【巨人の直近試合結果】10月の公式戦終盤からCSまでを振り返る
レギュラーシーズン終盤の巨人は、勝ち星を伸ばし切れないまま10月3日の最終戦を迎えた。最後の公式戦3試合は、引き分け1試合と敗戦2試合。CSに向けて勢いを十分に作れなかった。
10月1日・甲子園
阪神 2-2 巨人
竹丸和幸が先発。首位阪神との試合は決着がつかなかった。
10月2日・神宮
ヤクルト 5-1 巨人
森田駿哉が先発。ヤクルトに5失点し、打線も1得点に終わった。
10月3日・東京ドーム
巨人 2-5 DeNA
堀田賢慎が敗戦投手。DeNAに7回4得点の猛攻を許した。
10月3日のDeNA戦では、巨人が4回と6回に1点ずつを挙げ、2対0から2対1、さらに2対2とするのではなく、試合中盤まで2対1のリードを保っていた。しかし、7回表にDeNAが4点を奪って逆転。8回にも追加点を挙げ、巨人を突き放した。
巨人は丸佳浩の6回ソロ本塁打などで7安打を記録したものの、DeNAの8安打に及ばず2対5で敗戦。この試合が巨人にとってレギュラーシーズン最後の公式戦となった。
その後、10月10日からCSファーストステージに臨んだものの、前述のとおりDeNAに連敗。レギュラーシーズン最終戦からCS第2戦まで、DeNAに対して3連敗を喫した形となった。
2026年10月31日時点では、巨人のレギュラーシーズンとCSの日程はすべて終了している。「巨人 今日の試合速報」を探している場合も、2026年の新たな公式戦結果はなく、確認すべき最新の公式戦結果は10月11日のCS第2戦となる。
【プロの結論】2026年の巨人は投手力を生かし、得点力を伸ばせるかが焦点
2026年の巨人を評価する際、76勝64敗3分という結果だけで成功・失敗を決めるのは十分ではない。シーズン全体の戦いと、CSという短期決戦の結果を分けて見る必要がある。
レギュラーシーズンでは、チーム防御率2.80、マルティネスの42セーブ、田中瑛斗の42ホールドなど、投手陣の安定感が際立った。盗塁99という数字も、攻撃の選択肢を広げる強みだった。
その反面、チーム打率.234、総得点486という数字には改善の余地がある。特に阪神との得点差やCSで2試合合計2得点に終わったことを考えると、走者を出した後にどう得点へ結びつけるかが大きな課題として残る。
2027年以降の戦いを考えるうえでは、次の3点が評価基準になる。
- 先発陣の安定性: 竹丸、井上らがシーズンを通して勝利を積み重ねられるか。
- 中軸の得点力: ダルベックのような長打力に加え、泉口や松本剛らの出塁を得点につなげられるか。
- 短期決戦への対応力: 接戦の終盤や得点圏で、攻守ともにミスを減らせるか。
また、CSの連敗だけを理由に、レギュラーシーズンの76勝を低く評価するのも適切ではない。143試合で勝ち越した実績は、長期間にわたってチーム力を発揮した証拠である。一方、優勝や日本シリーズ進出を目指すなら、短期決戦での得点力も欠かせない。
2026年の巨人は、投手力を中心にセ・リーグ2位まで到達した。次に求められるのは、守り勝つ野球を維持しながら、必要な場面で複数得点を奪える攻撃の完成度だ。
【プロ野球巨人の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:巨人の2026年シーズン最終順位と成績は?
A1:巨人は143試合で76勝64敗3分、勝率.543を記録し、セ・リーグ2位でレギュラーシーズンを終えた。優勝した阪神とは2.5ゲーム差だった。
Q2:巨人の2026年クライマックスシリーズの結果は?
A2:DeNAとのファーストステージで2連敗した。10月10日の第1戦は1対2、10月11日の第2戦は1対4。シリーズ0勝2敗で敗退した。
Q3:巨人は2026年の公式戦でDeNAに勝ち越した?
A3:勝ち越している。レギュラーシーズンの対DeNA戦は13勝12敗。1勝差で巨人が上回った。ただし、CSではDeNAに連敗した。
Q4:2026年の巨人で本塁打が最も多かった選手は?
A4:ボビー・ダルベック。135試合に出場し、25本塁打、81打点、打率.252を記録した。
Q5:2026年の巨人で活躍した投手は?
A5:先発では竹丸和幸が11勝、井上温大が10勝。井上は防御率2.02を記録した。救援ではマルティネスが42セーブ、防御率1.38を残した。
Q6:2026年10月31日に巨人の試合はある?
A6:2026年の巨人の公式戦とCSはすでに終了している。最後の試合は10月11日のDeNAとのCS第2戦で、巨人は1対4で敗れた。
まとめ:巨人の2026年は76勝を積み重ねた2位、次の課題は得点力
読売ジャイアンツの2026年シーズンは、76勝64敗3分、セ・リーグ2位という成績で幕を閉じた。阪神との優勝争いには敗れたものの、143試合を通じて勝ち越し、CS進出を果たしたことは確かな実績だ。
しかし、CSではDeNAに1対2、1対4と連敗。公式戦でDeNAに勝ち越していたにもかかわらず、短期決戦では打線が機能せず、ファーストステージで姿を消した。
個人成績ではダルベックの25本塁打、泉口の120安打、竹丸の11勝、井上の防御率2.02、マルティネスの42セーブなど、評価すべき数字が並ぶ。
今季の巨人を一言で表すなら、投手力を武器に上位を確保した一方、優勝とCS突破に必要な得点力をさらに伸ばす余地を残したシーズンだった。2027年に向けて、主力選手の継続的な活躍と攻撃面の改善が注目される。
主な記録出典:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦勝敗表、球団別試合結果、個人打撃・投手成績、クライマックスシリーズ公式試合速報。 (出典: プロ野球 巨人 結果(Yahoo!ニュース))