おはガール歴代メンバー完全一覧!1997年から2026年の現在まで徹底解説
テレビ東京系の朝の子ども向け番組『おはスタ』から誕生した「おはガール」。1997年の番組開始以来、ベッキー、蒼井優、松岡茉優、平井理央、井上咲楽、平祐奈など、現在も芸能界で活躍する多くの著名人がメンバーを務めてきました。
歴代メンバーを振り返ると、時代ごとにユニット名や活動スタイルが変化していることも特徴です。2012年の「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!」、Girls²やLucky²との連携、2022年に誕生した「シン・おはガール」など、番組の歴史とともにその姿も進化してきました。そして2024年3月にはシン・おはガールが卒業し、4月からは男女混合の「おはキッズ」が新たな番組アシスタントとして登場。2026年現在も新体制が続いています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 誕生:おはガールは1997年10月1日の『おはスタ』放送開始とともに誕生した。
- 歴代の有名メンバー:ベッキー、蒼井優、松岡茉優、平井理央、井上咲楽、平祐奈などが在籍。
- 代表的ユニット:おはガールグレープ、フルーツポンチ、キャンディミント、ちゅ!ちゅ!ちゅ!など。
- 最後のおはガール:後藤花、土方エミリ、河村果歩のシン・おはガールは2024年3月22日に卒業。
- 2026年の最新状況:2024年度から男女混合のおはキッズへ移行し、2026年度は新しい5人が活動している。
【歴代の基本知識】おはガールとは?1997年の誕生から続いた伝統
おはガールとは、テレビ東京系の子ども向け朝番組『おはスタ』に出演してきた女性アシスタントの総称です。
番組は1997年10月1日に放送を開始。初代MCの山寺宏一を中心に、子どもたちに向けてゲーム、ホビー、アニメ、音楽などの情報を届けてきました。
その中でおはガールは、番組進行のサポートだけでなく、天気予報、ゲーム企画、ロケ、歌やダンスなどにも挑戦。小学生にとって身近な「ちょっと年上のお姉さん」という役割を担っていました。
初代メンバーは誰?
初期のおはガールは、現在のように固定された3人組のアイドルユニットではありませんでした。曜日別の出演者や番組内の役割によって複数のメンバーが活動し、途中交代もありました。
1997年度の初期メンバーとして名前が挙がるのは、尾崎沙也、橋本麻美々、大村彩子、伊藤なつ、伊藤かな、安藤希らです。その後、大村彩子に代わって酒井彩名、伊藤なつ・伊藤かなに代わって須藤温子が加わるなど、初年度からメンバーの入れ替わりがありました。
そのため「初代おはガールは誰?」という疑問には、特定の1人や3人だけを挙げるよりも、1997年の初期出演者全体を初代世代として捉えるのが正確です。
おはガールはなぜ芸能界の登竜門と呼ばれるのか
大きな理由は、テレビの生放送を通じて、若い出演者が実践的な経験を積める環境にあります。
番組では、台本に沿った進行だけでなく、ゲストとの掛け合いや突然の企画変更、視聴者に向けたリアクションなどが求められます。朝の限られた時間で、明るく分かりやすく話す能力も必要です。
2022年の週刊女性PRIMEの番組プロデューサーインタビューでは、おはガールに共通する魅力として、元気さと視聴者と一緒に成長していく姿が挙げられました。また、選考では特技だけでなく、受け答えや度胸、将来の伸びしろも重視すると説明されています。
こうした経験が、後の俳優、タレント、アイドル、アナウンサーとしての活動につながっていきました。
【完全保存版】おはガール歴代メンバー一覧・年度別ユニット名
ここでは1997年の初代世代から、2024年3月に卒業したシン・おはガールまでを年度別に整理します。
年度によって在籍期間が異なり、1年間の活動だけでなく、2年間継続したメンバーや途中加入・交代したメンバーもいます。特に2016年以降は加入時期が複雑になっているため、期間とメンバーを合わせて確認してください。
| 年度・期間 | ユニット名 | 歴代メンバー |
|---|---|---|
| 1997年度 | おはガール | 尾崎沙也、橋本麻美々、大村彩子、伊藤なつ、伊藤かな、安藤希。途中から酒井彩名、須藤温子が加入 |
