箱根駅伝復路メンバー2026完全版!第102回6~10区の確定走者と当日変更44件を徹底解説

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箱根駅伝復路メンバー2026完全版!第102回6~10区の確定走者と当日変更44件を徹底解説
箱根駅伝復路メンバー2026完全版!第102回6~10区の確定走者と当日変更44件を徹底解説
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🎵 箱根駅伝復路メンバー2026完全版!第102回6~10区の確定走者と当日変更44件を徹底解説

2026年1月3日に行われた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝2026)の復路は、青山学院大学が5時間19分26秒の大会新記録で優勝した。復路では6区から10区までの5区間、総距離109.6kmを舞台に、各大学が往路の順位を守り、あるいは逆転を狙う激しい争いを繰り広げた。

特に注目されたのが、復路スタート前に発表された当日選手変更44件だ。早稲田大学の間瀬田純平、中央大学の吉居駿恭・吉中祐太、國學院大學の高山豪起、駒澤大学の佐藤圭汰など、当初の区間エントリーから顔ぶれが変わった選手も多い。青山学院大学の塩出翔太も含め、最終的に誰がどの区間を走ったのかは、結果を振り返るうえで欠かせないポイントとなる。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 復路優勝:青山学院大学が5時間19分26秒の大会新記録を樹立。
  • 当日変更:公式発表では18大学で合計44件の選手変更があった。
  • 注目選手:吉居駿恭・吉中祐太(中央大学)、佐藤圭汰(駒澤大学)、塩出翔太(青山学院大学)、高山豪起(國學院大學)らが出走。

【第102回箱根駅伝2026】復路メンバーの確定情報と大会結果

箱根駅伝復路メンバー
【画像】箱根 駅伝 復路 メンバー 関連ショット

第102回箱根駅伝は、2026年1月2日・3日の2日間にわたって開催された。復路は1月3日午前8時に箱根町をスタート。小田原、平塚、戸塚、鶴見を経由して東京・大手町を目指す全109.6kmのコースだ。

復路に出走したのは、予選会などを経て出場権を得た20大学の選手と、オープン参加の関東学生連合チーム。各大学が6~10区に1人ずつ選手を配置し、10人でつないできたたすきをゴールへ運んだ。

大会公式記録による復路上位の結果は次のとおり。

  • 1位:青山学院大学 5時間19分26秒
  • 2位:國學院大學 5時間20分05秒
  • 3位:駒澤大学 5時間21分50秒
  • 4位:順天堂大学 5時間22分06秒
  • 5位:帝京大学 5時間22分50秒
  • 6位:中央大学 5時間24分47秒
  • 7位:城西大学 5時間25分57秒
  • 8位:早稲田大学 5時間26分03秒

総合優勝も青山学院大学で、記録は10時間37分34秒。往路・復路ともにトップで、総合記録も大会新記録となった。

一方、國學院大學は復路2位、総合2位。駒澤大学は復路3位ながら総合6位で、往路の順位から巻き返した。復路の走者配置と各区間の走りが、最終順位に大きく影響した大会だった。

【大学別一覧】箱根駅伝2026復路の確定メンバー・6区~10区

箱根駅伝復路メンバー
【写真】箱根 駅伝 復路 メンバー 近影・注目カット

以下は第102回大会の公式復路走者一覧と各区間の公式記録を照合した、実際の出走選手一覧だ。区間エントリー段階の予定選手ではなく、当日変更を反映した最終的な出走者を掲載している。

青山学院大学の復路メンバー

箱根駅伝復路メンバー
【資料】箱根 駅伝 復路 メンバー 報道・メディア記録

復路優勝・復路記録5時間19分26秒

  • 6区:石川浩輝
  • 7区:佐藤愛斗
  • 8区:塩出翔太
  • 9区:佐藤有一
  • 10区:折田壮太

青山学院大学は当日変更を行わず、当初の区間エントリーどおりの布陣で復路に臨んだ。8区の塩出翔太が1時間03分45秒の区間新記録を樹立。9区の佐藤有一も1時間07分38秒で区間賞を獲得し、10区の折田壮太がトップで大手町にフィニッシュした。

