高校サッカーのベスト4は?第104回の結果と第105回日程・48校の決定方法を徹底解説
高校サッカーのベスト4を知りたい人がまず確認したいのは、2025年度に開催された第104回全国高校サッカー選手権大会の準決勝進出校です。全国の頂点を目指して勝ち上がったのは、尚志(福島)、神村学園(鹿児島)、鹿島学園(茨城)、流通経済大柏(千葉)の4校でした。
その後、神村学園が尚志とのPK戦を制し、決勝では鹿島学園を3-0で破って初優勝を達成しています。一方、2026年度の第105回全国高校サッカー選手権大会は、2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝を迎える予定です。この記事では、第104回の準々決勝・準決勝結果から、第105回の開催日程、48校の選出方法、都道府県予選の最新状況、歴代優勝校まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第104回のベスト4:尚志、神村学園、鹿島学園、流通経済大柏。優勝は神村学園。
- 第105回の準決勝:2027年1月9日(土)、決勝は1月11日(月・祝)。
- 出場校48校:46道府県から各1校、東京都から2校。2026年10月31日時点で秋田・山形・鳥取の代表が決定。
【結論】第104回高校サッカー選手権のベスト4はこの4校!
第104回全国高校サッカー選手権大会のベスト4は、尚志、神村学園、鹿島学園、流通経済大柏です。
大会は2025年12月28日に開幕し、2026年1月12日に決勝戦が行われました。準々決勝を突破した4校が1月10日の準決勝で対戦し、神村学園と鹿島学園が決勝に進出しています。
特に注目されたのは、鹿児島県代表の神村学園です。尚志との準決勝では1-1からPK戦を9-8で制し、決勝でも鹿島学園を3-0で下しました。選手権初優勝に加え、前年夏の全国高校総体に続く全国大会制覇という結果を残しています。
一方、鹿島学園も強豪校を次々と破り、初めて選手権決勝へ進出しました。優勝には届かなかったものの、茨城県勢の存在感を全国に示した大会となりました。
なお、第104回大会のベスト4と、これから開催される第105回大会のベスト4は別のものです。2026年10月31日現在、第105回はまだ全国大会の開幕前であり、新しいベスト4は決まっていません。
【準々決勝結果】尚志・神村学園・鹿島学園・流通経済大柏の勝ち上がりを検証
第104回大会の準々決勝は2026年1月4日に行われました。4試合それぞれで異なる試合展開が見られ、準決勝に進むチームが決定しています。
尚志 1-0 帝京長岡
福島県代表の尚志は、新潟県代表の帝京長岡と対戦しました。試合を決めたのは後半16分に相当する61分の臼井蒼悟のゴールです。
尚志はこの1点を守り切り、1-0で勝利。5大会連続16回目の出場で、準決勝進出を果たしました。
接戦をものにした勝負強さは、続く神村学園との準決勝でも注目されることになります。
神村学園 4-1 日大藤沢
鹿児島県代表の神村学園は、神奈川県代表の日大藤沢に4-1で快勝しました。
この試合で圧倒的な存在感を示したのが倉中悠駕です。倉中は4得点を記録し、チームの準決勝進出を大きく引き寄せました。
神村学園は2大会ぶり12回目の出場。攻撃面での爆発力を発揮し、優勝候補としての実力を示しました。
興國 1-3 鹿島学園
大阪府代表の興國と茨城県代表の鹿島学園の試合は、鹿島学園が3-1で勝利しました。
鹿島学園は清水朔玖がPKと直接フリーキックで得点を挙げ、試合を優位に進めました。興國も終了間際に徳原天仁がゴールを決めましたが、鹿島学園がリードを守り切っています。
3大会ぶり12回目の出場だった鹿島学園にとって、17大会ぶりとなるベスト4進出でした。久々の準決勝進出という点でも大きな意味を持つ勝利です。
大津 1-2 流通経済大柏
熊本県代表の大津と千葉県代表の流通経済大柏の対戦は、流通経済大柏が2-1で逆転勝利しました。
大津は山本翼のゴールで先制しましたが、流通経済大柏は前半のうちに金子琉久とメンディー・サイモン友が得点。試合をひっくり返しました。
その後は流通経済大柏がリードを守り、2大会連続9回目の出場で準決勝進出を決めています。
第104回大会・準々決勝結果一覧
尚志(福島)1-0 帝京長岡(新潟)
神村学園(鹿児島)4-1 日大藤沢(神奈川)
興國(大阪)1-3 鹿島学園(茨城)
