【誤解を解消】嵐の「解散」と「活動終了」は何が違う?
嵐について調べると、「解散した」「活動終了した」「活動休止中」といった複数の表現が使われています。これらは同じ意味なのでしょうか。
ポイントは、2019年の活動休止発表と、2025年の活動終了発表では、メンバーが伝えた内容が異なることです。
2019年の活動休止発表では「解散ではない」と説明
2019年1月27日の記者会見で、嵐の活動休止が解散を意味するのか質問された際、松本潤は「解散ではありません」と明確に回答しました。
この時点では、5人での活動をいったん休止し、それぞれの道を歩むという決断でした。将来的なグループ活動の再開については、具体的な時期を決めていませんでした。
2025年の発表では「嵐としての活動終了」を選択
一方、2025年5月6日の発表では、2026年春のコンサートツアーをもって嵐としての活動を終了することが明らかになりました。
報道各社の見出しには「解散」という表現も見られましたが、メンバー5人の連名による公式コメントで使用された表現は「嵐としての活動を終了いたします」でした。
この違いを整理すると、次のようになります。
| 表現 | 意味・嵐の場合 |
|---|---|
| 活動休止 | グループ活動を一時的に停止すること。2021年から2025年の再始動発表までが該当 |
| 活動再開 | 休止していたグループが再び活動に向けて動き出すこと。2025年5月に発表 |
| 活動終了 | グループとしての活動に区切りをつけること。嵐は2026年5月31日に終了 |
| 解散 | グループの解散を表す一般的な表現。報道では使用されたが、2025年の公式発表の表現は活動終了 |
ここで注意したいのは、活動終了という言葉だけで、メンバー同士の個人的な関係まで終わったと判断することはできない点です。5人が今後どのような関係を築くかについて、活動終了の発表だけから断定することはできません。
したがって、嵐の2026年の節目を正確に説明するなら、「2026年5月31日にグループとしての活動を終了した」という表現が適切です。
【プロの結論】嵐の活動休止から活動終了までに見える5人の決断
嵐の活動休止は、突然の解散騒動でも、メンバー間の不仲による活動停止でもありませんでした。
2017年に大野智が自身の思いを伝えたことから始まり、メンバー5人が互いの考えを受け止め、約1年半にわたって話し合った結果、2019年に活動休止を発表しました。
そして2025年、約4年半の休止期間を経て再始動を決めた理由も、ファンへの感謝を直接届けたいという思いでした。
この一連の経緯から読み取れるのは、嵐にとって5人で活動すること自体がグループの大切な前提だったということです。
活動休止の際にも、2025年の活動終了発表の際にも、メンバー全員で話し合って結論を出す姿勢が一貫していました。
読者が嵐に関する情報を確認するときは、次の3点を判断基準にすると、報道の見出しやSNS上の情報に振り回されにくくなります。
- 日付を区別する:2019年1月27日は発表日、2021年1月1日は活動休止開始日。
- 再始動と最終公演を区別する:2025年5月6日は再始動発表日、2026年5月31日は最後の公演日。
- 公式発表の言葉を確認する:「活動休止」「活動終了」「解散」を同じ意味として扱わない。
公式発表の原文を確認する際は、2019年の所属事務所発表、2025年のメンバー連名コメント、STARTO ENTERTAINMENTの公演情報が重要な資料になります。
【嵐の活動休止はいつから?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐が活動休止を発表したのはいつですか? A1:2019年1月27日です。ファンクラブサイトを通じてメンバー5人が発表し、2020年12月31日をもって活動を休止することを明らかにしました。
Q2:嵐の活動休止期間は何年間でしたか? A2:2021年1月1日から2025年5月の再始動発表まで、約4年半です。2025年5月6日に5人で再び集まり、コンサートツアーに向けて動き始めることを発表しました。
Q3:嵐は2026年に解散したのですか? A3:2026年5月31日の東京ドーム公演をもって、嵐としてのグループ活動を終了しました。公式発表では「解散」ではなく「活動終了」という表現が使われています。
Q4:嵐の活動休止を最初に提案したのは誰ですか? A4:リーダーの大野智です。2017年6月頃、メンバー4人に自分の思いを伝えたことが話し合いのきっかけとなりました。ただし、最終決定は5人全員で話し合って出したものです。
Q5:嵐の最後のライブはいつ、どこで開催されましたか? A5:2026年5月31日、東京ドームです。「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演であり、嵐としての活動を締めくくるステージとなりました。
まとめ:嵐の活動休止は2021年1月1日、活動終了は2026年5月31日
嵐の活動休止は、2019年1月27日に発表され、2020年12月31日をもって実施されました。正式な活動休止開始日は2021年1月1日です。
大野智の提案をきっかけに、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤を含む5人全員が何度も話し合い、グループとしての決断を下しました。
その後、約4年半の活動休止を経て、2025年5月6日に再始動とラストツアーの開催を発表。2026年の「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」を通じてファンに感謝を届け、5月31日の東京ドーム公演でグループ活動を終了しました。
2026年10月現在、嵐はグループとしての活動を終えています。11月3日には最後のツアーを収録したBlu-ray・DVDの発売も予定されています。
2019年の活動休止発表から2026年の最後のステージまで、嵐の歴史を理解するうえで大切なのは、発表日・休止開始日・再始動発表日・活動終了日を正確に区別することです。5人で歩んだ時間と、ファンに直接感謝を伝えるために選んだ最後のツアーは、嵐のグループ活動を振り返るうえで欠かせない節目となりました。
主な情報源:株式会社SMILE-UP.の2019年1月27日付公式発表、2019年1月27日のスポーツニッポン記者会見詳報、2025年5月6日付TBS NEWS DIG掲載のメンバーコメント全文、STARTO ENTERTAINMENTの2026年公演情報、Storm Labels公式ディスコグラフィー。
主な出典
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- (出典: 嵐 活動 休止 いつから(Yahoo!ニュース))