チョコプラはトイ・ストーリーで何役?4の起用経緯から5の続投・配信まで徹底解説
チョコレートプラネット(チョコプラ)は、ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズで、黄色いアヒルのぬいぐるみ「ダッキー」と青いうさぎのぬいぐるみ「バニー」の日本語吹き替えを担当しています。松尾駿がダッキー役、長田庄平がバニー役です。2人が初めて起用されたのは2019年公開の『トイ・ストーリー4』で、オーディションを勝ち抜いて役を獲得しました。
さらに2026年公開の『トイ・ストーリー5』でも、日本版声優として続投。今回はアメリカ版ではダッキー&バニーにセリフがない一方、日本版ではチョコプラの2人にセリフが用意されているという興味深い違いも明らかになりました。2026年10月30日時点のデジタル配信・Disney+での見放題配信情報も含め、起用の背景から評判、現在の活動まで詳しく整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 担当役:松尾駿がダッキー、長田庄平がバニー。『トイ・ストーリー4』から担当しています。
- 起用経緯:2019年のオーディションを勝ち抜いて抜てき。2人のコメディーの掛け合いがキャラクターに合致しました。
- 5への続投:2026年公開の『トイ・ストーリー5』でも日本版声優として続投。日本版だけにセリフがあるという特別な展開も話題です。
- 現在の配信:2026年10月2日からデジタル購入配信、10月28日からDisney+で見放題配信が始まっています。
【チョコプラは何役?】松尾駿がダッキー、長田庄平がバニーを担当
チョコプラが担当しているのは、『トイ・ストーリー4』から登場した新キャラクター、ダッキー&バニーです。
ダッキーは黄色いアヒルのぬいぐるみ、バニーは青と緑を基調としたうさぎのぬいぐるみ。どちらもかわいらしい外見ですが、実際には毒舌でおしゃべり。2人でユーモアたっぷりの掛け合いを繰り広げます。
松尾駿はダッキー役
ダッキーを担当するのは、チョコレートプラネットの松尾駿です。
ダッキーは黄色いアヒルのぬいぐるみで、移動遊園地の射的ゲームの景品として登場します。いつか子どもに持ち帰ってもらうことを夢見ているキャラクターです。
見た目の愛らしさとは裏腹に、毒舌で遠慮のない発言をするところが特徴。相棒のバニーとの会話では、強気な態度やテンポのよいツッコミが笑いを生み出します。
松尾の持ち味である独特の声の表現やコミカルな間の取り方は、ダッキーのキャラクター性とも相性がよく、作品の印象的な場面を支えています。
長田庄平はバニー役
バニーを担当するのは、相方の長田庄平です。
バニーは青いうさぎのぬいぐるみ。ダッキーと同じく移動遊園地の射的の景品として登場し、いつか持ち主に選ばれることを願っています。
ダッキーと一緒にいることが多く、2人の会話では、相手をからかったり、わざと話をかみ合わせなかったりするようなコミカルなやり取りが見られます。
長田の落ち着いた話し方と、ボケやツッコミを組み立てる表現力がバニーの個性を引き立てています。
2人の役柄を整理すると、次のとおりです。
- 松尾駿:ダッキー(黄色いアヒル)
- 長田庄平:バニー(青いうさぎ)
- 作品:『トイ・ストーリー4』『トイ・ストーリー5』
- 担当:日本語吹き替え版の声優
【なぜチョコプラが選ばれた?】トイ・ストーリー4のオーディションと起用経緯
チョコプラの起用で注目したいのは、単に人気芸人だったから出演が決まったわけではないという点です。
2019年6月5日に発表された『トイ・ストーリー4』の日本版キャスト情報によると、松尾と長田はオーディションを勝ち抜いてダッキー&バニー役に選ばれました。
キャラクターとお笑いコンビの相性が決め手
ダッキー&バニーは、作品の中でも特に掛け合いが重要なキャラクターです。かわいらしい外見と毒舌というギャップに加え、2人が会話を繰り広げるテンポそのものが笑いにつながっています。
実際、オリジナルのアメリカ版でも、コメディアンのキーガン=マイケル・キーがダッキーを、ジョーダン・ピールがバニーを演じていました。
日本語版のキャスティングでも、漫才やコントで息の合った掛け合いを見せてきたチョコプラの経験が生かされました。