早稲田大学の復路メンバー

復路8位・総合4位

  • 6区:山崎一吹
  • 7区:間瀬田純平
  • 8区:堀野正太
  • 9区:小平敦之
  • 10区:瀬間元輔

早稲田大学は7~9区の3区間で選手を変更した。特に7区の間瀬田純平、8区の堀野正太、9区の小平敦之という連続した変更が特徴的だった。9区の小平は1時間07分45秒で区間2位の好走を見せた。

中央大学の復路メンバー

復路6位・総合5位

  • 6区:並川颯太
  • 7区:七枝直
  • 8区:佐藤大介
  • 9区:吉居駿恭
  • 10区:吉中祐太

中央大学の大きな見どころは、9区と10区に配置された4年生の吉居駿恭、吉中祐太だ。両選手とも当日変更によって起用された。吉居は9区を1時間08分47秒で走り、吉中は10区を1時間10分33秒でまとめた。最終的に総合5位を確保している。

國學院大學の復路メンバー

復路2位・総合2位

  • 6区:後村光星
  • 7区:高山豪起
  • 8区:飯国新太
  • 9区:野田顕臣
  • 10区:尾熊迅斗

國學院大學は7区の高山豪起と10区の尾熊迅斗を当日変更で投入した。高山は1時間00分54秒で7区区間賞を獲得。復路の流れを引き寄せ、チームの復路2位に貢献した。総合記録10時間40分07秒は大会新記録でもある。

駒澤大学の復路メンバー

復路3位・総合6位

  • 6区:伊藤蒼唯
  • 7区:谷中晴
  • 8区:山川拓馬
  • 9区:菅谷希弥
  • 10区:佐藤圭汰

駒澤大学は7区、8区、10区の3人を当日変更。最も大きな注目を集めたのが、10区に起用された佐藤圭汰だ。1時間07分31秒の区間新記録をマークし、最終区間で存在感を示した。

その他の大学の復路メンバー

残る15大学についても、公式記録で確認できる確定走者を区間順に整理した。

城西大学

  • 6区:大沼良太郎
  • 7区:山中達貴
  • 8区:小田伊織
  • 9区:中島巨翔
  • 10区:岩田真之

順天堂大学

  • 6区:谷本昂士郎
  • 7区:玉目陸
  • 8区:永原颯磨
  • 9区:石岡大侑
  • 10区:山本悠

創価大学

  • 6区:小池莉希
  • 7区:石丸惇那
  • 8区:衣川勇太
  • 9区:榎木凜太朗
  • 10区:斉藤大空

日本大学

  • 6区:山口聡太
  • 7区:天野啓太
  • 8区:山口月暉
  • 9区:中澤星音
  • 10区:大仲竜平

東海大学

  • 6区:水野夢大
  • 7区:鈴木天智
  • 8区:ロホマン・シュモン
  • 9区:中野純平
  • 10区:竹割真

中央学院大学

  • 6区:小松裕大朗
  • 7区:三角洸太
  • 8区:黒谷優
  • 9区:山中航太
  • 10区:成川翔太

山梨学院大学

  • 6区:南葉聖琥
  • 7区:大杉亮太朗
  • 8区:松岡一星
  • 9区:和田瑛登
  • 10区:田原匠真

東京農業大学

  • 6区:梅原悠良
  • 7区:内田温規
  • 8区:菅原匠人
  • 9区:菅野優空
  • 10区:井坂光

神奈川大学

  • 6区:大岩蓮
  • 7区:滝本朗史
  • 8区:遠藤優裕
  • 9区:花井創
  • 10区:志食隆希

東洋大学

  • 6区:内堀勇
  • 7区:浜中尊
  • 8区:網本佳悟
  • 9区:久保田琉月
  • 10区:薄根大河

日本体育大学

  • 6区:山上勇希
  • 7区:二村昇太朗
  • 8区:吉田黎大
  • 9区:佐藤大和
  • 10区:夏見虹郎

帝京大学

  • 6区:廣田陸
  • 7区:柴戸遼太
  • 8区:松井一
  • 9区:尾崎仁哉
  • 10区:鎗田大輝

大東文化大学

  • 6区:戸田優真
  • 7区:中沢真大
  • 8区:照井海翔
  • 9区:入浜輝大
  • 10区:赤星龍舞

東京国際大学

  • 6区:中山拓真
  • 7区:大村良紀
  • 8区:前田寛明
  • 9区:川内琉生
  • 10区:久保茉潤

立教大学

  • 6区:野口颯汰
  • 7区:小倉史也
  • 8区:山下翔吾
  • 9区:永井駿
  • 10区:鈴木愛音

関東学生連合(オープン参加)

  • 6区:山中寿世夢
  • 7区:秋吉拓真
  • 8区:横尾皓
  • 9区:染谷雄輝
  • 10区:佐野颯人

なお、関東学生連合は通常の大学チームとは異なるオープン参加であり、公式の大学順位には含まれない。

【当日変更44件を全件照合】区間エントリーから誰が交代した?

