【退団公演の全貌】『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』で迎えた最後の舞台

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【退団公演の全貌】『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』で迎えた最後の舞台
【退団公演の全貌】『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』で迎えた最後の舞台
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🎵 【退団公演の全貌】『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』で迎えた最後の舞台

礼真琴の宝塚歌劇団退団公演は、2025年4月から8月にかけて上演された星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』だった。

二つの作品は、それぞれ異なる魅力を持つ。

『阿修羅城の瞳』は劇団☆新感線との初コラボレーション

礼真琴退団
【画像】礼 真琴 退団 関連ショット

『阿修羅城の瞳』

『阿修羅城の瞳』は、劇団☆新感線の代表作を宝塚歌劇団で上演した作品だ。宝塚と劇団☆新感線による初のコラボレーションとしても話題を集めた。

迫力のあるアクション、ドラマ性の高い物語、華やかな舞台表現が特徴で、男役としての存在感と身体能力を生かす礼真琴にふさわしい退団公演の演目となった。

『エスペラント!』は華やかなファンタジック・タペストリー

礼真琴退団
【写真】礼 真琴 退団 近影・注目カット

『エスペラント!』

もう一つの演目『エスペラント!』は、ファンタジック・タペストリーと銘打たれたショー作品。

芝居とは異なる歌とダンスを中心とした舞台であり、トップスターとして積み重ねてきた礼真琴の表現力を最後まで堪能できる構成だった。

最後の日に何があったのか

礼真琴退団
【資料】礼 真琴 退団 報道・メディア記録

2025年8月10日の千秋楽には、通常の公演に加えて「礼真琴サヨナラショー」、舞台あいさつ、記者会見などが行われた。

最後の大階段を正装のはかま姿で下りた礼真琴は、退団後の会見で、悔いなく宝塚生活を終えられたことへの喜びを語った。

日刊スポーツの報道では、本人は宝塚について、人との関わりを含めて自分を形づくった青春そのものだったと振り返っている。

この日の様子は、2025年10月10日発売の公式ブルーレイ『礼 真琴 ザ・ラストデイ』にも収録された。

【2026年最新活動】『BOOP!』主演からNHKドラマ・音楽番組まで

2026年10月31日現在

宝塚退団後の礼真琴は、舞台だけに活動を限定していない。ミュージカル、テレビドラマ、音楽番組と、複数のジャンルに挑戦している。

1.退団後初のミュージカル『BOOP! The Musical』

2026年の大きな仕事となったのが、ミュージカル『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』だ。

CULENは2026年3月9日、礼真琴が本作の主演を務めることを正式発表した。演じたのは、1930年代にアメリカで誕生したアニメーションキャラクター、ベティー ブープ。

日本では「ベティちゃん」の愛称で知られるキャラクターであり、白黒アニメーションの世界から現代のニューヨークへやって来る物語が描かれる。

公演日程は次のとおり。

公演地会場上演期間
東京東急シアターオーブ2026年5月27日~6月21日
大阪梅田芸術劇場メインホール2026年7月4日~7月22日
福岡博多座2026年7月30日~8月16日

