背番号21の現役選手は誰?2026年の12球団10人と歴代の系譜を徹底解説
プロ野球で背番号21を着けている選手は誰なのか。2026年シーズン終了時点では、NPB12球団の支配下選手のうち、背番号21を着用している選手は合計10人です。北海道日本ハムの清宮幸太郎、千葉ロッテの石川柊太、阪神の大竹耕太郎、楽天の早川隆久など、実績ある選手から若手の注目投手まで、個性豊かな顔ぶれがそろっています。
背番号21は投手が着用するケースの多い番号ですが、全員が投手というわけではありません。2026年は清宮幸太郎が唯一の野手で、残る9人は投手です。さらに、巨人の藤田元司や堀内恒夫、阪神の岩田稔、西武の東尾修、ソフトバンクの和田毅など、歴代の名選手もこの番号を背負ってきました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の現役選手:背番号21を着ける支配下選手は12球団中10人。
- 選手の特徴:清宮幸太郎だけが内野手で、ほかの9人は投手。
- 歴代の名選手:巨人の藤田元司、堀内恒夫、阪神の岩田稔、西武の東尾修などが着用。
【2026年最新】背番号21のプロ野球選手は誰?現役10人を球団別に紹介
2026年の背番号21を確認すると、セ・リーグとパ・リーグの両方に注目選手がいます。NPB公式サイトの2026年度選手一覧と個人年度別成績を基準に整理すると、次の10人です。
セ・リーグの背番号21
- 広島東洋カープ:中﨑翔太(投手)
- 中日ドラゴンズ:金丸夢斗(投手)
- 読売ジャイアンツ:竹丸和幸(投手)
- 東京ヤクルトスワローズ:吉村貢司郎(投手)
- 阪神タイガース:大竹耕太郎(投手)
セ・リーグでは5人が背番号21を着用しています。広島の中﨑翔太は長く同じ番号を背負ってきた投手であり、中日の金丸夢斗や巨人の竹丸和幸は今後の成長にも期待が集まる選手です。
阪神の大竹耕太郎は、ソフトバンクから移籍した後にタイガースで存在感を示してきた左腕です。ヤクルトの吉村貢司郎も、先発投手としてチームを支える存在として知られています。
パ・リーグの背番号21
- オリックス・バファローズ:山﨑颯一郎(投手)
- 東北楽天ゴールデンイーグルス:早川隆久(投手)
- 北海道日本ハムファイターズ:清宮幸太郎(内野手)
- 埼玉西武ライオンズ:武内夏暉(投手)
- 千葉ロッテマリーンズ:石川柊太(投手)
パ・リーグで特に目を引くのは、日本ハムの清宮幸太郎です。ほかの4人が投手であるのに対し、清宮は内野手。背番号21が投手だけの番号ではないことを示す存在です。
また、ロッテの石川柊太は2025年から新天地で背番号21を着用。西武の武内夏暉、楽天の早川隆久も、先発投手として注目される選手です。
この10人の所属球団と背番号は、NPB公式の個人年度別成績でも確認できます。2026年シーズン終了時点の現役選手を基準にした一覧であり、翌シーズンの変更を反映したものではありません。
【背番号21は投手が多い?】清宮幸太郎だけが野手という特徴
2026年の背番号21で特徴的なのは、投手と野手の構成です。
10人のうち9人が投手で、内野手は北海道日本ハムの清宮幸太郎だけ。割合にすると投手が90%を占めます。
この数字だけを見ると、背番号21は投手専用の番号のように感じられるかもしれません。しかし、実際には球団ごとに番号の歴史や選手への期待が異なります。
清宮幸太郎は2018年から背番号21
清宮幸太郎は、2017年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した内野手です。
2018年から背番号21を着用しており、2026年も同じ番号を背負っています。日本ハムの背番号21は、かつて西崎幸広や武田久といった投手が着用してきた番号ですが、清宮が受け継いでいます。
投手のイメージが強い番号を野手が着けている点は、2026年の背番号21を語るうえで見逃せません。
投手の中でも先発とリリーフに分かれる
背番号21を着ける投手も、役割は一様ではありません。
例えば、巨人の竹丸和幸は2025年ドラフト1位で入団し、2026年がプロ1年目。NPB公式の年度別成績では、22試合に登板して11勝9敗、防御率3.27、142奪三振を記録しています。