第102回大会の復路で特に注目したいのが、関東学生陸上競技連盟と大会公式サイトが公表した選手変更一覧だ。公式資料には合計44件の変更が記録されている。

ここでは、変更前の区間エントリー選手と、実際に出走した選手を区間別に整理する。矢印の左側が当初の登録選手、右側が当日変更後の出走選手だ。

早稲田大学・中央大学・國學院大學

早稲田大学:3件

  • 7区:多田真 → 間瀬田純平
  • 8区:宮岡凜太 → 堀野正太
  • 9区:宮本優希 → 小平敦之

中央大学:2件

  • 9区:白川陽大 → 吉居駿恭
  • 10区:濵口大和 → 吉中祐太

國學院大學:2件

  • 7区:鼻野木悠翔 → 高山豪起
  • 10区:吉田蔵之介 → 尾熊迅斗

城西大学・順天堂大学・駒澤大学

城西大学:2件

  • 7区:河野世寿 → 山中達貴
  • 9区:村木風舞 → 中島巨翔

順天堂大学:3件

  • 7区:村松翼 → 玉目陸
  • 8区:野崎健太朗 → 永原颯磨
  • 10区:大倉靖萌 → 山本悠

駒澤大学:3件

  • 7区:植阪嶺児 → 谷中晴
  • 8区:坂口雄哉 → 山川拓馬
  • 10区:新谷倖生 → 佐藤圭汰

日本大学・東海大学・中央学院大学

日本大学:3件

  • 6区:滝澤愛弥 → 山口聡太
  • 7区:石川悠斗 → 天野啓太
  • 9区:長澤辰朗 → 中澤星音

東海大学:2件

  • 9区:藤田悠 → 中野純平
  • 10区:中井陸人 → 竹割真

中央学院大学:2件

  • 7区:徳善龍 → 三角洸太
  • 9区:林愛斗 → 山中航太

山梨学院大学・東京農業大学・神奈川大学

山梨学院大学:3件

  • 7区:傳法谷元 → 大杉亮太朗
  • 8区:高橋楓河 → 松岡一星
  • 9区:平井翼 → 和田瑛登

東京農業大学:2件

  • 7区:渡邉有翔 → 内田温規
  • 10区:川上温 → 井坂光

神奈川大学:2件

  • 7区:山本琉楓 → 滝本朗史
  • 8区:近藤大智 → 遠藤優裕

東洋大学・日本体育大学・帝京大学

東洋大学:2件

  • 7区:岸本遼太郎 → 濱中尊
  • 8区:馬場大翔 → 網本佳悟

日本体育大学:3件

  • 7区:吉岡斗真 → 二村昇太朗
  • 9区:永見進之介 → 佐藤大和
  • 10区:大竹雄大 → 夏見虹郎

帝京大学:2件

  • 6区:大西柊太朗 → 廣田陸
  • 7区:佐藤誠悟 → 柴戸遼太

大東文化大学・東京国際大学・立教大学

大東文化大学:4件

  • 6区:石川郁弥 → 戸田優真
  • 8区:庄司瑞輝 → 照井海翔
  • 9区:キプロップ → 入濵輝大
  • 10区:清水雄翔 → 赤星龍舞

東京国際大学:2件

  • 7区:大平滉太 → 大村良紀
  • 8区:菱田紘翔 → 前田寛明

立教大学:2件

  • 8区:尾関柊太 → 山下翔吾
  • 9区:森川祐暉 → 永井駿

以上が公式の復路選手変更一覧に記載された44件だ。変更がなかったのは青山学院大学と創価大学を含む2大学。その他の18大学で、少なくとも1人の選手が入れ替わった。

特筆すべきなのは、変更が特定の区間だけに集中していない点だ。6区から10区まで全区間で変更があり、特に7区は多くの大学が選手を入れ替えた。区間エントリーの段階では見えなかった各校の最終的な戦略が、当日の発表で明らかになった。

