結果を出すための指導が求められます。
一方、2軍・3軍では、選手が将来的に1軍で活躍できるよう、長期的な視点で成長を支える必要があります。
そのため、1軍の勝敗だけを見てファームの指導体制を評価するのは適切ではありません。
コーチの役職変更は必ずしも降格ではない
2027年の石井琢朗氏の巡回打撃コーチへの配置転換が、その代表例です。
2軍監督から巡回担当になることは、指導対象が変わるという意味でもあります。
役職名だけで評価するのではなく、どの部門を担当し、どのような役割を期待されているかを見ることが大切です。
巨人コーチ陣の情報を確認するときの判断基準
| 確認する情報 | 見るべきポイント |
|---|---|
| NPBの年度別公示 | 公式登録の役職と背番号 |
| 監督代行の公示 | シーズン途中の変更 |
| 球団の人事発表 | 翌年度の正式な配置 |
| 報道各社の記事 | 人事変更の背景や球団の説明 |
| 過去年度の一覧 | 続投・退任・配置転換の比較 |
特に10月から11月にかけては、翌年度のコーチ人事が発表されるため、2026年度と2027年度の情報を混同しないことが重要です。
【巨人コーチ陣】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の巨人の監督は誰ですか?
2026年の当初の監督は阿部慎之助氏でした。しかし、5月26日に辞任し、橋上秀樹氏が同日から監督代行を務めています。NPBの公示にも変更履歴が掲載されています。
Q2:2026年の巨人2軍監督は誰ですか?
石井琢朗氏です。金城龍彦氏、大田泰示氏、山口鉄也氏らとともにファームの選手育成を担当しています。
Q3:2026年の巨人3軍監督は誰ですか?
会田有志氏です。橋本到氏、若林晃弘氏、野上亮磨氏らとともに3軍の指導体制を支えています。
Q4:橋上秀樹監督代行は2027年も巨人の監督を務めますか?
2027年度のコーチングスタッフには監督として記載されていません。2026年10月30日の発表では、11月1日付で編成本部長代理(プロスカウト担当)に就任することが明らかになっています。
Q5:2027年の巨人の新監督は誰ですか?
松井秀喜氏です。高橋由伸氏がヘッドコーチ、清水隆行氏が打撃チーフコーチに就任する新体制が発表されています。
Q6:巨人の歴代コーチ陣はどこで確認できますか?
NPBの年度別「監督・コーチ一覧」で確認できます。2025年、2026年の一覧を比較すると、監督や各部門の責任者、ファームの配置変更を把握できます。
まとめ:巨人コーチ陣の2026年体制と2027年への展望
2026年の読売ジャイアンツは、シーズン途中の監督交代という大きな転換点を経験しました。
当初は阿部慎之助監督を中心に、川相昌弘ディフェンスチーフコーチ、杉内俊哉投手チーフコーチ、内海哲也投手コーチらが1軍を支える陣容でした。
しかし、5月26日に阿部氏が辞任し、橋上秀樹氏が監督代行に就任。ファームでは石井琢朗氏が2軍、会田有志氏が3軍の監督を務めました。
そして2026年10月30日には、松井秀喜新監督を中心とする2027年度の新体制が発表されています。
今後の注目点は、次の3つです。
- 1軍: 松井監督と高橋由伸ヘッドコーチによる新しいチーム運営。
- 2軍: 会田監督を中心とする育成部門の再編。
- 3軍: 高木康成監督による若手・育成選手の強化。
巨人コーチ陣を正しく把握するには、シーズン中の登録変更と翌年度の人事発表を分けて見ることが欠かせません。2026年の人事の経緯を理解したうえで2027年の新体制を追うことが、今後の巨人のチームづくりを読み解くポイントになります。 (出典: 巨人 コーチ 陣(Yahoo!ニュース))