一方、オリックスの山﨑颯一郎は救援投手としての役割も大きく、2026年は52試合に登板。25ホールド、防御率2.21を記録しました。
中日の金丸夢斗も注目したい投手です。2026年は25試合に登板し、160回2/3を投げて146奪三振、防御率2.91を記録しています。
このように、同じ21番でも先発型と救援型ではチーム内での役割が異なります。背番号だけで選手の投球スタイルや起用法を判断することはできません。
【12球団を徹底比較】2026年の背番号21・現役選手一覧表
ここでは、セ・リーグとパ・リーグの12球団を横断して、2026年の背番号21を整理します。
ポイントは、12球団すべてに21番の選手がいるわけではないことです。2026年の支配下選手では、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスに背番号21の選手はいません。
| リーグ | 球団 | 背番号21の選手 | 守備位置 |
|---|---|---|---|
| セ | DeNA | 該当者なし | ― |
| セ | 広島 | 中﨑翔太 | 投手 |
| セ | 中日 | 金丸夢斗 | 投手 |
| セ | 巨人 | 竹丸和幸 | 投手 |
| セ | ヤクルト | 吉村貢司郎 | 投手 |
| セ | 阪神 | 大竹耕太郎 | 投手 |
| パ | ソフトバンク | 該当者なし | ― |
| パ | 日本ハム | 清宮幸太郎 | 内野手 |
| パ | オリックス | 山﨑颯一郎 | 投手 |
| パ | 楽天 | 早川隆久 | 投手 |
| パ | 西武 | 武内夏暉 | 投手 |
| パ | ロッテ | 石川柊太 | 投手 |
※2026年シーズン終了時点の支配下選手を対象としています。監督・コーチや育成選手の3桁番号は含みません。
DeNAは今永昇太、ソフトバンクは和田毅が歴代の代表例
2026年に背番号21の支配下選手がいない2球団にも、過去にこの番号を着用した有名選手がいます。
DeNAの前身球団では、野村弘樹や今永昇太が背番号21を着用しました。特に今永は2016年から2023年まで同番号を背負い、横浜の投手陣を代表する存在として活躍しました。
ソフトバンクでは、和田毅が2003年から2011年、さらに2016年から2025年まで背番号21を着用。千賀滉大も2012年に同番号を着けていました。
つまり、2026年に選手がいないからといって、その球団に背番号21の歴史がないわけではありません。背番号は選手の退団や引退、移籍、球団の編成方針によって引き継がれていきます。
【背番号21の歴代選手】巨人・阪神・西武など12球団の系譜
背番号21の歴史を振り返ると、各球団で異なる選手たちがこの番号を着用してきました。歴代の背番号変遷資料をもとに、代表的な着用者と継承の流れを紹介します。
セ・リーグ6球団の歴代背番号21
読売ジャイアンツ
巨人の背番号21は、長い歴史を持つ投手番号の一つです。歴代着用者には藤田元司、堀内恒夫、高橋一三、加藤初、宮本和知、木佐貫洋、髙橋尚成、岩隈久志などがいます。
2026年は竹丸和幸が着用しています。特に藤田元司と堀内恒夫は、後に背番号18へと変更し、巨人のエースとして知られるようになった選手です。背番号21が巨人の投手史を語るうえで重要な番号であることが分かります。
阪神タイガース
阪神では、関川浩一、吉野誠、岩田稔、秋山拓巳らが背番号21を着用しました。
特に岩田稔は2006年から2021年まで長期間にわたって同番号を使用。その後、秋山拓巳が2022年から2024年まで着用し、2026年は大竹耕太郎へと受け継がれています。
岩田から秋山、大竹へと続く流れは、阪神の背番号21を理解するうえで象徴的です。
横浜DeNAベイスターズ
DeNAの前身球団では、野村収、野村弘樹、吉見祐治、今永昇太らが背番号21を着用しました。
特に野村弘樹は1991年から2002年まで、今永昇太は2016年から2023年まで使用しています。いずれも投手としてチームを支えた選手です。
中日ドラゴンズ
中日の歴代21番には、近藤満、杉本正、小島弘務、正津英志、チェン、岡田俊哉などがいます。
岡田俊哉は2012年から2023年まで背番号21を着用。2025年からは金丸夢斗が引き継ぎ、2026年も同じ番号でプレーしています。
広島東洋カープ