| 1998年度 | アップル→バナナ | 尾崎沙也、工藤あさぎ、安藤聖、酒井彩名、橋本麻美々、安藤希、平井理央 |
| 1999年度 | シトラス | 末永遥、安藤盟、酒井彩名、谷口紗耶香、倉沢桃子 |
| 2000年度 | おはガール | 瀬下可奈、ベッキー、蒼井優、加賀谷紗織、奈良沙緒理 |
| 2001年度 | グレープ | 川田由起奈、笹岡莉紗、あびる優、芳賀優里亜、内田莉紗 |
| 2002年度 | フルーツポンチ | 杉林沙織、近野成美、小島由利絵、海老沢神菜、石川エリ |
| 2003年度 | スターフルーツ | 藤森麻由、佐野光来、矢口聖来 |
| 2004年度 | スターフルー2 | 佐野光来、矢口聖来、田中愛里 |
| 2005~2006年度 | キャンディミント | 菅澤美月、麻亜里、下垣真香 |
| 2007年度 | おはガール | 前田希美、長野せりな、小島藤子 |
| 2008~2009年度 | おはガール | 松岡茉優、伊藤梨沙子、疋田英美 |
| 2010~2011年度 | メープル | 小川紗季、田中絵里花、井之上史織。2011年8月25日から小川紗季に代わって生田衣梨奈が加入 |
| 2012~2013年度 | ちゅ!ちゅ!ちゅ! | 岡本夏美、平祐奈、吉川日菜子 |
| 2014年度 | ふわわ | 川鍋朱里、井東紗椰、三好杏依 |
| 2015年度 | おはガール | 白本彩奈、中野あいみ、井上玲音 |
| 2016~2017年度前半 | おはガール | 未来、兼次桜菜、原菜乃華。途中から石井紗那、渡辺優奈が加入 |
| 2017年度後半~2018年度 | おはガール | 岡田愛、船木結、井上咲楽、宮田くるみ、奥森皐月 |
| 2019年度 | from Girls² | 鶴屋美咲、小田柚葉、隅谷百花、増田來亜、小川桜花 |
| 2020年度 | from Girls² | 上記5人に菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛、石井蘭が加わり9人体制 |
| 2021年度前半 | from Girls² | 菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛、石井蘭 |
| 2021年度後半~2022年3月 | from Lucky² | 山口莉愛、杉浦優來、永山椿、深澤日彩、比嘉優和、佐藤栞奈 |
| 2022年9月~2024年3月 | シン・おはガール | 後藤花、土方エミリ、河村果歩 |
※年度の区切りと実際の出演開始・終了日は必ずしも一致しません。特に2016~2017年度は途中加入があり、2022年度も4月から9月まで練習生プロジェクトが行われています。
1997~2004年:初期ユニットが次々に誕生
初期のおはガールは、メンバーの個性だけでなく、ユニット名にも特徴がありました。
1998年には「おはガールアップル」と「おはガールバナナ」、1999年には「おはガールシトラス」が登場。1999年度には末永遥と酒井彩名による「おはガールチェリー」としての活動もありました。
2001年は「おはガールグレープ」、2002年は「おはガールフルーツポンチ」、2003年は「おはガールスターフルーツ」、2004年は「おはガールスターフルー2」と、果物をモチーフにした名前が続きます。
この時期は5人編成が中心でしたが、2003年度以降は3人編成が定着。曜日ごとの出演から、ローテーションによる出演へと変わっていきました。
2005~2011年:キャンディミントとメープルの時代
2005~2006年度には「おはガールキャンディミント」が活動しました。菅澤美月、麻亜里、下垣真香の3人です。
2007年度には前田希美、長野せりな、小島藤子、2008~2009年度には松岡茉優、伊藤梨沙子、疋田英美が出演しました。
2010年には「おはガールメープル」が登場。小川紗季、田中絵里花、井之上史織の3人でスタートしましたが、小川紗季が2011年8月24日をもって卒業し、翌25日から生田衣梨奈が加入しています。
この交代は、歴代メンバーを調べる際に見落としやすいポイントです。2010~2011年度のおはガールメープルを紹介する場合、小川紗季と生田衣梨奈の両方を記載する必要があります。
2012~2018年:アイドルユニットと多彩なメンバー
