【本名・プロフィール】アンデルソン・ロペスはどんな選手?
アンデルソン・ロペスの正式な本名は、ヴィッセル神戸の公式発表によると、Anderson Jose Lopes De Souzaです。
日本では「アンデルソン ロペス」という登録名で知られています。ブラジル出身の大型フォワードで、左足を利き足とし、前線での身体能力と得点感覚を武器にしています。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | Anderson Jose Lopes De Souza |
| 日本語表記 | アンデルソン・ジョゼ・ロペス・デ・ソウザ |
| 登録名 | アンデルソン ロペス |
| 生年月日 | 1993年9月15日 |
| 年齢 | 33歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | ブラジル・ペルナンブーコ州 |
| 国籍 | ブラジル |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 82kg |
| ポジション | FW |
| 利き足 | 左足 |
| 現所属 | ヴィッセル神戸 |
| 背番号 | 9 |
身長185cm、体重82kgという体格は、相手DFとの競り合いや前線でのボールキープに生かせる特徴です。
また、単純に高さを生かすだけではなく、スピードを伴った仕掛けや相手の背後を取る動きも持っています。
プロフィールの基本情報はヴィッセル神戸とJリーグの公式選手データに基づいています。
【経歴・年表】広島から札幌、横浜FM、シンガポールを経て神戸へ
アンデルソン・ロペスのキャリアを理解するうえで注目したいのは、日本国内だけでなく、韓国、中国、シンガポールでもプレーしている点です。
ブラジルでプロとしてのキャリアをスタートさせ、2016年にサンフレッチェ広島へ加入。その後、海外移籍を経験しながらJリーグに戻り、横浜F・マリノスで得点王に上り詰めました。
年代別の所属クラブと主な実績
サンフレッチェ広島でJリーグデビュー
2016年、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセからサンフレッチェ広島へ加入しました。
Jリーグ公式データによると、J1初出場は2016年7月30日のガンバ大阪戦です。同年10月29日のアビスパ福岡戦では、Jリーグ初ゴールを記録しました。
2017年にはJ1で32試合10得点をマーク。2シーズンの広島在籍で、J1通算39試合12得点という数字を残しています。
その後、2018年には韓国のFCソウルへ移籍しました。
北海道コンサドーレ札幌で得点力を発揮
2019年には北海道コンサドーレ札幌に加入しました。
札幌では2019年にJ1で25試合9得点、2020年も24試合9得点を記録しています。
特に注目したいのが2021年です。J1で14試合に出場し、12得点を挙げました。
出場試合数に対する得点数の高さからも、ゴール前での決定力が際立ったシーズンだったことが分かります。
その後、中国の武漢足球倶楽部でもプレーし、2022年から横浜F・マリノスに加入しました。
【横浜F・マリノス時代】J1得点王2連覇と通算101得点の実績
アンデルソン・ロペスのキャリアで、最も大きな成功を収めた時期が横浜F・マリノスでのプレーです。
2022年に加入すると、初年度からJ1で11得点を記録。翌2023年には22得点を挙げ、J1リーグ得点王に輝きました。
2024年にも24得点を記録し、2年連続で同タイトルを獲得しています。
横浜FM在籍時のJ1成績
| シーズン | 出場試合 | 得点 |
|---|---|---|
| 2022年 | 28試合 | 11得点 |
| 2023年 | 34試合 | 22得点 |
| 2024年 | 37試合 | 24得点 |
| 2025年 | 20試合 | 2得点 |
| 合計 | 119試合 | 59得点 |
2025年はシーズン途中の7月17日にシンガポールのライオン・シティ・セーラーズFCへの完全移籍が発表されました。そのため、2025年の横浜FMでの記録は20試合2得点となっています。
2023年は大迫勇也と同時得点王
2023年のJ1得点王争いでは、横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペスとヴィッセル神戸の大迫勇也がともに22得点を記録しました。
その結果、2選手が同時に得点王を受賞しています。
これは単独受賞ではなく、同点による共同受賞です。
2024年は24得点で単独得点王
2024年には37試合で24得点を記録し、2年連続2回目の得点王に輝きました。
Jリーグ公式発表によると、2年連続で得点王を獲得した選手は、Jリーグ史上4人目でした。
さらに、2023年と2024年の両シーズンでベストイレブンにも選出されています。
個人タイトルを整理すると、次のとおりです。
- 2022年:J1リーグ優秀選手賞
- 2023年:J1リーグ得点王(大迫勇也と同時受賞)
- 2023年:J1リーグベストイレブン
- 2024年:J1リーグ得点王
- 2024年:J1リーグベストイレブン
Jリーグ通算101得点はどこまでの数字?
