【最新結果速報】準決勝は倉敷商業と創志学園が勝利!決勝は岡山県勢対決
2026年10月31日に行われた準決勝では、倉敷商業と創志学園がそれぞれ接戦を制した。
第1試合:倉敷商業 2-1 崇徳
倉敷商業は広島県1位の崇徳と対戦。9回を終えて1-1の同点となり、延長10回タイブレークに突入した。
倉敷商業は10回に勝ち越し、2-1で試合を制した。崇徳も最後まで粘ったが、あと一歩及ばなかった。
第2試合:創志学園 3-2 高川学園
第2試合は岡山県1位の創志学園と山口県代表の高川学園が対戦した。
創志学園は4回に先制。その後、高川学園が7回、8回に得点して2-1と逆転したが、創志学園は9回に2点を奪って再逆転した。
最終スコアは3-2。創志学園が勝利し、倉敷商業とともに決勝へ進んだ。
11月1日の決勝カードと試合情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | 第147回秋季中国地区高等学校野球大会 |
| 決勝日 | 2026年11月1日(日) |
| 開始予定 | 午前11時 |
| 対戦 | 倉敷商業-創志学園 |
| 球場 | どらやきドラマチックパーク米子市民球場 |
| 優勝校 | 11月1日の試合で決定 |
岡山県大会の決勝でも両校は対戦しており、そのときは創志学園が3-2で倉敷商業を下している。今回の中国大会決勝は、県大会決勝の再戦という意味でも興味深いカードだ。
なお、10月31日時点では決勝は未開催であり、優勝校はまだ決まっていない。
【大会日程・順延理由】台風接近で10月24日・25日の試合が変更
第147回秋季中国大会は、当初10月23日から25日、31日、11月1日に開催する予定だった。
しかし、10月22日に広島県高等学校野球連盟から台風接近に伴う日程変更が発表された。
変更内容は次のとおり。
- 10月23日(金):予定どおり開催
- 10月24日(土):10月27日(火)に順延
- 10月25日(日):10月28日(水)に順延
- 10月31日(土):準決勝
- 11月1日(日):決勝
今回の順延は、台風接近による悪天候が予想されたことが理由だ。選手や観客の安全、球場のコンディションを考慮した日程調整となった。
準決勝の開始時刻も変更
10月31日の準決勝についても、鳥取県高等学校野球連盟が試合開始時間の変更を告知した。
- 第1試合:11時から10時へ変更
- 第2試合:13時30分から12時30分へ変更
決勝については11月1日午前11時の予定となっている。
日程変更を追う際は、当初の大会予定と変更後の公式発表を区別することが大切だ。
【出場校一覧16校】中国5県から集結した代表校
2026年の秋季中国大会には、鳥取、岡山、広島、島根、山口の5県から計16校が出場した。
開催県の鳥取県は4校、残る4県は各3校という構成になっている。
鳥取県代表(4校)
- 鳥取城北
- 米子東
- 倉吉北
- 境
岡山県代表(3校)
- 創志学園
- 倉敷商業
- 倉敷工業
広島県代表(3校)
- 崇徳
- 広陵
- 西条農業
島根県代表(3校)
- 石見智翠館
- 大社
- 益田東
山口県代表(3校)
- 南陽工業
- 山口県桜ケ丘
- 高川学園
中国地区の県大会を勝ち上がった16校が、来春のセンバツ出場を目指して競い合った。
今回の大会では、岡山県勢が準決勝に2校進出。県大会で上位だった創志学園と倉敷商業が、その実力を中国大会でも発揮した。
【組み合わせ・トーナメント表】全15試合の結果を一覧で確認
第147回大会は16校によるトーナメント方式で行われ、決勝まで全15試合が組まれている。
以下は10月31日終了時点の全試合結果と、11月1日の決勝予定カードだ。
| 回戦 | 日程 | 対戦カード・スコア | 勝ち上がり |
|---|---|---|---|
| 1回戦 | 10月23日 | 鳥取城北 5-3 西条農業 | 鳥取城北 |
| 1回戦 | 10月23日 | 倉敷商業 4-3 大社 | 倉敷商業 |
| 1回戦 | 10月23日 | 創志学園 4-2 益田東(延長10回) | 創志学園 |
| 1回戦 | 10月23日 | 山口県桜ケ丘 3-0 米子東 | 山口県桜ケ丘 |
| 1回戦 | 10月27日 | 崇徳 6-5 倉敷工業(延長12回) | 崇徳 |