世界各国のディズニー作品の吹き替え版を監修するリック・デンプシー氏も、コメディアンであるチョコプラはダッキー&バニーに適したキャスティングだと評価しています。
2人自身もキャラクターとの共通点を感じていた
当時の出演発表や舞台挨拶で、長田はダッキー&バニーの関係性が自分たちに似ていることを語り、演じやすさを感じていたと明かしています。
また、松尾は自身の持ちネタであるTT兄弟と、作品名の「トイ・ストーリー」に共通するTという文字にも触れ、出演の喜びを表現していました。
こうしたコメントからも、2人にとって今回の出演が大きな挑戦だったことがうかがえます。
声優としての経験にも違いがあった
実は、2人の声優経験は同じではありません。
長田は2012年公開の映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』で声優経験がありました。一方、松尾にとって『トイ・ストーリー4』は声優初挑戦となる作品でした。
それぞれ異なる経験を持ちながら、コンビとしての呼吸を生かして役を作り上げたことも、今回のキャスティングの面白さです。
【トイ・ストーリー5でも続投!】日本版とアメリカ版のセリフの違い
2026年7月3日に日本公開された『トイ・ストーリー5』でも、松尾駿と長田庄平はダッキー&バニー役を続投しました。
『4』で初登場した2人が、最新作でも同じ声優によって演じられることになり、シリーズを追いかけてきたファンにとってはうれしい展開となりました。
5ではウッディとともに捨てられたおもちゃを救出
『トイ・ストーリー5』では、ダッキー&バニーはウッディとともに、捨てられたおもちゃを救い出す活動に関わっています。
物語の中心となるのは、ボニーのもとにやってきた最先端のタブレット型おもちゃ、リリーパッドです。
タブレットに夢中になる子どもたちが増え、おもちゃで遊ぶ時間が失われていくという状況に、ジェシーやウッディたちが向き合います。
『4』では移動遊園地の景品だったダッキー&バニーが、『5』では仲間を救う側として活躍する点にも注目です。
アメリカ版ではダッキー&バニーにセリフがない
今回の続投で特に話題になったのが、日本版とアメリカ版の違いです。
2026年7月3日の日本公開記念イベントで明かされた情報によると、アメリカ版の『トイ・ストーリー5』では、ダッキー&バニーにセリフがありません。
一方、日本語吹き替え版ではチョコプラの2人が引き続き声を担当し、ダッキー&バニーのセリフも用意されています。
この事実に対して、イベントに出席した長田は、日本版だけにセリフがあることに驚きを示しました。松尾も、それまでの冗談交じりのやり取りを振り返って会場を笑わせています。
ここで注意したいのは、アメリカ版でダッキー&バニーが登場しないという意味ではないことです。キャラクター自体は登場しますが、今回話題になったのは音声上のセリフの有無です。
日本語版独自の演出として、チョコプラの2人の存在感がさらに際立つポイントになっています。
【関係者・声優一覧】チョコプラとトイ・ストーリーのキャスト相関表
ダッキー&バニーの声優を理解するには、オリジナル版と日本語吹き替え版の関係、そしてシリーズを支えてきた主要キャストを整理すると分かりやすくなります。
以下は『トイ・ストーリー4』『トイ・ストーリー5』を中心とした人物・キャラクターの対応関係です。
| 作品・キャラクター | 日本版声優 | アメリカ版声優・状況 |
|---|---|---|
| ダッキー(4) | 松尾駿 | キーガン=マイケル・キー |
| バニー(4) | 長田庄平 | ジョーダン・ピール |
| ダッキー(5) | 松尾駿(続投) | セリフなし |
| バニー(5) | 長田庄平(続投) | セリフなし |
| ウッディ | 唐沢寿明 | トム・ハンクス |
| バズ・ライトイヤー | 所ジョージ | ティム・アレン |
| ジェシー | 日下由美 | ジョーン・キューザック |
| フォーキー | 竜星涼 | トニー・ヘイル |
この表から分かるように、チョコプラはシリーズの中心人物であるウッディやバズとは別に、『4』から登場した新キャラクターの担当声優として参加しています。
一方、ウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージといったシリーズを代表する日本語キャストも引き続き参加しています。