広島では、田中和博、川島堅、山根雅仁、齊藤悠葵、篠田純平などが歴代の着用者です。
中﨑翔太は2016年から背番号21を着用しています。2026年も同じ番号を背負い、広島の投手陣における長期的な継承を象徴する存在です。
東京ヤクルトスワローズ
ヤクルトの背番号21には、伊藤智仁、吉井理人、松岡健一、山野太一などの名前があります。
伊藤智仁は1999年から2003年、松岡健一は2005年から2018年まで着用しました。2023年からは吉村貢司郎が使用しています。
パ・リーグ6球団の歴代背番号21
福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンクの歴代21番には、工藤公康、和田毅、岩嵜翔、千賀滉大などがいます。
特に和田毅は長期間にわたって同番号を着用した代表的な選手です。2026年は支配下選手に21番の着用者はいませんが、和田の存在によってこの番号を記憶しているファンも多いでしょう。
北海道日本ハムファイターズ
日本ハムでは、土橋正幸、高橋直樹、西崎幸広、清水章夫、武田久らが背番号21を着用してきました。
2018年からは清宮幸太郎が同番号を使用しています。投手中心だった歴史に、内野手の清宮が加わったことは特徴的な変化です。
オリックス・バファローズ
オリックスの歴代着用者には、野田浩司、吉井理人、西勇輝、竹安大知などがいます。
西勇輝は2012年から2018年まで背番号21を着用。2024年からは山﨑颯一郎が引き継いでいます。
東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天では、球団創設期に岩隈久志が背番号21を着用しました。その後、釜田佳直が2012年から2020年まで使用し、2021年からは早川隆久が引き継いでいます。
早川はドラフト1位で入団した左腕で、楽天の先発陣を支える存在です。
埼玉西武ライオンズ
西武の背番号21を語るうえで欠かせないのが東尾修です。1969年から1988年まで長期間にわたって着用しました。
その後は石井貴、渡辺智男、十亀剣らが背負い、2024年からは武内夏暉が着用しています。
東尾修から武内夏暉まで、投手の系譜が続いている点は西武の21番の特徴です。
千葉ロッテマリーンズ
ロッテでは、吉田篤史、平井光親、内竜也などが背番号21を着用してきました。
内竜也は2004年から2020年まで使用。その後、2023年から2024年は吉井理人が監督として21番を着用し、2025年からは石川柊太が選手として同番号を背負っています。
このように、歴代の背番号21には選手だけでなく、監督として番号を着用したケースもあります。
なお、歴代の年度別着用記録は、プロ野球データプラスの12球団別背番号変遷資料でも整理されています。上記はその中から代表的な選手を抜粋したものです。
【背番号21の意味と由来】永久欠番なのか?投手専用なのか?
背番号21について調べると、「投手の番号」「エースが着ける番号」といったイメージを持つ人も少なくありません。
実際、歴代の着用者には名投手が多く、2026年も10人中9人が投手です。しかし、NPB全体で背番号21を投手専用と定める規則があるわけではありません。
背番号21は永久欠番ではない
永久欠番とは、球団が特定の選手の功績をたたえ、その番号を原則としてほかの選手に使用させない制度です。
代表例としては、巨人の長嶋茂雄の3番や王貞治の1番、阪神の吉田義男の23番などが知られています。
一方、背番号21は12球団で歴代の選手に引き継がれてきた番号です。SPAIAの背番号特集でも、2024年時点で21番を永久欠番にしている球団はないと整理されています。
巨人の藤田元司や堀内恒夫、阪神の岩田稔、西武の東尾修など、長期間にわたって同じ番号を着用した選手はいますが、番号そのものが特定の選手の永久欠番になっているわけではありません。
なぜ投手の着用者が多いのか
背番号21が投手に多い背景には、各球団の歴史的な番号の継承があります。
例えば、巨人では藤田元司や堀内恒夫などの投手が21番を着用し、阪神では岩田稔、西武では東尾修が長く同じ番号を使用しました。
こうした歴史が積み重なることで、21番に投手のイメージが定着してきたと考えられます。
ただし、球団によって番号の位置づけは違います。日本ハムの清宮幸太郎のように野手が着用する場合もあれば、オリックスの山﨑颯一郎のように救援投手が着用する場合もあります。
