【本田望結の現在】2026年は五輪関連イベントにも登場!氷上活動は続いている?
2026年の本田望結を語るうえで注目したいのが、2月5日に東京ミッドタウンで開催されたTEAM JAPAN WINTER FEST「プリントスタジアム presented by 三井不動産」のオープニングイベントだ。
このイベントは、2月6日に開幕したミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに合わせて開催されたもの。本田望結はカーリング女子の藤澤五月や、お笑いコンビ・レインボーらとともに登壇した。
日本選手団の公式ウェアを着用した本田は、幼い頃からオリンピックに携わることが夢だったと話し、TEAM JAPANのユニフォームを着られた喜びを語っている。
ここで重要なのは、五輪関連イベントへの出演と、オリンピック選手としての出場は別のものだという点だ。本田望結がミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート競技に出場したわけではない。
2026年2月、スケートリンクでのエピソードを披露
イベントでは、フィギュアスケート経験者ならではのエピソードも飛び出した。
本田は東京ミッドタウンの屋外スケートリンクで滑った経験を紹介。屋外リンクはジャンプが禁止されていることも多く、ジャンプしたい気持ちを我慢することがあると明かした。
さらに、ファンに気づかれることについて、次のように話している。
「すごいファンの方は滑り方で分かってくれる」
日刊スポーツなどの報道によると、マスクや眼鏡を着用していても、滑り方から本人だと気づくファンがいるという。
このエピソードは興味深い。顔や衣装ではなく、氷上での身体の使い方が本人を見分ける手がかりになっているからだ。
幼少期から長年スケートに取り組んできた本田にとって、滑る動作そのものが個性の一部になっているのだろう。
2026年8月にはスケート靴の職人にも関心
2026年8月1日付のデイリースポーツは、本田が「ものづくり・匠の技の祭典2026」のオープニングイベントに出席したことを報じている。
俳優になっていなかった場合に挑戦してみたかった職業を尋ねられると、スケート靴を作る職人を挙げた。
選手のために靴を数ミリ単位で調整する技術に魅力を感じるという趣旨の発言だった。
スケート靴は、単なるスポーツ用品ではない。ジャンプの着氷、エッジワーク、バランスの維持など、選手の演技を支える重要な道具だ。
こうした発言からも、本田がフィギュアスケートを単なる過去の経験として切り離していないことがうかがえる。
2026年10月も芸能活動を継続
10月28日には、妹の本田紗来とともに、表参道ヒルズで開催されたハローキティの体験型イベント「Hello Kitty’s Lounge」のプレス発表会に登場した。
10月30日付のファッション誌Rayでも姉妹の登壇が紹介されている。
また、2026年3月7日にはBS-TBSの番組『ラーメンを食べる。』にも出演した。
こうした活動を見ると、2026年の本田望結は俳優・タレントとしての仕事を続けながら、フィギュアスケートに関する経験や知識も自身の個性として生かしている。
【本田望結のフィギュアスケート経歴】競技会出場歴と成績を年表で整理
本田望結のフィギュアスケートの原点は、幼少期にある。
2004年6月1日生まれの本田は、兄の影響を受けて3歳からスケートを始めた。京都醍醐FSCで練習を重ね、ノービス時代から国内大会に出場している。
本田家は5人きょうだいで、兄や姉の本田真凜、妹の本田紗来らも幼少期からフィギュアスケートに取り組んできたことで知られる。
ノービス時代からジュニア時代の成績
本田望結の競技歴で注目したいのは、2016年の全日本ノービス選手権だ。
同大会では86.02点を記録し、女子ノービスAで6位に入賞。京都府民総合体育大会でも優勝を経験している。
その後、ジュニアカテゴリーへ進み、西日本選手権や全日本ジュニア選手権にも出場した。
主な競技会の記録を整理すると、次のようになる。
出典:日本スケート連盟公式リザルト、各大会の記録、報道資料をもとに整理。2013~2019年の一部記録は大会プロフィールの集計による。
2022年の東京選手権で見せた競技への思い
2022年9月30日の東京選手権では、ショートプログラムで30.96点を記録した。
冒頭の連続ジャンプが2回転-1回転になるなど、ジャンプで得点を伸ばせず、35位でフリー進出を逃した。
ただし、この大会で注目されたのは得点だけではない。
本田は試合後、久しぶりに姉の真凜と一緒に練習できたことへの喜びを語り、涙を見せた。
当時の報道では、8カ月ぶりの試合だったことも伝えられている。
女優として多忙な日々を送りながら、限られた時間で練習を重ねてきた本田にとって、競技会は結果だけを求める場所ではなかった。