| 1回戦 | 10月27日 | 南陽工業 3-1 境 | 南陽工業 |
| 1回戦 | 10月27日 | 高川学園 7-5 広陵 | 高川学園 |
| 1回戦 | 10月27日 | 石見智翠館 11-4 倉吉北 | 石見智翠館 |
| 準々決勝 | 10月28日 | 倉敷商業 2-0 鳥取城北 | 倉敷商業 |
| 準々決勝 | 10月28日 | 崇徳 5-0 南陽工業 | 崇徳 |
| 準々決勝 | 10月28日 | 創志学園 1-0 山口県桜ケ丘 | 創志学園 |
| 準々決勝 | 10月28日 | 高川学園 5-2 石見智翠館 | 高川学園 |
| 準決勝 | 10月31日 | 倉敷商業 2-1 崇徳(延長10回) | 倉敷商業 |
| 準決勝 | 10月31日 | 創志学園 3-2 高川学園 | 創志学園 |
| 決勝 | 11月1日 | 倉敷商業-創志学園 | 試合前 |
トーナメントの注目ポイント
今回のトーナメントで特に目を引くのは、倉敷商業の接戦を勝ち抜く力だ。
1回戦では島根県代表の大社に4-3で勝利。準々決勝では鳥取城北を2-0で退け、準決勝では延長10回の末に崇徳を破った。
創志学園も1回戦の益田東戦で延長10回を経験。準々決勝では山口県桜ケ丘を1-0で下し、準決勝でも終盤に逆転して高川学園を破っている。
両校とも簡単な試合ばかりではなかった。厳しい試合を乗り越えて決勝に到達したことが、今回の岡山県勢対決をより興味深いものにしている。
【センバツ2027への影響】中国地区2枠と明治神宮大会出場権
秋季中国大会が注目される最大の理由は、2027年春の選抜高校野球大会につながる重要な選考資料になることだ。
中国地区の一般選考枠は2校
2027年の第99回選抜高校野球大会における中国地区の一般選考枠は2校となっている。
ただし、中国大会で優勝すれば自動的にセンバツ出場が確定するという制度ではない。
秋季地区大会の成績をはじめ、試合内容などを踏まえて選考委員会が出場校を決定する。
そのため、決勝進出を果たした倉敷商業と創志学園は、センバツ出場に向けて大きく前進した立場にある。
センバツ2027の主な日程
- 選考委員会:2027年1月29日
- 組み合わせ抽選会:2027年3月5日
- 大会開幕:2027年3月19日
- 会場:阪神甲子園球場
秋季大会の結果は、年明けの選考まで続く重要な判断材料になる。
優勝校には明治神宮大会への出場権
もう一つの大きな目標が、2026年11月19日から24日まで開催予定の第57回明治神宮野球大会だ。
高校の部には全国10地区の代表校が出場する。秋季中国大会の優勝校は、中国地区代表として全国の強豪校と対戦することになる。
さらに見逃せないのが、明治神宮大会の優勝校が所属する地区には、翌春のセンバツ出場枠が1校追加される仕組みだ。
つまり、秋季中国大会の優勝は、センバツ選考に向けた直接的なアピールだけでなく、地区全体の出場枠にも関わる可能性を持っている。
【プロの結論】岡山県勢対決は接戦を制する力が勝敗を分ける
今回の秋季中国大会を分析すると、倉敷商業と創志学園には共通する特徴がある。
それは、接戦をものにして勝ち上がってきたことだ。
倉敷商業は1回戦の大社戦を4-3で突破し、準決勝では延長10回の接戦を制した。
一方の創志学園も、1回戦の益田東戦で延長10回を経験。準々決勝では1-0という緊迫した試合を勝ち抜き、準決勝では9回に逆転している。
決勝で注目したい3つのポイント
1. 終盤の攻撃力
創志学園は高川学園との準決勝で9回に2点を奪った。最後まで得点機会を生かせるかが決勝でも注目される。
2. 接戦での守備と試合運び
倉敷商業は崇徳戦で延長10回を戦い、勝利をつかんだ。競った展開での守備や投手陣の対応がポイントになる。
3. 県大会決勝の再戦という背景
両校は10月10日の秋季岡山県大会決勝でも対戦している。このときは創志学園が3-2で勝利した。
ただし、県大会と中国大会では対戦までの疲労や経験、チームの状態も異なる。過去の対戦結果だけで決勝の勝者を判断することはできない。
今回の決勝は、両校がそれぞれの勝ち上がりで積み重ねた経験をどう生かすかが見どころとなる。
【高校野球秋季大会中国】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高校野球秋季中国大会2026の決勝はいつですか?