【注目5大学を比較】青学・駒澤・早稲田・中央・國學院の復路戦略

今大会の復路を理解するには、単に選手名を確認するだけでなく、どの大学がどの区間で選手を変更し、どのような結果につなげたのかを比較することが重要だ。

特に注目された5大学の確定メンバー、当日変更、総合成績をまとめた。

大学復路の確定メンバー(6~10区)当日変更総合順位
青山学院大学石川・佐藤愛斗・塩出・佐藤有一・折田なし1位
駒澤大学伊藤・谷中・山川・菅谷・佐藤圭汰7・8・10区6位
早稲田大学山崎・間瀬田・堀野・小平・瀬間7・8・9区4位
中央大学並川・七枝・佐藤大介・吉居・吉中9・10区5位
國學院大學後村・高山・飯国・野田・尾熊7・10区2位

青山学院大学:変更なしの布陣で復路優勝

青山学院大学の特徴は、当日変更を行わずに復路の5区間を走り切ったことだ。

6区の石川浩輝が57分15秒で区間4位、7区の佐藤愛斗が1時間02分49秒で区間3位と、序盤から安定した走りを披露。8区の塩出翔太が区間新記録を打ち立て、9区の佐藤有一も区間賞を獲得した。

特定の区間だけに依存せず、全体の安定感でリードを守り抜いた点が優勝の大きな要因となった。

駒澤大学:佐藤圭汰を10区に投入

駒澤大学は7区、8区、10区で選手変更を実施した。なかでも10区の佐藤圭汰は大きな見どころだった。

佐藤は1時間07分31秒を記録し、従来の区間記録を更新。最終区間で区間新記録を打ち立てた。駒澤大学は復路3位の5時間21分50秒でフィニッシュし、総合6位となった。

往路7位から総合6位への浮上を果たしたものの、優勝争いに加わるには往路からの位置取りが課題として残った。

早稲田大学:7~9区の3連続変更

早稲田大学は7区から9区まで3人を入れ替える布陣を採用した。

間瀬田純平、堀野正太、小平敦之という変更後の走者が続き、9区の小平は区間2位となる1時間07分45秒を記録。復路8位、総合4位で大会を終えた。

往路2位という好位置からスタートしただけに、復路でどこまで先頭争いに食い込めるかが焦点だった。最終的には総合4位を確保している。

中央大学:吉居駿恭から吉中祐太へつなぐ終盤

中央大学は9区に吉居駿恭、10区に吉中祐太を起用。ともに当日変更による出走だった。

吉居は9区を1時間08分47秒で走り、吉中は10区を1時間10分33秒で走破。総合5位でフィニッシュした。

中央大学は往路3位から総合5位となったが、復路では6位と大崩れを防いだ。終盤の2区間に経験豊富な4年生を配置した点は、チームの勝負どころを考えるうえで注目できる。

國學院大學:高山豪起が7区で区間賞

國學院大學の復路を象徴する選手は7区の高山豪起だ。当日変更で起用された高山は1時間00分54秒の区間賞を獲得した。

10区には尾熊迅斗を投入し、最終区間も安定した走りでまとめた。復路2位、総合2位という結果は、往路4位から順位を2つ上げたものだ。

青山学院大学との差はあったものの、総合10時間40分07秒という大会新記録を樹立。大学としても箱根駅伝での最高順位を更新する結果となった。

【6区・7区・8区・9区・10区】復路の区間賞と注目選手を分析

復路は同じ平地区間でも、それぞれコースの特徴が異なる。山下りから始まり、気温や風の変化、長距離の消耗、最後の大手町での勝負と、区間ごとに求められる能力も変わる。

6区:小池莉希が56分48秒で区間賞

6区は箱根町から小田原までの20.8km。序盤の上りを越えた後に急な下りが続く特殊な区間だ。

2026年の区間賞は創価大学の小池莉希。記録は56分48秒だった。駒澤大学の伊藤蒼唯が56分50秒で2位、青山学院大学の石川浩輝が57分15秒で3位となった。

6区は単純なスピードだけでなく、下り坂でのフォーム維持や着地時の負担を抑える技術が求められる。特に朝の箱根山中は冷え込みも厳しく、選手のコンディション管理が重要だ。

