Bリーグ順位表2026-27最新!B.PREMIER・B.ONE・B.NEXT全地区を徹底解説
2026-27シーズンのBリーグ順位表は、これまでのB1・B2・B3という区分から、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTの3リーグ制へ移行したことで、大きく様変わりしました。東地区・西地区に分かれるB.PREMIER、北・東・中・西・南の5地区で争うB.ONE、4クラブによるリーグ戦を行うB.NEXTでは、それぞれ順位の決まり方やポストシーズンへの進出条件が異なります。
2026年10月31日時点で確認できる最新の公式順位表を中心に、アルバルク東京、仙台89ERS、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、越谷アルファーズなど注目クラブの勝敗・勝率・ゲーム差・得失点差を比較します。新リーグ制度の仕組みからチャンピオンシップに相当するプレーオフの進出条件まで、観戦に役立つ情報を整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 順位表の最新状況:B.PREMIERでは東地区のアルバルク東京と仙台89ERS、西地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが上位を争っている。
- B.ONEの注目クラブ:越谷アルファーズが北地区で10勝1敗、勝率.909と好調なスタートを切った。
- プレーオフ進出条件:B.PREMIERは8クラブ、B.ONEは16クラブがポストシーズンに進出する。
【2026-27最新】Bリーグ順位表は3リーグ・複数地区でどうなっている?
2026-27シーズンは、Bリーグの構造改革「B.革新」によって新しいリーグ制度が始まった初年度です。従来のB1・B2・B3というカテゴリーではなく、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという3つのリーグで構成されています。
順位表を見るときに最初に押さえたいのは、3リーグを単純に横並びで比較できないという点です。クラブ数、地区数、試合数、プレーオフ制度が異なるため、リーグごとに順位を確認する必要があります。
B.PREMIER:東西2地区・26クラブ
B.PREMIERは26クラブが参加する国内トップカテゴリーです。東地区と西地区に各13クラブが所属し、レギュラーシーズンは各クラブ60試合を戦います。
東地区ではアルバルク東京と仙台89ERSがともに9勝3敗。勝率.750で並び、上位争いを展開しています。西地区では名古屋ダイヤモンドドルフィンズが開幕からの好調を維持し、上位に立っています。
B.ONE:北・東・中・西・南の5地区・25クラブ
B.ONEは25クラブが参加し、北地区、東地区、中地区、西地区、南地区の5地区に分かれています。各クラブのレギュラーシーズンは60試合です。
10月29日終了時点で、特に目を引くのが北地区の越谷アルファーズです。10勝1敗、勝率.909という成績で地区首位に立ち、岩手ビッグブルズや福島ファイヤーボンズをリードしています。
B.NEXT:4クラブによる48試合制
B.NEXTは、ウォルガ湘南、しながわシティバスケットボールクラブ、山口パッツファイブ、ヴィアティン三重の4クラブで構成されています。
2026-27シーズンは地区を分けず、4クラブによる16回戦総当たりで合計48試合を実施する方式です。公式順位表ではウォルガ湘南が先頭に立っています。
【全リーグ比較】B.PREMIER・B.ONE・B.NEXTの順位表一覧
ここでは、B.LEAGUE公式サイトの順位表に掲載された成績をもとに、各地区の順位をまとめました。
集計基準日はリーグによって異なります。B.PREMIERは公式順位表の表示基準日が10月26日、B.ONEは10月29日、B.NEXTは10月24日です。B.PREMIERについては10月30日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対滋賀レイクスの試合結果も個別の公式試合情報で確認しています。
勝敗は勝利数-敗戦数、勝率は小数表示です。ゲーム差は各地区の首位との比較、得失点差は総得点から総失点を引いた数字です。
B.PREMIER・東地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アルバルク東京 | 9勝3敗 | .750 | — | +127 |
| 2 | 仙台89ERS | 9勝3敗 | .750 | 0 | +78 |