2023年には競技とは違う表現にも挑戦
2023年11月23日、本田は大阪・グランフロント大阪の「ウメダ☆アイスリンク つるんつるん」のリンク開きセレモニーに登場した。
このリンクでは、小学4年生だった9歳の頃から毎年初滑りを披露してきたという。
19歳になったこの年は、従来の競技風の衣装やジャンプを中心にした演出から一転。青いロングコートを着用し、あいみょんの「愛の花」に合わせて演技した。
同曲はNHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌でもあり、本田自身にとって大切な楽曲だった。
氷上でバラを拾い集め、最後に花束を完成させる演出も取り入れた。
このパフォーマンスは、競技会で順位を争う演技とは異なる、俳優としての表現力を氷上で生かしたものだった。
【本田望結のフィギュアスケート引退説】競技を辞めたという噂の真相
本田望結について検索すると、「フィギュアスケート引退」「スケートを辞めた」という言葉が見つかる。
こうした疑問が生まれる背景には、競技会への出場状況の変化がある。
かつてはノービスやジュニアの大会に継続して出場していた本田だが、近年は女優業やイベント出演が目立ち、以前のように競技会で演技する姿を見る機会が少なくなった。
では、正式に引退したのだろうか。
2022年には本人が「まだ続ける」と発言
引退説を考えるうえで重要なのが、2022年9月の東京選手権後の発言だ。
演技後に涙を見せた本田は、引退を心配するような雰囲気になったことを受けて、次のように話した。
「辞めるみたい。辞めない、辞めない、辞めない!まだ続ける」
これは当時のデイリースポーツやスポニチが報じた言葉だ。
本田はスケートを続ける意思を示し、翌週の学校の試合に向けて準備したいとも語っていた。
ただし、この発言は2022年当時のもの。2026年現在の競技活動を保証する発言として扱うことはできない。
引退と競技会への不出場は同じではない
2026年10月30日時点で、本田望結本人または所属先による競技引退の正式発表を確認できる公表資料は見当たらない。
一方、近年の競技会出場については、2022年の東京選手権などの記録が確認できるものの、2026年に競技会へ定期的に出場していることを示す成績記録も確認できない。
この2つは、分けて考える必要がある。
| 状況 | 意味 |
|---|---|
| 競技引退の公表 | 本人や所属先が競技生活の終了を発表すること |
| 競技会への不出場 | 大会にエントリーしていない、または出場していない状態 |
| 氷上活動の継続 | アイスショーやイベント、練習などで滑ること |
つまり、競技会への出場が確認できないことだけで、正式に引退したとは判断できない。
反対に、イベントで滑ったり、スケートについて発言したりしていることだけで、競技選手として現役を続けているとも断定できない。
現状を正確に表現するなら、競技会への継続的な出場は確認できない一方、氷上での活動やスケートへの関心は2026年にも確認できる、ということになる。
引退説が広がるもう一つの理由は姉・真凜の引退報道
本田望結の引退説を考える際、姉の本田真凜の動向も無関係ではない。
真凜は2024年1月に競技生活からの引退を発表し、プロスケーターとして活動する方針を示した。
その後、2026年5月には宇野昌磨とともにアイスダンスで競技復帰し、2030年冬季オリンピックを目指す挑戦を発表している。
姉妹が同じフィギュアスケートの世界で活動してきたため、真凜の引退や復帰と望結の状況が混同される可能性もある。
しかし、本田真凜の競技引退と、本田望結自身の競技引退は別の話だ。
【女優業とフィギュアスケートの両立】本田望結が二つの道を選び続ける理由
本田望結のキャリアを理解するうえで欠かせないのが、女優業とフィギュアスケートの両立だ。
彼女は3歳から芸能活動を始め、2011年の日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』への出演で広く知られるようになった。
子役として注目される一方、スケートの練習や競技会にも取り組んできた。
女優としての代表的な活動
本田の主な出演作には、次のような作品がある。
- 『家政婦のミタ』(2011年)
- 映画『ポプラの秋』(2015年)
- 映画『きさらぎ駅』(2022年)
- NHK連続テレビ小説『らんまん』(2023年)
- 映画『カーリングの神様』(2024年)
- ドラマ『ふたりソロキャンプ』(2025年)
特に2024年公開の映画『カーリングの神様』では、カーリング選手役を演じた。
本田は2025年1月のインタビューで、2024年はカーリング選手の役を演じたこともあり、女優業でも氷上にいる時間が長かったと振り返っている。