A1:2026年11月1日(日)午前11時開始予定です。倉敷商業と創志学園が、どらやきドラマチックパーク米子市民球場で対戦します。
Q2:秋季中国大会2026の出場校は何校ですか?
A2:鳥取4校、岡山3校、広島3校、島根3校、山口3校の合計16校です。
Q3:準決勝の結果はどうなりましたか?
A3:倉敷商業が崇徳に2-1で勝利し、創志学園が高川学園に3-2で勝利しました。倉敷商業の試合は延長10回までもつれました。
Q4:台風による順延はいつ発生しましたか?
A4:台風接近に伴い、当初10月24日に予定されていた試合は10月27日へ、10月25日の試合は10月28日へ変更されました。
Q5:秋季中国大会で優勝するとセンバツ2027に出場できますか?
A5:優勝校はセンバツ出場に向けて有力な実績を得ますが、出場が自動確定するわけではありません。中国地区の一般選考枠は2校で、選考委員会が大会成績などを踏まえて決定します。
Q6:優勝校は明治神宮大会にも出場できますか?
A6:はい。優勝校は中国地区代表として第57回明治神宮野球大会の高校の部に出場する予定です。
まとめ:秋季中国大会2026は11月1日の決勝が最終決戦
第147回秋季中国地区高等学校野球大会は、10月31日の準決勝を終え、倉敷商業と創志学園が決勝進出を決めた。
準決勝の結果は次のとおり。
- 倉敷商業 2-1 崇徳
- 創志学園 3-2 高川学園
決勝は11月1日午前11時開始予定。岡山県大会決勝に続く両校の再戦となる。
今大会は台風接近による日程変更を経ながらも、16校による熱戦が続いてきた。優勝校には明治神宮大会への出場権が与えられ、さらに中国地区全体にとってもセンバツ2027の出場枠を左右する重要な戦いが続く。
注目すべきなのは、単なる優勝校の決定だけではない。接戦を勝ち抜いた両校が、全国大会につながる舞台でどのような力を見せるのか。11月1日の決勝が、2026年秋の中国地区高校野球を締めくくる一戦となる。
主な確認資料・根拠
- 鳥取県高等学校野球連盟:第147回大会の公式日程・会場・準決勝時刻変更。
- 広島県高等学校野球連盟:台風接近に伴う日程変更のお知らせ。
- 中海テレビ:1回戦・準々決勝の試合結果。
- 岡山放送:10月31日の準決勝結果。
- 一球速報.com:準決勝の試合経過・スコア。
- 日本高等学校野球連盟:第99回選抜高校野球大会の日程。
- 日本学生野球協会:第57回明治神宮野球大会の開催要項。
- 2027年センバツの地区別出場枠: (出典: 高校 野球 秋季 大会 中国(Yahoo!ニュース))