| 3 | 東京サンロッカーズ | 8勝4敗 | .667 | 1 | +142 |
| 4 | 群馬クレインサンダーズ | 7勝4敗 | .636 | 1.5 | +41 |
| 5 | レバンガ北海道 | 6勝4敗 | .600 | 2 | +39 |
| 6 | 富山グラウジーズ | 6勝5敗 | .545 | 2.5 | -38 |
| 7 | 宇都宮ブレックス | 5勝6敗 | .455 | 3.5 | -7 |
| 8 | 茨城ロボッツ | 5勝7敗 | .417 | 4 | +32 |
| 9 | 横浜ビー・コルセアーズ | 5勝7敗 | .417 | 4 | -78 |
| 10 | 川崎ブレイブサンダース | 4勝7敗 | .364 | 4.5 | -42 |
| 11 | 千葉ジェッツ | 4勝7敗 | .364 | 4.5 | -72 |
| 12 | 秋田ノーザンハピネッツ | 4勝8敗 | .333 | 5 | -82 |
| 13 | アルティーリ千葉 | 4勝9敗 | .308 | 5.5 | -105 |
B.PREMIER・西地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | 9勝0敗 | 1.000 | — | +166 |
| 2 | 広島ドラゴンフライズ | 10勝1敗 | .909 | 0 | +142 |
| 3 | 三遠ネオフェニックス | 6勝1敗 | .857 | 2 | +56 |
| 4 | シーホース三河 | 6勝2敗 | .750 | 2.5 | +100 |
| 5 | 京都ハンナリーズ | 8勝3敗 | .727 | 2 | +95 |
| 6 | 琉球ゴールデンキングス | 6勝5敗 | .545 | 4 | +41 |
| 7 | 滋賀レイクス | 5勝6敗 | .455 | 5 | -23 |
| 8 | 長崎ヴェルカ | 5勝7敗 | .417 | 5.5 | -53 |
| 9 | 島根スサノオマジック | 4勝6敗 | .400 | 5.5 | -11 |
| 10 | 信州ブレイブウォリアーズ | 4勝9敗 | .308 | 7 | -40 |
| 11 | 神戸ストークス | 2勝9敗 | .182 | 8 | -86 |
| 12 | 佐賀バルーナーズ | 1勝10敗 | .091 | 9 | -207 |
| 13 | 大阪エヴェッサ | 1勝10敗 | .091 | 9 | -215 |
B.ONE・北地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 越谷アルファーズ | 10勝1敗 | .909 | — | +196 |
| 2 | 岩手ビッグブルズ | 7勝2敗 | .778 | 2 | +80 |
| 3 | 福島ファイヤーボンズ | 6勝4敗 | .600 | 3.5 | +13 |
| 4 | 青森ワッツ | 3勝8敗 | .273 | 7 | -96 |
| 5 | 山形ワイヴァンズ | 1勝10敗 | .091 | 9 | -205 |
B.ONE・東地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | さいたまブロンコス | 8勝3敗 | .727 | — | +113 |
| 2 | 東京八王子ビートレインズ | 6勝3敗 | .667 | 1 | +12 |
| 3 | 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ | 8勝5敗 | .615 | 1 | +122 |
| 4 | 立川ダイス | 5勝4敗 | .556 | 2 | +3 |
| 5 | アースフレンズ東京Z | 3勝8敗 | .273 | 5 | -103 |
B.ONE・中地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 横浜エクセレンス | 7勝2敗 | .778 | — | +153 |
| 2 | 新潟アルビレックスBB | 6勝5敗 | .545 | 2 | +20 |
| 3 | 金沢サムライズ | 5勝6敗 | .455 | 3 | -14 |
| 4 | 福井ブローウィンズ | 4勝7敗 | .364 | 4 | -89 |
| 5 | 岐阜スゥープス | 1勝10敗 | .091 | 7 | -126 |
B.ONE・西地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 徳島ガンバロウズ | 8勝3敗 | .727 | — | +64 |