2025年7月17日時点の横浜F・マリノス公式発表では、J1通算221試合101得点となっています。
ここで注意したいのは、101得点がJ1リーグでの通算得点であることです。
Jリーグ公式データでも、J1通算221試合101得点と確認できます。リーグカップや天皇杯の成績は別に集計されます。
つまり、101得点という数字は、国内トップリーグで長期間にわたって結果を残してきた証拠です。
【2026年最新】シンガポール移籍からヴィッセル神戸加入まで
2025年7月、アンデルソン・ロペスは横浜F・マリノスからライオン・シティ・セーラーズFCへ完全移籍しました。
シンガポールでの挑戦を経て、2026年6月に再びJリーグへ戻っています。
ライオン・シティ・セーラーズFCでの成績
シンガポールでは、加入後から得点力を発揮しました。
ライオン・シティ・セーラーズFCの公式発表によると、在籍中の公式戦成績は次のとおりです。
- 公式戦出場:34試合
- 公式戦得点:19得点
- アシスト:3回
- シンガポール・プレミアリーグ:11得点
- AFCチャンピオンズリーグ2:5得点
特にAFCチャンピオンズリーグ2では、マレーシアのセランゴールFC戦で4得点を挙げたほか、インドネシアのペルシブ・バンドン戦では決勝ゴールを記録しました。
また、シンガポールカップ決勝でも得点を挙げ、クラブの大会3連覇に貢献しています。
Jリーグとは異なる環境でも、得点能力を維持していたことが分かります。
2026年6月26日、ヴィッセル神戸への完全移籍が決定
2026年6月26日、ヴィッセル神戸はアンデルソン・ロペスの完全移籍加入を公式発表しました。
加入元はライオン・シティ・セーラーズFCです。
これにより、広島、札幌、横浜FMでプレーした実績を持つストライカーが、再びJリーグの舞台に戻ることになりました。
2026/27シーズンのヴィッセル神戸公式メンバー発表では、背番号9のFWとして登録されています。
神戸には大迫勇也や武藤嘉紀といった実績のある攻撃陣も在籍しており、前線の選手構成という点でも注目されます。
2026年10月現在の所属と出場状況
2026年10月30日更新のJリーグ公式選手プロフィールでは、アンデルソン・ロペスの所属はヴィッセル神戸です。
一方、2026/27シーズンの公式記録は次のようになっています。
| 項目 | 2026/27シーズン記録 |
|---|---|
| 所属 | ヴィッセル神戸 |
| 背番号 | 9 |
| リーグ戦出場 | 0試合 |
| リーグ戦得点 | 0得点 |
| アシスト | 0 |
ここで大切なのは、神戸への加入が正式決定していることと、実際の試合出場記録は別の情報だという点です。
現在の所属先はヴィッセル神戸で間違いありませんが、10月30日時点のJリーグ公式データには2026/27シーズンの出場履歴がありません。
今後の出場状況や得点記録については、更新される公式スタッツを確認する必要があります。
【プレースタイル分析】アンデルソン・ロペスが得点を量産できる理由
アンデルソン・ロペスは、単純にゴール前でパスを待つだけのストライカーではありません。
185cmの体格を生かしたボールキープに加え、相手DFの背後を狙う動きや、個人技を使った突破も得意としています。
Jリーグのテクニカルレポートでも、マンチェスター・シティ戦でのプレーを題材に、その特徴が分析されています。
1. 身体能力を生かしたボールキープ
185cm、82kgというサイズを生かし、相手DFを背負った状態でもボールを収められることが特徴です。
前線でボールを保持することで、味方のサイドバックやウイングが攻撃参加する時間を作れます。
この能力は、単に自身が得点するだけでなく、チーム全体の攻撃を組み立てるうえでも役立ちます。
2. 相手DFの背後を狙う動き出し
ロペスの特徴として見逃せないのが、ボールを受ける前から周囲を確認し、相手DFの背後にあるスペースを狙う動きです。
Jリーグのテクニカルレポートでは、2023年のマンチェスター・シティ戦における27分の得点場面が詳しく紹介されています。
ロペスは一度中盤まで下がって縦パスを受け、右ウイングの水沼宏太へワンタッチでボールを送ります。
その直後、相手DFの背後へ素早く抜け出し、リターンパスを受けてゴール前へ進出。最後はシュートのこぼれ球を押し込みました。
このプレーには、ポジショニング、周囲の状況判断、加速力、ゴール前での反応という複数の能力が表れています。
3. 左足を生かしたシュートと突破
ヴィッセル神戸の公式プロフィールでは、利き足は左足と紹介されています。
左足を中心としたシュートだけでなく、相手DFとの1対1でもリズムを変えながら仕掛けられる点が持ち味です。