大津(熊本)1-2 流通経済大柏(千葉)
【ベスト4の比較】4校の準決勝結果と決勝までの関係を一覧表で整理
第104回大会の準決勝は、尚志対神村学園、鹿島学園対流通経済大柏という組み合わせでした。
福島と鹿児島の対戦ではPK戦までもつれる接戦となり、茨城と千葉の対戦では試合終了間際のゴールが勝敗を分けました。
4校の準々決勝から最終成績までを比較すると、次のようになります。
| 学校・代表県 | 準々決勝 | 準決勝 | 最終成績 |
|---|---|---|---|
| 尚志(福島) | 1-0 帝京長岡 | 1-1(PK8-9)神村学園 | ベスト4 |
| 神村学園(鹿児島) | 4-1 日大藤沢 | 1-1(PK9-8)尚志 | 優勝 |
| 鹿島学園(茨城) | 3-1 興國 | 1-0 流通経済大柏 | 準優勝 |
| 流通経済大柏(千葉) | 2-1 大津 | 0-1 鹿島学園 | ベスト4 |
準決勝第1試合:尚志と神村学園はPK戦で決着
2026年1月10日の第1試合では、尚志と神村学園が対戦しました。
両校は90分を戦って1-1。勝敗はPK戦に持ち込まれ、神村学園が9-8で勝利しました。
尚志は準々決勝に続いて粘り強い戦いを見せましたが、あと一歩で決勝進出を逃しました。神村学園はプレッシャーのかかるPK戦を制し、初優勝に向けて大きく前進しました。
準決勝第2試合:鹿島学園が流通経済大柏を1-0で撃破
第2試合は鹿島学園と流通経済大柏の対戦です。両校とも決勝進出を目指して譲らない展開となりましたが、試合終了間際の90分に鹿島学園がゴールを奪いました。
最終スコアは1-0。鹿島学園が流通経済大柏を破り、初めての全国選手権決勝進出を決めました。
これにより、決勝は神村学園対鹿島学園に決定。両校とも選手権初優勝を狙う顔合わせとなりました。
決勝結果:神村学園が3-0で鹿島学園を破り初優勝
2026年1月12日、MUFGスタジアム(国立競技場)で第104回大会の決勝が開催されました。
神村学園は前半19分に日髙元、39分に堀ノ口瑛太が得点。2-0で前半を折り返しました。
さらに後半アディショナルタイムの90+2分には佐々木悠太が追加点を挙げ、最終スコアは3-0。神村学園が鹿島学園を破り、選手権初優勝を達成しました。
神村学園は2025年夏のインターハイでも優勝しており、史上6校目となる夏冬2冠を達成しています。第104回大会は、神村学園が全国大会での実力を改めて証明した大会でした。
【第105回高校サッカー選手権2026】日程・準決勝・決勝はいつ?
2026年度の第105回全国高校サッカー選手権大会は、2026年12月28日から2027年1月11日まで開催されます。
日本サッカー協会(JFA)が公表した大会概要によると、準決勝は2027年1月9日(土)、決勝は1月11日(月・祝)です。いずれもMUFGスタジアム(国立競技場)で行われます。
第105回大会の全国大会スケジュール
2026年12月28日(月):開会式・開幕戦
2026年12月29日(火):1回戦
2026年12月31日(木):2回戦
2027年1月2日(土):3回戦
2027年1月4日(月):準々決勝
2027年1月9日(土):準決勝
2027年1月11日(月・祝):決勝
大会は年末から年始にかけて行われ、準々決勝を突破した4校が1月9日に国立競技場で準決勝を戦います。その勝者2校が1月11日の決勝に進みます。
第105回大会の開催会場
全国大会は東京・神奈川・埼玉・千葉の4都県を中心に開催されます。
東京ではMUFGスタジアム(国立競技場)、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘が使用されます。
神奈川ではUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、ニッパツ三ツ沢球技場、埼玉では埼玉スタジアム2002とNACK5スタジアム大宮、千葉ではフクダ電子アリーナと県立柏の葉公園総合競技場が会場です。
組み合わせ抽選会は2026年11月16日
第105回大会の組み合わせ抽選会は、2026年11月16日(月)に予定されています。
この抽選によって全国大会のトーナメント表が決まります。どの地区代表がどの山に入るのか、優勝候補同士が早い段階で対戦する可能性があるのかなど、抽選結果は大会の見どころを左右します。