7区:國學院大學の高山豪起が区間賞

7区は小田原から平塚までの21.3km。9km以降に細かなアップダウンが続き、山から吹き下ろす風と日差しによる気温変化が選手を苦しめる。

区間賞を獲得したのは國學院大學の高山豪起。記録は1時間00分54秒だった。

高山は当日変更で起用された選手であり、変更の効果が結果に表れた代表例といえる。往路4位だった國學院大學が復路で順位を上げるうえで、大きな役割を果たした。

8区:青山学院大学の塩出翔太が区間新

8区は平塚から戸塚までの21.4km。湘南エリアを走り、後半にはアップダウンを含む上り坂が待ち受ける。

区間賞は青山学院大学の塩出翔太。記録は1時間03分45秒で、区間新記録となった。

塩出は当日変更なしで8区に登録されていた選手だ。期待された区間で実力を発揮し、青山学院大学の復路優勝を支える走りを見せた。

また、國學院大學の飯国新太は1時間04分01秒で区間2位。駒澤大学の山川拓馬も1時間04分34秒で区間4位となり、上位校の力が表れた区間だった。

9区:青山学院大学の佐藤有一が区間賞

9区は戸塚から鶴見までの23.1km。復路で最も距離が長い区間で、優勝争いだけでなくシード権争いにも影響を及ぼす。

区間賞は青山学院大学の佐藤有一で、記録は1時間07分38秒。早稲田大学の小平敦之が1時間07分45秒で区間2位、國學院大學の野田顕臣が1時間07分53秒で区間3位となった。

中央大学の吉居駿恭も、この区間を担当した注目選手の1人だ。1時間08分47秒で走り、10区の吉中祐太につないだ。

10区:佐藤圭汰が区間新で大手町へ

10区は鶴見から大手町までの23.0km。選手にとっては、9人がつないできたたすきをゴールまで運ぶ最後の区間となる。

2026年の区間賞は駒澤大学の佐藤圭汰。記録は1時間07分31秒で区間新記録を樹立した。

青山学院大学の折田壮太も1時間07分59秒で区間2位に入り、優勝チームのアンカーとして安定した走りを見せた。國學院大學の尾熊迅斗は1時間08分33秒で区間4位だった。

10区は順位が確定する最後の勝負どころだ。2026年大会では、佐藤圭汰の区間新記録と青山学院大学の安定した走りが、復路の見どころを象徴していた。

第102回大会の復路区間賞一覧

  • 6区:小池莉希(創価大学)56分48秒
  • 7区:高山豪起(國學院大學)1時間00分54秒
  • 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒・区間新
  • 9区:佐藤有一(青山学院大学)1時間07分38秒
  • 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒・区間新

復路5区間の区間賞は、創価大学、國學院大學、青山学院大学、青山学院大学、駒澤大学という結果になった。青山学院大学は8区と9区の2区間を制し、優勝チームとしての層の厚さを示した。

【初心者向け】区間エントリーと確定メンバーの違い・当日変更の仕組み

箱根駅伝の選手情報を調べる際、混同しやすいのが「区間エントリー」と「当日変更後の確定メンバー」だ。この2つは同じものではない。

区間エントリーは大会前に発表される予定の布陣

区間エントリーとは、大会前に各大学が提出する1区から10区までの出走予定者と補員の登録だ。第102回大会では、2025年12月29日前後に各大学から区間エントリーが公表された。

この時点では、各区間を誰が走るのかというチームの基本方針が分かる。ただし、エントリーされた選手が必ずその区間を走るとは限らない。

当日変更は補員との入れ替えを認める制度

大会当日には、登録された補員と区間エントリー選手を入れ替えることができる。第102回大会に関する中央学院大学の事前案内では、往路・復路を通じて当日変更は合計6人まで、1日最大4人までと説明されていた。

また、当日のスタート1時間10分前まで変更できる仕組みで、復路のスタート時刻が午前8時の場合、午前6時50分が変更の基準時刻となる。

変更が行われる理由には、コンディション、体調、疲労、区間適性、チーム全体の戦略などが考えられる。ただし、第102回大会の44件それぞれについて、公式変更一覧に個別の交代理由が記載されているわけではない。