J1で2年連続得点王を獲得した実績は、こうした技術とゴール前での判断力が高い水準で機能していたことを示しています。
4. 神戸で期待される役割
神戸で注目したいのは、大迫勇也や武藤嘉紀との連係です。
ロペスが前線でボールを収めれば、周囲の選手が攻撃に参加するための時間を確保できます。
反対に、味方が相手DFを引きつければ、ロペスが背後のスペースへ走り込む形も考えられます。
もっとも、実際の起用法や組み合わせは試合ごとの戦術によって変わります。
評価する際には、得点数だけでなく、ボールキープ、前線での連係、チャンスメークへの貢献も見る必要があります。
【プロの結論】アンデルソン・ロペスの本当の評価と注目点
アンデルソン・ロペスを評価する際には、単純な得点数だけでは見えない3つのポイントがあります。
第一に、所属クラブが変わっても得点力を示してきたこと。
広島、札幌、横浜FM、シンガポールと、異なるチームやリーグでプレーしながら結果を残しています。
特に札幌時代の2021年には14試合12得点、横浜FM時代の2024年には37試合24得点を記録しました。
第二に、J1得点王という実績が一度限りではないこと。
2023年と2024年の2年連続受賞は、継続的に得点を重ねられる能力を示しています。
第三に、2026年の神戸加入は新たな評価のスタートになること。
シンガポールでのプレーを経てJリーグへ復帰したため、以前の横浜FM時代と同じ数字を残せるかは今後の注目点です。
今後の評価基準としては、次の3点が重要です。
- J1復帰後、どれだけ早く試合に適応できるか
- 大迫勇也や武藤嘉紀らとの攻撃連係を構築できるか
- 過去の得点王時代の決定力を再び発揮できるか
過去の実績は十分ですが、2026/27シーズンの公式出場記録はまだありません。今後の実戦でどのようなパフォーマンスを示すかが、神戸での評価を左右します。
【よくある質問】アンデルソンジョゼロペスデソウザに関するFAQ
Q1:アンデルソン・ロペスの本名は何ですか?
A1:本名はAnderson Jose Lopes De Souzaです。日本語ではアンデルソン・ジョゼ・ロペス・デ・ソウザと表記できます。ヴィッセル神戸の公式発表にも記載されています。
Q2:アンデルソン・ロペスは現在どこのチームに所属していますか?
A2:2026年10月現在、ヴィッセル神戸に所属しています。2026年6月26日にライオン・シティ・セーラーズFCから完全移籍で加入し、2026/27シーズンは背番号9を着用しています。
Q3:J1リーグの得点王は何回獲得していますか?
A3:2023年と2024年の2回です。2023年は大迫勇也との同時受賞で22得点、2024年は24得点で単独受賞でした。
Q4:横浜F・マリノス時代の成績は?
A4:2022~2025年のJ1リーグで119試合59得点です。2023年に22得点、2024年に24得点を記録しました。
Q5:Jリーグ通算101得点は正しいですか?
A5:正しい数字です。2025年7月17日時点の公式発表では、J1リーグ通算221試合101得点となっています。リーグカップや天皇杯の得点は別集計です。
Q6:アンデルソン・ロペスはどのようなプレースタイルですか?
A6:185cmの体格を生かしたボールキープ、左足のシュート、相手DFの背後を狙う動き、個人技による突破を特徴とするストライカーです。
Q7:シンガポールではどのくらい活躍しましたか?
A7:ライオン・シティ・セーラーズFCでは公式戦34試合19得点3アシストを記録しました。シンガポール・プレミアリーグでは11得点を挙げています。
まとめ:アンデルソン・ロペスの2026年現在と今後の展望
アンデルソン・ジョゼ・ロペス・デ・ソウザは、ブラジルでプロキャリアをスタートさせ、サンフレッチェ広島、FCソウル、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスなどで経験を積んできたストライカーです。
横浜FMでは2023年と2024年にJ1得点王を獲得。2025年にはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズFCへ移籍し、公式戦19得点を記録しました。
そして2026年6月26日、ヴィッセル神戸への完全移籍が正式決定。10月現在も神戸所属で、背番号9を着用しています。
J1通算221試合101得点という実績は、日本サッカー界で積み重ねてきた確かな結果です。今後は神戸でどのような攻撃力を発揮し、再び得点王争いに加わるのか。Jリーグ復帰後のプレーと公式成績の更新に注目が集まります。 (出典: アンデルソン ジョゼ ロペス デ ソウザ(Yahoo!ニュース))