試合時間とPK戦のルール
第105回大会はノックアウト方式で行われます。JFAの大会概要では、準々決勝までは80分、準決勝と決勝は90分と定められています。
決勝以外の試合は規定時間で決着しない場合、PK戦で勝利チームを決めます。決勝のみ延長戦が行われ、延長戦でも勝敗が決まらない場合はPK戦となります。
また、3位決定戦は実施されません。そのため、準決勝で敗れた2校がともに3位となる形式です。
【出場48校の決まり方】高校サッカー都道府県予選と2026年最新代表校一覧
第105回全国高校サッカー選手権大会の出場枠は48校です。JFAの公式大会概要では、46道府県から各1校、加盟校数が最も多い東京都から2校を選出する方式が定められています。
つまり、各都道府県の予選を勝ち抜いた代表校が全国大会に進出します。東京都については東京Aと東京Bの2つの代表枠が設けられています。
2026年10月31日時点で決定した代表校
第105回大会の出場校は、各地の都道府県予選の結果によって順次決定しています。2026年10月31日時点で確認できる代表決定校は次の3校です。
秋田県代表:明桜高校
3年ぶり7回目の全国選手権出場を決めました。
山形県代表:羽黒高校
4年ぶり10回目の全国選手権出場です。
鳥取県代表:米子北高校
10月31日に行われた鳥取県大会決勝で境高校を9-0で破りました。17年連続22回目の全国大会出場を決めています。
この3校以外の代表枠は、今後の都道府県予選の決勝によって確定します。
都道府県予選の決勝日程
第105回大会の各地区予選は、10月下旬から11月15日にかけて決勝を迎えます。代表校が決まる主な日程は次のとおりです。
11月1日(日):青森、宮城、福島、福井、岡山。
11月7日(土):茨城、富山、岐阜、滋賀、京都、奈良、島根、香川、熊本、沖縄。
11月8日(日):北海道、岩手、神奈川、新潟、長野、石川、広島、愛媛、福岡、佐賀、長崎、鹿児島。
11月14日(土):栃木、千葉、山梨、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫、徳島、宮崎。
11月15日(日):群馬、埼玉、東京A、東京B、和歌山、山口、高知、大分。
都道府県予選では、強豪校同士が全国大会出場をかけて対戦します。例えば茨城では鹿島学園などの実力校が争い、千葉では流通経済大柏をはじめとする強豪校が代表の座を目指します。
全国大会でベスト4に入る学校を予想するうえでも、各県予選の決勝進出校や勝ち上がり方は注目すべきポイントです。
全国大会のトーナメント表はいつ決まる?
全国大会の組み合わせ抽選会は11月16日に予定されています。そのため、10月31日時点では第105回大会の全国トーナメント表はまだ確定していません。
都道府県予選の結果と全国大会の抽選結果は、別々の情報として確認する必要があります。出場校が決まっても、初戦の対戦相手や準々決勝までの組み合わせが決まるのは全国抽選後です。
2026年最新の出場校一覧を確認する場合は、代表決定日と抽選後のトーナメント表を分けて見ると、情報を整理しやすくなります。
【歴代ベスト4・優勝校】近年の高校サッカー選手権とインターハイ2026
高校サッカー選手権では、毎年異なる地域の強豪校が全国の頂点を争います。第104回大会の結果を理解するには、近年の優勝校や上位進出校の流れも参考になります。
第101回から第104回までの優勝校とベスト4
近年の全国高校サッカー選手権大会の主な結果をまとめると、次のようになります。
第104回(2025年度):優勝・神村学園、準優勝・鹿島学園、ベスト4・尚志、流通経済大柏。
第103回(2024年度):優勝・前橋育英、準優勝・流通経済大柏、ベスト4・東福岡、東海大相模。
第102回(2023年度):優勝・青森山田、準優勝・近江、ベスト4・市立船橋、堀越。
第101回(2022年度):優勝・岡山学芸館、準優勝・東山、ベスト4・神村学園、大津。
これらの結果からも、青森山田、前橋育英、神村学園、流通経済大柏など、全国大会で上位に進出する実績を持つ学校が複数あることが分かります。
ただし、過去の優勝実績だけで次の大会の結果が決まるわけではありません。高校サッカーは選手の卒業・入学によって毎年チーム構成が変わるため、各年度のチーム力を見極める必要があります。
インターハイ2026の優勝校は静岡学園