『5』では広瀬アリス、佐野勇斗、井上和、松井ケムリなど新たなキャストも加わり、シリーズの伝統と新しい世代の出演者が共存するキャスティングになりました。
【チョコプラの吹き替えの評判は?】上手いと評価された理由を検証
チョコプラの吹き替えは、2019年の『トイ・ストーリー4』公開時から好意的に受け止められていました。
シネマトゥデイが2019年7月23日に掲載した記事では、2人の吹き替えについて、インターネット上で演技の自然さやキャラクターとの相性を評価する反応が相次いだと紹介されています。
評価されたポイントは掛け合いの自然さ
吹き替えの評価で注目したいのは、単に声が似ているかどうかではありません。
ダッキー&バニーは、2人が会話をすることで個性が完成するキャラクターです。相手の言葉に反応するタイミングや、ツッコミを入れる間合いが重要になります。
チョコプラは普段からコンビでコントや漫才を行っているため、相手の発言に対する反応や会話のテンポを自然に作ることができます。
この経験が、ダッキーとバニーの掛け合いに生かされたと考えられます。
芸人の吹き替えだからこそ生まれる魅力
声優としての専門的な技術と、お笑い芸人として培った表現力は、必ずしも同じものではありません。
しかし、今回のようにコメディー色の強いキャラクターでは、芸人ならではの間や表情を想像させる声の演技が大きな強みになります。
また、オリジナル版でもコメディアンが担当していたことを考えると、日本版のキャスティングは作品のキャラクター設計にも沿ったものです。
吹き替えの評価で確認したい3つのポイント
チョコプラの演技を評価する際には、次の3点に注目すると、単なる知名度とは違う魅力が見えてきます。
- キャラクターとの相性:ダッキーの毒舌とバニーの個性を声で表現できているか。
- 会話のテンポ:2人の掛け合いが自然で、笑いにつながっているか。
- シリーズでの継続性:『4』から『5』まで同じキャストが役を演じることで、キャラクターの印象が保たれているか。
なお、2019年の好意的な反応は報道で紹介された視聴者の声であり、全観客を対象にした満足度調査や統計結果ではありません。評価を見るときは、実際の演技への反応と、人気芸人の出演による話題性を分けて考えることも大切です。
【2026年最新】トイ・ストーリー5のデジタル配信・DVD発売情報
『トイ・ストーリー5』は、2026年7月3日に日本で劇場公開されました。その後、デジタル購入配信と定額制動画配信サービスでの見放題配信が順次始まっています。
10月2日からデジタル購入配信が開始
ディズニー公式のホームエンターテイメント情報によると、2026年10月2日(金)からデジタル配信(購入)が開始されました。
つまり、劇場公開後に自宅で作品を購入して視聴できるようになっています。
10月28日からDisney+で見放題配信
さらに、Disney+の日本公式サイトでは、2026年10月28日(水)16時から『トイ・ストーリー5』の配信開始が案内されています。
そのため、2026年10月30日現在は、デジタル購入だけでなくDisney+の見放題配信でも視聴できる状況です。
この2つは別の提供形態です。購入配信は作品を個別に購入する方法で、Disney+の見放題は対象の会員プランで視聴する方法です。
ブルーレイ・DVD・4K UHDは12月23日発売
ディズニー公式が発表しているパッケージ商品の発売予定日は、2026年12月23日(水)です。
- ブルーレイ+DVDセット:5,390円(税込)
- 4K UHD+ブルーレイセット:7,590円(税込)
- DVD:4,070円(税込)
自宅で繰り返し楽しみたい人や、シリーズ作品をコレクションしている人にとっては、パッケージ版も選択肢になります。
2026年10月30日時点の配信・発売情報をまとめると、次のとおりです。
- 2026年7月3日:日本劇場公開
- 2026年10月2日:デジタル配信(購入)開始
- 2026年10月28日:Disney+で見放題配信開始
- 2026年12月23日:ブルーレイ・DVD・4K UHD発売予定
【よくある質問】チョコプラのトイ・ストーリー出演に関するFAQ
Q1:チョコプラはトイ・ストーリーで何役を演じていますか?