2012年4月から2014年3月までは、岡本夏美、平祐奈、吉川日菜子による「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!」が活動しました。
2014年度は川鍋朱里、井東紗椰、三好杏依による「ふわわ」、2015年度は白本彩奈、中野あいみ、井上玲音が担当しています。
2016年から2017年前半にかけては、未来、兼次桜菜、原菜乃華らが出演。石井紗那や渡辺優奈も途中加入しました。
2017年10月から2019年3月までは、岡田愛、船木結、井上咲楽、宮田くるみ、奥森皐月の5人編成です。この世代にはアイドル活動やモデル活動と並行して番組に出演するメンバーも多く、個性豊かな顔ぶれとなりました。
2019~2024年:Girls²、Lucky²、シン・おはガール
2019年4月には、LDH所属のガールズグループGirls²のメンバーが「おはガール from Girls²」として登場しました。
当初の5人は鶴屋美咲、小田柚葉、隅谷百花、増田來亜、小川桜花です。2020年4月には菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛、石井蘭の4人が加わり、合計9人となりました。
2021年度前半には4人体制となり、同年10月からは後輩グループLucky²の6人へ交代。山口莉愛、杉浦優來、永山椿、深澤日彩、比嘉優和、佐藤栞奈が担当しました。
その後、2022年9月にシン・おはガールが誕生します。後藤花、土方エミリ、河村果歩の3人が選ばれ、2024年3月まで番組を支えました。
【注目の歴代卒業生】ベッキー・蒼井優・松岡茉優はいつ出演した?
おはガールの歴史を語るうえで欠かせないのが、卒業後に俳優やタレントとして大きく飛躍したメンバーです。
特にベッキーと蒼井優は同じ2000年度の同期。松岡茉優は2008~2009年度のメンバーで、現在の知名度からは想像しにくいほど早い時期に朝の生放送を経験していました。
ベッキー:2000年度のおはガール
ベッキーは2000年度のおはガールとして活動しました。
その後はタレントとしてバラエティ番組や情報番組などで活躍し、明るく親しみやすいキャラクターで幅広い視聴者に知られる存在となりました。
2026年現在も、テレビや配信番組への出演、広告、連載など幅広い活動を続けています。所属先の公開プロフィールにも2026年の出演情報が掲載されています。
おはガール時代のベッキーを知る人にとっては、子ども向け番組で活躍していた少女が、長年にわたって芸能界で活動するタレントへと成長した姿が印象的です。
蒼井優:2000年度の同期メンバー
蒼井優も2000年度のおはガールです。ベッキーと同じ時期に出演していました。
その後、映画やドラマを中心に女優として活躍。映画『花とアリス』『フラガール』『百万円と苦虫女』『彼女がその名を知らない鳥たち』など、幅広い作品で存在感を示してきました。
2026年現在も女優として活動しており、所属事務所のプロフィールには映画やテレビドラマの出演情報が掲載されています。
子ども向け生放送のアシスタントという初期の経験から、日本映画を代表する実力派俳優の一人へと歩みを進めた卒業生です。
松岡茉優:2008~2009年度の人気メンバー
松岡茉優は2008年4月から2010年3月まで、おはガールとして出演しました。
当時は「まゆ」の愛称で活動。番組内ではコミカルな役割も担い、企画への対応力やアドリブ力が評価されていました。
2022年の週刊女性PRIMEのインタビューでは、当時の番組プロデューサーが松岡について、さまざまなことに挑戦し、それらをこなす適応力やアドリブ力が印象的だったと振り返っています。
卒業後は女優としてキャリアを築き、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』、『ちはやふる』シリーズ、『勝手にふるえてろ』、『万引き家族』、『蜜蜂と遠雷』などに出演しました。
2026年現在も俳優として活動しており、公式プロフィールには映画やドラマなどの出演実績が掲載されています。
平井理央:後にフジテレビアナウンサーとして活躍
平井理央は1998年7月からおはガールとして活動しました。
その後はフジテレビに入社し、アナウンサーとしてスポーツ番組や情報番組などを担当。特に『すぽると!』などで知られる存在となりました。
2012年にフジテレビを退社した後はフリーアナウンサーとして活動しています。