本作の大きな見どころは、礼真琴と柚希礼音の共演だ。

柚希礼音は、かつて星組トップスターを務めた人物で、礼真琴にとっても宝塚時代からつながりのある存在。今回の作品ではヴァレンティーナ役を担当した。

また、ドウェイン役には松下優也と水江建太、トリーシャ役には鈴木瑛美子と藤森蓮華がそれぞれダブルキャストで出演した。

演出・振付はジェリー・ミッチェル、音楽はデイヴィッド・フォスター、脚本はボブ・マーティン。ブロードウェイ発の作品を日本で初めて上演する大型企画だった。

2026年8月16日の博多座公演をもって全日程が終了。報道では全69公演を完走したと紹介されている。

宝塚時代の男役から、アニメーション発の女性キャラクターであるベティー ブープへの転身は、礼真琴の新たな表現領域を示す仕事となった。

2.NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』に出演

2026年6月には、NHKの夜ドラ『ミッドナイトタクシー』にも出演した。

礼真琴が演じたのは、勝野つばさ役。ミステリアスなタクシードライバー・象子のタクシーに、謎の忘れ物をした女性という役どころだ。

同作は2026年6月1日からNHK総合で放送された全32話のドラマ。古川琴音、中村蒼、伊藤万理華らが出演する。

舞台中心だった活動から映像作品へと出演領域を広げた点でも、退団後のキャリアを考えるうえで注目したい仕事だ。

3.『2026 FNS歌謡祭 夏』で島袋寛子と共演

2026年7月1日放送のフジテレビ系『2026 FNS歌謡祭 夏』にも出演した。

礼真琴は、デビュー30周年を迎えた島袋寛子と「ALIVE」をコラボレーション。ミュージカルとは異なるテレビ音楽番組のステージで、歌唱力を披露した。

舞台で培った歌の技術を、テレビという新しいフィールドで生かしていることが分かる出演だった。

【CULEN所属後の現在】CROSS HAUSとRcrewで広がる活動

礼真琴は2025年10月28日、芸能事務所CULENへの所属を発表した。

CULENには稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らが所属しており、礼真琴は同事務所初の女性アーティストとなった。

所属発表時、本人はこれまでの経験を胸に、新しい世界での出会いや挑戦を大切にしながら、一歩ずつ進みたいという意向を示している。

礼真琴 CROSS HAUSがスタート

2026年9月12日には、WOWOWで初のレギュラー冠音楽番組『礼真琴 CROSS HAUS(クロス ハウス)』がスタートした。

この番組では礼真琴がホストを務め、毎回さまざまなアーティストをゲストに迎える。トークだけでなく、ゲストとのデュエットやソロ歌唱も見どころだ。

2026年10月31日時点で確認できる出演情報は次のとおり。

回ゲスト注目ポイント
第1回平原綾香・Crystal Kay60分拡大スペシャル
第2回氷川きよし「限界突破×サバイバー」「川の流れのように」
第3回水樹奈々「革命デュアリズム」のデュエット

第2回は2026年10月30日に放送・配信された。

そして、次回の第3回は2026年11月27日午後10時から放送・配信予定。水樹奈々との「革命デュアリズム」に加え、礼真琴はAdoの「私は最強」をソロで披露する予定だ。

宝塚在団中にも高い歌唱力で知られた礼真琴だが、異なるジャンルの歌手との共演によって、これまでとは違った音楽的な魅力が見られる番組になっている。

Rcrewファンクラブの現在とファンミーティング

退団後の活動を支えるもう一つの重要な存在が、公式ファンクラブのRcrew(アールクルー)だ。

2025年10月28日に公式ファンクラブがオープン。会員は「Amigo」と呼ばれ、舞台やコンサートの先行抽選受付、会員限定コンテンツなどを利用できる。

主な会員特典は次のとおり。

- デジタル会員証
- Rcrewオリジナルポストカード
- バースデー特典
- 舞台・コンサート・イベントのチケット先行抽選
- 会員限定WEB MAGAZINE(年2回発行予定)
- 会員限定イベントや番組観覧などへの招待

国内会員の入会金は1,000円、年会費は6,600円(税込)。また、2026年2月27日からは海外在住者向けの入会受付も始まった。海外会員の年会費は6,600円で、支払いはクレジットカードに対応している。

さらに、2026年8月21日には初のファンミーティング「Rcrew First Fan Meeting ~ここで、また…~」の開催が発表された。

大阪・SkyシアターMBSで10月12日、13日に開催された会員限定イベントで、退団から約1年を経てファンと直接交流する機会となった。

礼真琴自身も開催発表時に、宝塚を卒業して1年が経ち、この1年の出会いや経験、ファンが聞きたいことなどを話したいという思いをコメントしていた。

また、2027年春には東京での開催も予定されている。詳細は今後の公式発表が注目される。

2027年カレンダーも発売決定

2026年10月12日には「MACOTO REY Calendar 2027」の発売と予約販売開始も発表された。

舞台出演に加えて、音楽番組、ファンイベント、カレンダーなど、ファンとの接点を多様化させていることが分かる。

退団によって活動が途切れたわけではなく、個人アーティストとして新たな活動基盤を築いているのが現在の礼真琴だ。

【プロの結論】礼真琴の退団は終わりではなく、新しい表現者への転換点

礼真琴の退団を振り返ると、重要なのは2025年8月10日という日付だけではない。

2009年の首席入団、2019年の星組トップスター就任、2024年の退団発表、そして2025年の卒業。これらの出来事は、一人の舞台人が長い時間をかけて築いたキャリアの節目を示している。