| 2 | ベルテックス静岡 | 7勝5敗 | .583 | 1.5 | +16 |
| 3 | トライフープ岡山 | 6勝5敗 | .545 | 2 | +18 |
| 4 | ファイティングイーグルス名古屋 | 5勝6敗 | .455 | 3 | +57 |
| 5 | バンビシャス奈良 | 1勝10敗 | .091 | 7 | -183 |
B.ONE・南地区
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 熊本ヴォルターズ | 7勝2敗 | .778 | — | +131 |
| 2 | ライジングゼファー福岡 | 5勝6敗 | .455 | 3 | -1 |
| 3 | 鹿児島レブナイズ | 5勝6敗 | .455 | 3 | -45 |
| 4 | 愛媛オレンジバイキングス | 5勝6敗 | .455 | 3 | -40 |
| 5 | 香川ファイブアローズ | 5勝7敗 | .417 | 3.5 | -96 |
B.NEXT・全体順位
| 順位 | クラブ | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ウォルガ湘南 | 7勝1敗 | .875 | — | +96 |
| 2 | しながわシティバスケットボールクラブ | 5勝3敗 | .625 | 2 | +77 |
| 3 | 山口パッツファイブ | 4勝4敗 | .500 | 3 | -27 |
| 4 | ヴィアティン三重 | 0勝8敗 | .000 | 7 | -146 |
【順位の焦点】アルバルク東京・仙台89ERS・名古屋D・越谷の現在地
2026-27シーズン序盤の順位表からは、各リーグで異なる勢力図が見えてきます。特に注目したいのは、B.PREMIERの東西地区とB.ONE北地区です。
アルバルク東京と仙台89ERSは東地区首位を争う
東地区ではアルバルク東京と仙台89ERSが9勝3敗で並んでいます。両クラブの勝率はともに.750です。
ただし、得失点差を見るとアルバルク東京が+127、仙台89ERSが+78。アルバルク東京は総得点と失点の差で優位に立っています。一方、仙台89ERSも8連勝という好調な流れを記録しており、順位争いは簡単には決まりません。
ここで注意したいのは、得失点差が大きいからといって、必ず同勝率の順位で上になるわけではないことです。公式の順位決定では、まず直接対決の勝率が優先されます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは西地区で無敗を継続
西地区で注目を集めるのが名古屋ダイヤモンドドルフィンズです。10月30日の滋賀レイクス戦では104対69で勝利。公式試合情報では、試合後の成績が9勝0敗となっています。
得失点差も+166と大きく、勝率1.000を維持しています。10月30日の試合では13,322人が来場しており、競技面だけでなく観客動員という点でも注目される一戦となりました。
もっとも、広島ドラゴンフライズも10勝1敗、勝率.909と高い成績を残しています。名古屋Dは無敗ですが、広島はすでに10勝を挙げているため、勝利数だけで両者の強さを判断することはできません。
越谷アルファーズはB.ONE北地区で好スタート
B.ONEでは越谷アルファーズが10勝1敗、勝率.909で北地区首位に立っています。
得失点差は+196。総得点969に対して失点773という数字で、攻守両面のバランスが際立っています。
B.LEAGUE公式の10月29日付の見どころ記事でも、越谷が10勝一番乗りを果たしたことが取り上げられています。地区首位を維持できるかに加え、他地区の首位クラブとの比較でも存在感を示せるかが今後の焦点です。
B.NEXTはウォルガ湘南が先行
B.NEXTではウォルガ湘南が7勝1敗でトップ。勝率.875、得失点差+96という成績です。
しながわシティバスケットボールクラブも5勝3敗で追っており、勝率は.625。4クラブの少数リーグだからこそ、直接対決の結果が順位に与える影響も大きくなります。
【順位表の見方】勝敗・勝率・ゲーム差・得失点差を正しく理解する
Bリーグの順位表には、勝敗だけでなく勝率やゲーム差、得失点差など複数の項目が掲載されています。数字の意味を理解すると、単に何位なのかを見るだけでは分からないチームの状況まで把握できます。
勝敗:勝ち数と負け数の組み合わせ
勝敗は、レギュラーシーズンでの勝利数と敗戦数を示します。例えば9勝3敗なら、12試合を戦って9勝、3敗という意味です。
ただし、シーズン序盤はクラブごとに消化試合数が異なる場合があります。10勝1敗と9勝0敗では、勝利数だけを見ると10勝のクラブが上ですが、勝率では9勝0敗のクラブが上です。