A1:松尾駿が黄色いアヒルのぬいぐるみ・ダッキー役、長田庄平が青いうさぎのぬいぐるみ・バニー役を担当しています。『トイ・ストーリー4』で初登場し、『5』でも続投しています。
Q2:チョコプラはオーディションで声優に選ばれたのですか?
A2:はい。2019年の『トイ・ストーリー4』のキャスティングでは、オーディションを勝ち抜いてダッキー&バニー役に抜てきされました。
Q3:トイ・ストーリー5でも松尾駿と長田庄平は続投していますか?
A3:はい。2026年公開の『トイ・ストーリー5』でも、松尾駿がダッキー、長田庄平がバニーを担当しています。
Q4:アメリカ版のトイ・ストーリー5にもダッキー&バニーのセリフはありますか?
A4:日本公開記念イベントで紹介された情報によると、アメリカ版では2人にセリフがありません。一方、日本語吹き替え版ではチョコプラの2人が引き続き声を担当しています。
Q5:チョコプラの吹き替えの評判はどうでしたか?
A5:『トイ・ストーリー4』公開時には、演技の自然さやキャラクターとの相性を評価する反応が報道されました。特に、普段からコンビで活動する2人の掛け合いがダッキー&バニーの個性に合っている点が評価されています。
Q6:トイ・ストーリー5は2026年10月現在どこで見られますか?
A6:10月2日からデジタル購入配信が始まり、10月28日からDisney+でも見放題配信されています。ブルーレイ・DVD・4K UHDは12月23日発売予定です。
まとめ:チョコプラはダッキー&バニー役でシリーズに定着
チョコプラと『トイ・ストーリー』の関係は、2019年の『トイ・ストーリー4』で始まりました。松尾駿がダッキー、長田庄平がバニーを担当し、オーディションを経て人気キャラクターの日本語吹き替えを務めることになりました。
2人が選ばれた背景には、ダッキー&バニーの毒舌でテンポのよい掛け合いと、チョコプラが長年培ってきたコンビとしての表現力があります。公開当時から吹き替えへの好意的な反応が報じられたことも、印象的な実績です。
2026年の『トイ・ストーリー5』では、2人が再び同じ役を担当。アメリカ版ではセリフがない一方、日本版ではチョコプラの声が聞けるという、ローカライズならではの特徴も生まれました。
さらに、2026年10月30日現在、作品はデジタル購入とDisney+の見放題配信で視聴可能です。12月23日にはパッケージ版も発売予定となっています。
チョコプラの出演をきっかけに作品を見直すなら、『4』で2人が初めて登場する場面と、『5』でウッディたちと再び行動する場面を見比べるのがおすすめです。同じ声優が演じ続けることで生まれるキャラクターの一貫性と、日本語版ならではの掛け合いを楽しめます。
チョコプラにとってダッキー&バニーは、単発のゲスト出演にとどまらず、シリーズをまたいで演じ続ける代表的な吹き替え役の一つになっています。