子ども向け番組のアシスタント経験から、テレビ局のアナウンサーへと進んだ代表的な卒業生です。
井上咲楽・平祐奈・岡本夏美も忘れてはいけない
比較的新しい世代では、2017年度後半から2018年度に出演した井上咲楽が知られています。
卒業後はバラエティ番組、情報番組、スポーツ関連企画などで活躍。2026年現在も『新婚さんいらっしゃい!』などのレギュラー出演を持つタレントとして活動しています。
2012~2013年度のおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!に所属していた平祐奈は、卒業後に女優として映画やドラマに出演。岡本夏美もモデル・俳優として活動を続けています。
このように、歴代おはガールの卒業後の進路は一つではありません。女優、タレント、モデル、アナウンサー、アイドルと、それぞれ異なる道を歩んでいます。
【ユニット名の歴史】おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!からGirls²・Lucky²まで
おはガールの歴代ユニット名を振り返ると、番組が時代ごとにどのようなエンターテインメントを重視していたのかが見えてきます。
おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!は2012~2014年の代表ユニット
おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!は、2012年4月から2014年3月まで活動した3人組ユニットです。
メンバーは岡本夏美、平祐奈、吉川日菜子。グループ名の「ちゅ!ちゅ!ちゅ!」は、歴代ユニットの中でも特に覚えやすく、当時の番組を象徴する名前の一つになっています。
楽曲には「もっと ぎゅっと ハート」「こいしょ!!!」「こあくまるんです」「夏サンキュ!!!」「夢ふうせん」などがあります。
歌やダンスを番組の中核に取り入れ、メンバーがユニットとして活動するスタイルを印象づけました。
Girls²とLucky²は既存のグループを起用した新しい形
2019年からは、それまでのように複数の芸能事務所から個別にメンバーを集める方式とは異なり、既存のパフォーマンスグループが番組を担当する形になりました。
「おはガール from Girls²」は、ガールズ×戦士シリーズに出演したメンバーを中心とするGirls²が担当。2020年度には9人体制となり、番組内での歌やダンスにも大きな存在感を示しました。
2021年10月からはLucky²へバトンタッチ。Sony Musicの公式発表でも、Lucky²の6人全員がおはガールに就任したことが告知されています。
この時期の特徴は、番組への出演とアーティストとしての活動が密接に結びついていたことです。おはスタを通じてグループを知り、楽曲やライブへ関心を広げるという相乗効果が期待される構成でした。
ユニット名とチャレンジ企画は別物
歴代一覧を調べるときに注意したいのが、ユニット名と番組内のチャレンジ企画の名称が混同されていることです。
例えば、2001年・2002年のバトン、2003~2005年度のマジック、2006年度のリボン、2007年度のボディパーカッション、2008~2009年度のチアダンスなどは、番組内のパフォーマンス企画として整理されるものです。
同じように、2014年度のストリートけん玉や2015年度のステッピーも、メンバーの活動内容を表すチャレンジ企画として捉えると分かりやすくなります。
したがって、歴代ユニット名を調べる場合は、正式なグループ名と番組内の担当企画を区別することが大切です。
【シン・おはガール】後藤花・土方エミリ・河村果歩の出演期間と卒業後
2022年に始まったシン・おはガールは、歴代おはガールの中でも選出方法に特徴がある世代です。
それまでのメンバー交代とは異なり、番組内で行われた練習生プロジェクトを通じて選ばれた3人で構成されました。
9人の練習生から3人を選ぶ視聴者参加型プロジェクト
2022年4月から9月にかけて、『おはスタ』では9人のおはガール練習生による選考プロジェクトが行われました。
2022年9月23日には池袋サンシャインシティ噴水広場で選出イベントが開催され、後藤花、土方エミリ、河村果歩の3人がシン・おはガールに決定。9月26日から正式に活動を開始しました。