フィギュアスケートとカーリングは別競技だが、氷上で身体を動かす感覚や、競技者の気持ちを理解する経験は、役作りにもつながる可能性がある。
本人が語った両立の方法は「一つずつ集中する」
2025年のインタビューで、本田はフィギュアスケートと芸能活動について、非常に興味深い考えを明かしている。
「お芝居のことを考えるときはお芝居だけ、フィギュアのことを考えるときはフィギュアだけ考えます」
さらに、やらなければならないことの順番を決め、5分でも10分でも一つのことに集中するという方法を紹介した。
同じインタビューでは、スケートと女優業のどちらが好きかという質問に対し、「本田望結が2人いる感じ」と表現している。
これは、二つの仕事を単純に優先順位で比較しているのではなく、それぞれに異なる自分が存在するという感覚なのだろう。
競技と撮影のスケジュールが両立を難しくする
2022年のweb Sportivaのインタビューでは、18歳になって撮影時間の制限が変わったことについても語っている。
それまでは夜10時までしか撮影現場にいられなかったが、18歳以降はそれより遅い時間の撮影も可能になった。
一方で、撮影が続くと1週間まるごとスケートを練習できないこともあったという。
フィギュアスケートは、ジャンプやスピン、ステップなどを反復して身体に覚え込ませる競技だ。
短期間の練習だけで安定した演技を維持するのは簡単ではない。
女優業は撮影日程や作品ごとの拘束時間に左右されるため、競技者として練習時間を確保するには、かなり細かなスケジュール調整が必要になる。
本田自身も、スケートと女優業を両立することに対して、中途半端ではないかと悩んだ時期があったと明かしている。
それでも、好きなことを複数持つことを肯定する言葉に支えられ、両方を続けてきた。
この経験は、単に芸能人とスポーツ選手を掛け持ちしているという話にとどまらない。
限られた時間の中で、それぞれの分野に集中する方法を身につけてきたことが、本田望結のキャリアの特徴になっている。
【本田望結・本田真凜・本田紗来】三姉妹のフィギュアスケートと現在の関係
本田望結を語るとき、本田真凜と本田紗来の存在も欠かせない。
本田家は5人きょうだいで、幼少期から4人がフィギュアスケートに取り組んできたことで知られている。
三姉妹はそれぞれ異なる方向へ活動の幅を広げており、2026年現在の立ち位置にも違いがある。
三姉妹の活動を比較
| 人物 | 主な活動 | 2026年の注目点 |
|---|---|---|
| 本田真凜 | 元フィギュアスケート女子シングル選手、プロスケーター | 宇野昌磨とのアイスダンス競技復帰を発表 |
| 本田望結 | 俳優、タレント、フィギュアスケーター | 芸能活動と氷上活動を継続 |
| 本田紗来 | タレント、モデル | ファッション誌Rayの専属モデルなどで活動 |
姉・本田真凜は2026年に競技復帰
本田真凜は2016年の世界ジュニア選手権で優勝した実績を持つ選手だ。
2024年1月にシングル競技からの引退を発表し、プロスケーターとして活動していたが、2026年5月に宇野昌磨とアイスダンスで競技に復帰することを公表した。
これは三姉妹のスケート人生を考えるうえでも大きな出来事だ。
競技を離れた後も、別の形で競技に戻る道があることを示している。
ただし、真凜の競技復帰を望結の競技復帰や現役続行と結びつけることはできない。それぞれが自分の意思で進路を選んでいる。
妹・本田紗来はモデルとして活躍
末っ子の本田紗来は、2025年4月にファッション誌『Ray』の専属モデルに就任した。
2025年のインタビューでは、姉たちの存在が進路選択にも影響してきたことを語っている。
2026年10月28日には、姉の望結とともに「Hello Kitty’s Lounge」の発表会に登壇。10月30日付のRayでも姉妹の共演が紹介された。
幼少期から同じ氷上で練習してきた三姉妹だが、現在は俳優、プロスケーター、モデルと、それぞれ異なる分野で個性を発揮している。
本田望結の「滑り方」は今もファンに認識されている
2026年2月のTEAM JAPAN WINTER FESTで、本田が語った「滑り方で気づかれる」というエピソードは、三姉妹の中でも望結自身の個性を考える手がかりになる。
フィギュアスケートでは、ジャンプの高さや回転数だけでなく、エッジの使い方、身体の姿勢、ステップ、音楽との調和など、さまざまな要素が演技を形づくる。
本田の発言は、特定のジャンプ技術を解説したものではない。しかし、長くリンクに立ってきた経験が、一般のファンにも伝わる特徴になっていることを示している。
また、屋外リンクではジャンプが禁止される場合もあると本人が話していた。
競技用リンクと一般向けリンクでは利用目的やルールが異なる。経験者であっても施設のルールを守りながら滑るという姿勢は、スケートを楽しむうえで大切なことだ。
【プロの結論】本田望結のフィギュアスケートは今後どうなる?