勝率:順位を決める最も基本的な数字
勝率は次の計算式で求められます。
勝率=勝利数÷成立した試合数
例えば、10勝1敗なら10÷11で約.909です。9勝0敗なら9÷9で1.000となります。
B.PREMIERとB.ONEでは、基本的にこの勝率によって順位が決定されます。そのため、試合数に差がある段階では、勝利数だけで順位を判断しないことが大切です。
ゲーム差:首位との距離を示す指標
ゲーム差は、地区首位のクラブと比較してどれだけ離れているかを示します。
例えば、首位が10勝2敗、2位が9勝3敗なら、ゲーム差は1です。0.5ゲーム差や1.5ゲーム差など、小数点が付く場合もあります。
同じゲーム差であっても勝率が同じとは限りません。また、ゲーム差は基本的に同じ地区内で比較する指標であり、B.PREMIER東地区と西地区のクラブを直接比較するための数字ではありません。
得失点差:試合内容の安定性を判断する
得失点差は、総得点から総失点を引いた数字です。
- プラス:総得点が総失点を上回っている。
- マイナス:総失点が総得点を上回っている。
- ゼロ:総得点と総失点が同じ。
アルバルク東京の+127や越谷アルファーズの+196のように、得失点差が大きいクラブは、勝利を積み重ねるだけでなく、試合全体を通じて優位な展開を作れているかを検証する材料になります。
ただし、得失点差は順位決定の最初の基準ではありません。直接対決の成績など、公式に定められた優先順位に従って判断されます。
勝率が同じ場合の順位決定方法
B.PREMIERとB.ONEの公式レギュレーションでは、勝率が同じ場合、原則として次の順番で順位を決定します。
- 当該クラブ同士の対戦における勝率
- 当該クラブ同士の対戦における得失点差
- 当該クラブ同士の対戦における1試合平均得点
- リーグ戦全体の得失点差
- リーグ戦全体の1試合平均得点
- 抽選
3クラブ以上が同率の場合には、対象クラブ同士の成績を比較し、順位が決まらないクラブ間で改めて判定を進めます。
つまり、シーズン終盤の順位争いでは、同地区のライバルとの直接対決が非常に重要です。大量得点で勝つことだけでなく、競争相手との対戦で勝ち星を確保することが順位を左右します。
【プレーオフ進出条件】B.PREMIERは8クラブ、B.ONEは16クラブ
2026-27シーズンのBリーグでは、リーグごとにポストシーズンの仕組みが異なります。従来のB1チャンピオンシップというイメージだけで判断すると、新制度の進出条件を誤解する可能性があります。
B.PREMIER:各地区上位3クラブ+ワイルドカード2クラブ
B.PREMIERのプレーオフには、合計8クラブが進出します。
- 東地区の上位3クラブ
- 西地区の上位3クラブ
- 各地区の上位3クラブを除いた20クラブのうち、上位2クラブ
最後の2枠がワイルドカードです。各地区の4位以下であっても、他地区を含めた成績比較で上位2クラブに入れば、プレーオフに進出できます。
この仕組みによって、地区3位以内を確保する戦いだけでなく、地区4位以下のクラブにもポストシーズンへの道が残されます。
プレーオフはトーナメント方式で、準々決勝と準決勝は2試合制、決勝は3戦先勝方式です。決勝は最大5試合となり、上位クラブが第1・第2・第5戦のホーム開催権を持ちます。
B.ONE:各地区上位2クラブ+ワイルドカード6クラブ
B.ONEのプレーオフは16クラブで実施されます。
- 北・東・中・西・南の各地区1位:5クラブ
- 各地区2位:5クラブ
- 各地区上位2クラブを除く15クラブのうち、成績上位6クラブ:6クラブ
地区1位と2位の合計10クラブに加え、ワイルドカード6クラブが出場する仕組みです。
地区の上位2クラブに入ることが直接的な進出ルートですが、地区3位以下にもチャンスがあります。特に複数地区のクラブがワイルドカードを争うため、他地区の順位にも目を配る必要があります。
大会は16クラブによるトーナメント方式で、ラウンドオブ16、準々決勝、準決勝、決勝を実施します。それぞれ2試合制で、1勝1敗の場合は別日に第3戦が行われます。各試合はプレーオフ出場順位の上位クラブのホーム開催です。
B.NEXT:4クラブによるリーグ戦
B.NEXTは2026-27シーズン、4クラブによる16回戦総当たりの48試合制です。
公式の競技フォーマットでは、B.PREMIERやB.ONEのような16クラブ・8クラブのプレーオフ進出枠は示されていません。B.NEXTについては、まず48試合のリーグ戦順位と各クラブの成績を確認することが基本となります。
【新制度の重要ポイント】昇格・降格の廃止で順位表はどう変わった?