さらに、2026年には『BOOP! The Musical』で主演を務め、NHKドラマや音楽番組にも活動を広げた。

ここから見えてくるのは、宝塚で培った技術をそのまま再現するだけではなく、異なる作品やメディアに合わせて表現を変えていることだ。

特に注目したいのは、次の3点である。

1. 男役としての経験を新しい役柄に生かしていること。 ベティー ブープという女性キャラクターへの挑戦は、表現者としての幅を示した。
2. 舞台以外にも活動領域を広げていること。 ドラマや冠音楽番組への出演は、舞台ファン以外にも存在を届ける機会となっている。
3. ファンとの関係を継続していること。 Rcrewやファンミーティングによって、退団後もファンとの交流を続ける仕組みが整っている。

礼真琴の現在を追う読者にとって、情報を確認する際の判断基準も明確だ。

- 退団日や宝塚時代の経歴は、宝塚歌劇団や宝塚クリエイティブアーツの記録を確認する。
- 2026年の舞台・テレビ出演は、CULENの公式プロフィールと各公演・放送局の情報を確認する。
- ファンクラブやチケット情報は、Rcrewの公式案内を確認する。

とりわけ、退団と芸能活動の引退を混同しないことが大切だ。礼真琴は宝塚歌劇団を卒業したのであって、舞台人としての活動を終えたわけではない。


礼真琴の退団に関するよくある質問(FAQ)

Q1:礼真琴の退団日はいつですか?

A:2025年8月10日です。東京宝塚劇場で上演された星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』の千秋楽をもって退団しました。

Q2:礼真琴の退団発表はいつでしたか?

A:2024年9月23日です。翌24日に大阪市内で退団会見を開き、卒業への思いを説明しました。

Q3:礼真琴の退団理由は何ですか?

A:本人は宝塚歌劇110周年を自分なりに全うしてから卒業したいという思いを明かしています。トップスター就任後から卒業を意識しており、コロナ禍を経て観客と再び舞台で交流できるようになったことも決断の背景にありました。

Q4:礼真琴は退団後、現在何をしていますか?

A:2026年10月現在、CULENに所属し、ミュージカル、テレビドラマ、音楽番組などで活動しています。2026年は『BOOP! The Musical』で主演を務め、WOWOWの『礼真琴 CROSS HAUS』にも出演しています。

Q5:礼真琴の2026年の代表作は何ですか?

A:退団後初のミュージカル主演作『BOOP! The Musical』です。東京・大阪・福岡の3都市で上演され、2026年8月16日に全公演を終えました。

Q6:礼真琴のファンクラブRcrewには入会できますか?

A:公式ファンクラブRcrewで入会案内が公開されています。国内会員の入会金は1,000円、年会費は6,600円(税込)です。海外会員の受付も2026年2月から始まっています。


まとめ:礼真琴の宝塚退団と2026年以降の展望

礼真琴が宝塚歌劇団を退団したのは、2025年8月10日。2024年9月23日の退団発表から約11カ月後、星組トップスターとして最後の舞台を終えた。

本人が語った卒業の背景には、宝塚歌劇110周年を全うしたいという思いがあった。

その後はCULENに所属し、2026年には『BOOP! The Musical』主演、NHK夜ドラ『ミッドナイトタクシー』出演、フジテレビ『2026 FNS歌謡祭 夏』出演、WOWOW『礼真琴 CROSS HAUS』のスタートと、活動を着実に広げている。

今後は2026年11月27日の『礼真琴 CROSS HAUS』第3回放送・配信、2027年春に予定されるRcrewの東京ファンミーティングなどにも注目したい。

2025年8月10日は、礼真琴にとって宝塚生活の最後の日であると同時に、新しい表現者としての人生が本格的に始まった節目でもあった。 宝塚時代に培った歌・ダンス・芝居の力が、これからどのような作品で発揮されるのか。今後の活動にも期待が集まる。 (出典: 礼 真琴 退団(Yahoo!ニュース))