公式の復路走者一覧で確認すべきポイント

大会当日に発表される復路走者一覧には、変更された選手に印が付けられる。この印を確認すれば、事前の区間エントリーから誰が入れ替わったのかを判別できる。

情報を確認する際は、次の順番が確実だ。

  1. 大会前の区間エントリー一覧を確認する。
  2. 当日の復路選手変更一覧で交代内容を確認する。
  3. 復路走者一覧で6~10区の最終メンバーを確認する。
  4. 各区間の公式記録で実際の出走選手とタイムを照合する。

特に注意したいのは、ニュース記事やSNSで紹介される「区間エントリー選手」が、そのまま当日の出走選手とは限らないことだ。確定メンバーを知りたい場合は、当日変更後の公式走者一覧を優先する必要がある。

【箱根駅伝復路メンバー2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:第102回箱根駅伝2026の復路メンバーは誰ですか?
A1:6区から10区までの出走選手は大学ごとに異なる。青山学院大学は石川浩輝、佐藤愛斗、塩出翔太、佐藤有一、折田壮太。駒澤大学は伊藤蒼唯、谷中晴、山川拓馬、菅谷希弥、佐藤圭汰。早稲田大学は山崎一吹、間瀬田純平、堀野正太、小平敦之、瀬間元輔が出走した。

Q2:2026年の箱根駅伝復路では何件の当日変更がありましたか?
A2:大会公式の復路選手変更一覧では、合計44件の変更が確認できる。18大学で変更があり、早稲田大学、駒澤大学、順天堂大学、山梨学院大学、日本体育大学はそれぞれ3件、大東文化大学は4件だった。

Q3:吉居駿恭と吉中祐太は何区を走りましたか?
A3:中央大学の吉居駿恭は9区、吉中祐太は10区を担当した。2人とも当日変更で起用された4年生で、吉居が1時間08分47秒、吉中が1時間10分33秒を記録した。

Q4:佐藤圭汰と塩出翔太は復路で何区を走りましたか?
A4:佐藤圭汰は駒澤大学の10区、塩出翔太は青山学院大学の8区を走った。佐藤は1時間07分31秒、塩出は1時間03分45秒で、ともに区間新記録を樹立した。

Q5:箱根駅伝2026の復路優勝はどこの大学ですか?
A5:青山学院大学だ。復路記録は5時間19分26秒で大会新記録。総合記録も10時間37分34秒の大会新記録となり、総合優勝を果たした。

Q6:区間エントリーと確定メンバーは何が違いますか?
A6:区間エントリーは大会前に提出される出走予定の登録で、確定メンバーは当日の選手変更を反映した実際の出走者を指す。変更後の復路走者一覧を確認することで、最終的な6~10区の選手が分かる。

まとめ:箱根駅伝2026復路メンバーは当日変更と区間記録が見どころ

第102回箱根駅伝の復路は、2026年1月3日に行われ、青山学院大学が5時間19分26秒の大会新記録で優勝した。総合でも10時間37分34秒の大会新記録を達成し、往路から復路まで安定したチーム力を示した。

復路の公式変更一覧に記録された選手交代は44件。中央大学の吉居駿恭・吉中祐太、駒澤大学の佐藤圭汰、國學院大學の高山豪起など、当日変更によって出走した注目選手も多かった。

区間賞では創価大学の小池莉希、國學院大學の高山豪起、青山学院大学の塩出翔太・佐藤有一、駒澤大学の佐藤圭汰が活躍。特に塩出と佐藤圭汰の区間新記録は、第102回大会の復路を象徴する記録となった。

箱根駅伝の出走メンバーを調べる際に大切なのは、事前の区間エントリーだけで判断しないことだ。当日変更一覧、復路走者一覧、区間公式記録の3つを照合することが、実際に走った選手と大会の流れを正確に理解するポイントになる。

2026年大会の結果を振り返るなら、大学別の確定メンバーだけでなく、変更された選手がどの区間でどのような走りを見せたのかにも注目したい。そこに、第102回箱根駅伝の復路を読み解く最大の面白さがある。

主な照合資料: 第102回箱根駅伝公式サイトの復路走者一覧・各区間記録・総合記録、関東学生陸上競技連盟の復路選手変更一覧・区間賞一覧、中央学院大学の区間エントリー案内。

(出典: 箱根 駅伝 復路 メンバー(Yahoo!ニュース))