日本コロムビアの公式プロフィールでも、9人の練習生から3人を選ぶ視聴者参加型プロジェクトとして紹介されています。
シン・おはガールの3人のプロフィール
後藤花(ごっちん)
2008年6月5日生まれ、埼玉県出身。ハロー!プロジェクト研修生として活動した後、2023年5月にアンジュルムへの加入が発表されました。
おはガールとして活動する一方で、アイドルとしての活動も経験。2024年3月22日のおはガール卒業後も、アンジュルムのメンバーとして活動しています。
土方エミリ(エミちー)
2008年9月9日生まれ、東京都出身。ダンスや手芸を趣味とし、ドイツ語を特技としています。
2022年にドラマ『相棒』で女優デビュー。モデルとしても活動し、東京ガールズコレクションへの出演経験があります。
河村果歩(かほっち)
2007年6月17日生まれ、岐阜県出身。2019年のニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルを務めました。
SUPER☆GiRLSのメンバーとしても知られ、モデルとアイドルの両方で活動してきた人物です。
2024年3月22日に3人が卒業
シン・おはガールの出演最終日は、2024年3月22日です。
テレビ東京の当日の番組情報には「シン・おはガール卒業ラストライブ!新たな未来にフミダッシュ!」と掲載され、後藤花、土方エミリ、河村果歩の3人が出演者として紹介されました。
この日の卒業をもって、1997年から続いてきた女性アシスタント「おはガール」の従来の体制に一つの区切りがつきました。
なお、2024年3月22日はシン・おはガールだけでなく、番組全体の大きな改編時期でもありました。4月からは新しい番組構成とともに、おはキッズが登場しています。
【2024~2026年最新】おはガールからおはキッズへ!何が変わった?
2026年現在、おはガールの歴代メンバーを調べる際に最も重要なのが、2024年4月からの番組リニューアルです。
おはガールが完全に同じ名称・形式で継続しているわけではありません。2024年度からは「おはキッズ」という新しい出演者グループが登場しています。
2024年4月1日からおはキッズが本格始動
2024年4月1日の番組リニューアルで登場した初代おはキッズは、次の5人です。
- 安保心結
- 五十嵐翔和
- 原寧々
- 宮本琉成
- 森島律斗
東宝芸能の2024年3月22日の発表では、安保心結と原寧々の2人が新たにおはキッズとして出演することが公表されました。
同年4月1日のテレビ東京の番組情報でも、おはキッズ5人が新メンバーとして登場したことが確認できます。
おはガールとおはキッズの違い
名前が変わっただけではありません。番組内での位置づけやメンバー構成にも違いがあります。
- おはガール:女性メンバーを中心とする番組アシスタント。歌やダンス、ユニット活動などにも取り組んできた。
- おはキッズ:男女混合の5人組。小学生視聴者の友達や少し年上の先輩という立場で番組に出演する。
テレビ東京の公式説明によると、おはキッズは2024年度から誕生した中学生による男女混合ユニットです。
また、生放送への出演だけでなく、ロケ、イベント、歌唱活動などにも挑戦する仕組みになっています。
従来のおはガールは女の子たちが小学生にとっての憧れのお姉さんという役割を担っていましたが、おはキッズは男女混合のグループとして、より幅広い視聴者との交流を意識した構成になっています。
2026年度の最新おはキッズは5人
2026年3月6日、テレビ東京は2026年度の新しいおはキッズ5人を発表しました。4月から新体制が本格始動しています。
2026年度のメンバーは次のとおりです。
- 伊藤絢(いとう・あや):新中学2年生
- 鬼頭誠斗(きとう・まこと):新中学1年生
- 田口旺聖(たぐち・おうせい):新中学1年生
- 村木伶音(むらき・れお):新中学1年生
- 三井名武尊(みいな・たける):新中学1年生
2026年10月30日現在、公式のおはスタ出演者情報でも、この5人がおはキッズとして紹介されています。
つまり、2026年現在の最新状況は「新しいおはガールが誕生した」というものではなく、2024年から続くおはキッズ体制が2026年度の新メンバーへ引き継がれているということです。
【卒業生の現在】歴代おはガールは今どんな活動をしている?