2026-27シーズンのBリーグで見逃せない変更点が、競技成績に基づく昇格・降格制度の廃止です。
新しい「B.革新」では、各カテゴリーへの参入にあたり、クラブの経営基盤や事業規模、ホームアリーナなどを含むライセンス審査が重視されています。
順位が低くても自動降格するわけではない
従来のリーグ制度では、成績によってカテゴリーが変わることが大きな関心事でした。しかし、新制度では競技成績だけを理由とした自動昇格・降格は行われません。
各リーグへの参入は、平均入場者数、売上高、ホームアリーナなどの基準を含む審査によって決定されます。
そのため、順位表の意味も変わっています。レギュラーシーズンの順位はプレーオフ進出や年間タイトルを争うための重要な指標ですが、順位がそのまま翌シーズンのカテゴリーを決めるわけではありません。
競技力とクラブ経営を分けて見る必要がある
Bリーグが新制度で重視するのは、試合で勝つことだけではありません。観客動員、売上、アリーナ環境など、クラブが長期的に活動できる経営基盤も重要な要素です。
したがって、ファンが順位表を見る際には、勝率や得失点差といった競技成績と、リーグ参入ライセンスに関する情報を分けて理解する必要があります。
この変化は、クラブ経営や地域との関係を含めてBリーグを楽しむうえでも大きなポイントです。
【よくある質問】Bリーグ順位表に関するFAQ
Q1:2026-27シーズンのBリーグで首位のクラブはどこですか?
A1:リーグ・地区によって異なります。B.PREMIER東地区はアルバルク東京、西地区は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、B.ONE北地区は越谷アルファーズが首位です。B.NEXTはウォルガ湘南がトップに立っています。
Q2:B.PREMIERのチャンピオンシップには何クラブが進出しますか?
A2:2026-27シーズンは合計8クラブです。東西各地区の上位3クラブに加え、残り20クラブから成績上位2クラブがワイルドカードで進出します。
Q3:B.ONEのプレーオフ進出条件は何ですか?
A3:合計16クラブが出場します。5地区それぞれの上位2クラブが10枠を占め、残る15クラブから上位6クラブがワイルドカードで進出します。
Q4:ゲーム差とは何ですか?
A4:地区首位と比較して、どれだけ順位争いで離れているかを示す数字です。0.5ゲーム差、1ゲーム差、1.5ゲーム差などで表示されます。
Q5:得失点差が大きいクラブほど順位が上になりますか?
A5:必ずしもそうではありません。基本的には勝率が優先され、勝率が同じ場合も直接対決の勝率や得失点差など、公式の順位決定基準に従います。
Q6:Bリーグでは成績が悪いと自動的に降格しますか?
A6:2026-27シーズンからは競技成績に基づく自動昇格・降格制度が廃止されています。各リーグへの参入は、ライセンス審査などによって決定されます。
まとめ:2026-27シーズンのBリーグ順位表は勝率とプレーオフ争いに注目
2026-27シーズンのBリーグは、B.PREMIER、B.ONE、B.NEXTという新しい3リーグ制のもとで、各カテゴリーの競争が始まっています。
B.PREMIERではアルバルク東京と仙台89ERSが東地区で並び、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが西地区で無敗を維持。B.ONEでは越谷アルファーズが北地区で10勝1敗と好調です。B.NEXTではウォルガ湘南が先行しています。
順位表を確認するときは、勝利数だけでなく勝率、ゲーム差、得失点差、地区内の直接対決にも注目してください。特にプレーオフを意識するなら、B.PREMIERの地区上位3クラブとワイルドカード、B.ONEの地区上位2クラブとワイルドカードという違いを理解することが大切です。
新制度によってリーグの構造そのものが変わった2026-27シーズン。今後の試合結果によって地区順位やプレーオフ進出争いは大きく動く可能性があります。各クラブの最新成績を追いながら、レギュラーシーズンからポストシーズンまでの戦いを楽しみたいところです。 (出典: b リーグ 順位 表(Yahoo!ニュース))