本田望結のフィギュアスケートを評価する際、重要なのは「競技会に出場しているか」という一点だけで判断しないことだ。
彼女には、ノービス時代からジュニア時代にかけて積み重ねた競技経験があり、2022年にはシニアの東京選手権にも出場した。
その一方で、俳優としての仕事も長く続け、2023年にはNHK連続テレビ小説『らんまん』、2024年には映画『カーリングの神様』、2025年にはドラマ『ふたりソロキャンプ』などに出演している。
2026年にも五輪関連イベントやものづくり関連イベントで、スケート経験に触れる発言をしている。
こうした事実を踏まえると、今後の注目点は次の3つだ。
1. 競技会への再出場があるか
今後、日本スケート連盟の大会エントリーや公式リザルトに本田望結の名前が掲載されるかどうかは、競技活動を判断するうえで重要な材料になる。
2. アイスショーや氷上イベントへの出演が増えるか
競技会への出場とは別に、スケートを生かしたパフォーマンスやイベント出演は、彼女の経験を発揮できる場になる。
3. 女優としてスケート経験を生かす役柄に挑戦するか
2024年の『カーリングの神様』のように、氷上スポーツの経験を役作りに生かす機会も考えられる。本人も過去のインタビューで、フィギュアスケーター役を演じたいという希望を語っていた。
本田望結にとってフィギュアスケートは、単なる子ども時代の習い事ではない。女優としての表現力や身体感覚を育ててきた、長いキャリアの一部でもある。
今後、競技者として再び大会に挑むのか、アイスショーなどの表現活動を中心にするのか。それとも俳優業をさらに広げていくのか。
その選択がどのような形になっても、これまで培ってきたスケート経験が彼女の大きな財産であることに変わりはない。
【本田望結のフィギュアスケート】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本田望結は2026年現在、フィギュアスケートを引退したのですか?
A1:2026年10月30日時点で、本人や所属先による正式な競技引退の公表資料は確認できない。一方、近年の競技会への継続的な出場も確認できないため、引退したと断定することも、競技選手として活動を続けていると断定することもできない。
Q2:本田望結のフィギュアスケートでの最高成績は何ですか?
A2:確認できる主な実績として、2016年の全日本ノービス選手権女子で6位に入賞した記録がある。また、京都府民総合体育大会での優勝や、2018年の全日本ジュニア選手権12位などの成績も残している。
Q3:本田望結は2026年のミラノ・コルティナ五輪に選手として出場しましたか?
A3:選手としての出場ではない。2026年2月5日にTEAM JAPAN WINTER FESTの関連イベントにゲストとして登場し、冬季オリンピックやスケートの魅力について語った。
Q4:本田望結は現在もスケートリンクで滑っているのですか?
A4:2026年2月のイベントで、東京ミッドタウンの屋外リンクで滑った経験を本人が語っている。現在もスケートとの接点があることは確認できるが、競技練習の頻度や具体的な練習場所は公表情報からは判断できない。
Q5:本田真凜や本田紗来も現在フィギュアスケートを続けていますか?
A5:姉の真凜は2024年にシングル競技を引退した後、2026年5月に宇野昌磨とのアイスダンスで競技復帰を発表した。妹の紗来はモデル・タレントとしての活動が目立っている。三姉妹の活動はそれぞれ異なる。
まとめ:本田望結のスケート人生は引退説だけでは語れない
本田望結のフィギュアスケートは、2026年現在も本人のキャリアを語るうえで欠かせない存在だ。
競技会での主な実績はノービス・ジュニア時代から積み重ねられ、2022年には東京選手権にも出場。その後は2023年の氷上パフォーマンスや2026年のTEAM JAPAN WINTER FESTなど、競技会以外の形でもスケートとのつながりを見せている。
現時点で正式な競技引退の公表は確認できない。ただし、競技会への定期的な出場が確認できるわけでもないため、「引退した」「現役選手として競技を続けている」という二択で語るのは正確ではない。
女優としての成長、姉・本田真凜の競技復帰、妹・本田紗来のモデル活動など、本田家の三姉妹を取り巻く環境も変化している。
これから本田望結がどのような形で氷上に戻り、どんな表現を見せてくれるのか。競技成績だけでは測れない彼女ならではのスケート人生に、引き続き注目したい。 (出典: 本田 望 結 フィギュア スケート(Yahoo!ニュース))