したがって、21番は投手に多い傾向を持つものの、エース専用でも、先発投手専用でもない番号です。
【プロの結論】背番号21を見るときに押さえたい3つのポイント
背番号21を調べる際には、単純に選手名だけを確認するのではなく、球団と着用年度、選手の役割を合わせて見ることが大切です。
1. 現役選手と歴代選手を混同しない
例えば、ソフトバンクの和田毅は歴代の背番号21を代表する選手ですが、2026年の支配下選手一覧では21番の現役選手に含まれません。
同様に、DeNAの今永昇太も過去の着用者です。現在の所属球団や着用番号と、横浜時代の背番号を混同しないようにしましょう。
2. 同じ番号でも球団によって意味が異なる
巨人の21番は藤田元司や堀内恒夫などの歴史を持ち、阪神では岩田稔から秋山拓巳、大竹耕太郎へと継承されています。
西武では東尾修という長期着用者が存在し、楽天では岩隈久志、早川隆久という異なる世代の投手が同じ番号を背負っています。
つまり、背番号21に共通する意味が一つあるというより、各球団が積み重ねてきた独自の歴史が存在するのです。
3. 2027年以降の番号変更にも注意する
背番号はシーズンをまたいで変更される場合があります。移籍、引退、支配下登録、球団の編成方針などによって、翌年の着用者が変わる可能性があります。
特に2026年は、巨人の竹丸和幸のような新しい世代の選手が21番を背負っています。今後の活躍によって、その球団における番号の印象が変わることも考えられます。
2027年の最新情報を調べる場合は、秋季キャンプ後から年末年始にかけて発表される契約・背番号変更情報と、NPB公式の翌年度選手一覧を確認するのが確実です。
【背番号21に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年に背番号21を着けているプロ野球選手は誰ですか?
A1:2026年シーズン終了時点では、清宮幸太郎、石川柊太、中﨑翔太、武内夏暉、山﨑颯一郎、早川隆久、大竹耕太郎、吉村貢司郎、金丸夢斗、竹丸和幸の10人です。
Q2:背番号21は投手の番号ですか?
A2:投手が着用するケースが多い番号ですが、投手専用ではありません。2026年は日本ハムの清宮幸太郎が内野手として背番号21を着用しています。
Q3:背番号21を着けている選手がいない球団はどこですか?
A3:2026年の支配下選手では、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスに背番号21の選手はいません。ただし、DeNAには今永昇太、ソフトバンクには和田毅という歴代の代表的な着用者がいます。
Q4:巨人の背番号21を着けた歴代の有名選手は誰ですか?
A4:藤田元司、堀内恒夫、高橋一三、加藤初、宮本和知、木佐貫洋、岩隈久志などがいます。2026年は竹丸和幸が着用しています。
Q5:背番号21は永久欠番ですか?
A5:いいえ。NPB12球団で背番号21が永久欠番として固定されているわけではありません。各球団で歴代の選手が着用し、受け継がれてきた番号です。
まとめ:背番号21は2026年も投手を中心に10人が着用
2026年のプロ野球で背番号21を着用している支配下選手は、12球団合計で10人です。清宮幸太郎を除く9人が投手であり、投手のイメージが強い番号であることが数字にも表れています。
現役選手では、広島の中﨑翔太、阪神の大竹耕太郎、楽天の早川隆久、西武の武内夏暉、ロッテの石川柊太などが注目されます。また、巨人の竹丸和幸や中日の金丸夢斗といった若い投手も、今後の背番号21の歴史を担う存在です。
歴代に目を向ければ、藤田元司、堀内恒夫、東尾修、岩田稔、和田毅など、球団を代表する選手たちがこの番号を着用してきました。
背番号21の魅力は、単なる数字ではなく、球団ごとに異なる選手の歴史と次世代への継承にあります。2027年以降は誰がこの番号を受け継ぐのか。現役選手の活躍とともに、各球団の背番号21の変遷にも注目したいところです。
主な事実確認資料: 日本野球機構(NPB)2026年度選手一覧・個人年度別成績、プロ野球データプラスの歴代背番号資料、日刊スポーツ、SPAIA。 (出典: 背 番号 21(Yahoo!ニュース))