冬の選手権と並んで高校サッカーの全国タイトルとして注目されるのが、夏の全国高校総体、いわゆるインターハイです。
2026年のインターハイ男子サッカーでは、静岡学園が決勝で近大附を2-1で破り、優勝しました。
準決勝では静岡学園が大津を1-0で下し、近大附は滝川第二との試合を0-0からPK戦4-3で制しています。
一方、第104回選手権を制した神村学園は、2025年夏のインターハイでも優勝していました。夏の大会と冬の選手権を同じ年度に制する夏冬2冠を達成したことが、第104回大会の大きなトピックです。
2026年のインターハイ王者である静岡学園も、第105回選手権で注目したい存在です。ただし、インターハイ優勝が選手権の出場権や優勝を自動的に保証するわけではありません。選手権では各都道府県予選を勝ち抜く必要があります。
【プロの結論】高校サッカーのベスト4を予想・比較するときの判断基準
高校サッカーのベスト4を評価するときは、過去の優勝回数だけでなく、次の3つの視点が重要です。
1つ目は、都道府県予選での勝ち上がり方です。全国大会に出場するためには、まず地域の予選を突破しなければなりません。決勝までの試合内容や得点力、守備の安定性は、チームの現在地を判断する材料になります。
2つ目は、夏のインターハイやリーグ戦での実績です。夏の全国大会で上位に進出した学校は、全国レベルの相手との対戦経験を積んでいます。ただし、冬までに選手のコンディションやチームの完成度が変わる点も考慮する必要があります。
3つ目は、トーナメントの組み合わせです。ノックアウト方式では、一度の敗戦で大会から姿を消します。実力のある学校でも、早い段階で強豪校と対戦する可能性があります。抽選後は対戦相手と勝ち上がりの経路まで確認すると、ベスト4予想の精度を高められます。
また、「ベスト4」と「3位・4位」という順位表現にも注意が必要です。選手権では3位決定戦が行われないため、準決勝で敗れた2校がともに3位扱いとなります。4校の準決勝進出実績を知りたい場合は、単純な順位表だけでなく準決勝の組み合わせと結果まで見ることが大切です。
【高校サッカーのベスト4】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:第104回全国高校サッカー選手権大会のベスト4はどこですか?
A1:尚志(福島)、神村学園(鹿児島)、鹿島学園(茨城)、流通経済大柏(千葉)の4校です。優勝したのは神村学園で、決勝では鹿島学園を3-0で破りました。
Q2:第105回高校サッカー選手権の準決勝はいつですか?
A2:2027年1月9日(土)に予定されています。会場はMUFGスタジアム(国立競技場)です。決勝は1月11日(月・祝)に開催予定です。
Q3:高校サッカー選手権の出場48校はどうやって決まりますか?
A3:46道府県から各1校、東京都から2校が選出されます。各都道府県の予選を勝ち抜いた学校が代表となり、全国大会に出場します。第105回大会の組み合わせ抽選会は2026年11月16日予定です。
まとめ:高校サッカーのベスト4と第105回大会の注目ポイント
第104回全国高校サッカー選手権大会のベスト4は、尚志、神村学園、鹿島学園、流通経済大柏でした。準決勝では神村学園が尚志をPK戦で破り、鹿島学園が流通経済大柏に1-0で勝利。決勝では神村学園が3-0で鹿島学園を下し、初優勝を飾りました。
次の第105回大会は2026年12月28日に開幕し、2027年1月9日に準決勝、1月11日に決勝が予定されています。出場枠は48校で、各地の都道府県予選が11月15日までに順次終了する予定です。
2026年10月31日時点では、秋田の明桜、山形の羽黒、鳥取の米子北が全国大会出場を決めています。11月16日の組み合わせ抽選会を経て、全国大会のトーナメント表も確定します。
第105回大会のベスト4を予想するなら、過去の選手権実績だけでなく、2026年インターハイの結果、各都道府県予選の勝ち上がり、抽選後の対戦カードを総合的に確認することが重要です。冬の高校サッカーで、次に国立競技場へ進む4校がどこになるのか注目しましょう。
主な参照資料・試合記録
- 日本サッカー協会(JFA)第104回・第105回大会公式情報
- 第104回大会準々決勝・準決勝の試合結果
- 第104回大会決勝の公式記録
- 2026年都道府県予選・代表校決定情報
- 2026年インターハイ試合結果
- 日本テレビ・日刊スポーツの歴代大会記録