歴代おはガールの魅力は、番組卒業後にそれぞれ異なる分野で活躍していることです。
出演当時はまだ学生だったメンバーが、映画やドラマの主演、情報番組の司会、アイドルグループの活動など、さまざまなキャリアを築いています。
女優として活躍する卒業生
代表的な存在は蒼井優と松岡茉優です。
蒼井優は映画を中心に高い評価を受け、松岡茉優も映画・ドラマの両分野で主演級の役を務める俳優へと成長しました。
また、平祐奈は映画やテレビドラマ、岡本夏美は俳優・モデルとして活動しています。原菜乃華も、2016~2017年度前半のおはガールを経験した後、映画やドラマで存在感を示す俳優となりました。
タレント・情報番組で活躍する卒業生
ベッキーはテレビや配信番組、広告など幅広い分野で活動しています。
井上咲楽はバラエティ番組や情報番組で活躍し、マラソンや料理など多彩な分野でも知られるようになりました。
平井理央はフジテレビのアナウンサーを経て、フリーアナウンサーとして活動。おはガールからテレビ局のアナウンサーへ進んだ代表例です。
アイドル・アーティストとして活動する卒業生
おはガールには、もともとアイドル活動をしていたメンバーも数多く参加してきました。
例えば、生田衣梨奈はモーニング娘。のメンバーとして活動し、井上玲音はこぶしファクトリーを経てJuice=Juiceで活動。船木結もアンジュルムやカントリー・ガールズで活動しました。
Girls²やLucky²のメンバーも、グループとしての活動とおはガール出演を両立していた世代です。
おはガール卒業後の進路を調べる場合は、出演当時の所属グループと現在の活動を分けて確認すると、経歴の変化が分かりやすくなります。
【プロの結論】おはガール歴代を振り返ると見えてくる3つの変化
1997年から2026年までの歴史を振り返ると、おはガールの変化は単なるメンバー交代ではありません。番組の制作方針、芸能界の育成環境、子ども向けメディアのあり方を反映した変化でもあります。
1. 個人タレントの育成からグループ活動との連携へ
初期から2000年代のおはガールは、さまざまな芸能事務所から集まった個人タレントを中心に構成されていました。
一方、2019年以降はGirls²やLucky²のように、すでにグループとして活動するメンバーが番組を担当する形へ変化しています。
番組出演を通じた認知度向上と、グループとしての音楽活動を連動させる仕組みは、近年のアイドル・エンターテインメント業界に適した展開だったと考えられます。
2. 成長過程を見せる番組としての価値
おはガールの魅力は、完成されたタレントだけを見せるのではなく、出演者が番組を通じて成長していく姿にあります。
最初は緊張していたメンバーが、生放送で自然に話せるようになり、歌やダンス、企画にも自信を持って取り組むようになる。その変化を小学生の視聴者が毎朝見られることが、長く愛されてきた理由の一つです。
3. 2024年以降は男女混合の参加型アシスタントへ
おはキッズへの移行は、従来の女性アシスタントという形式から、男女混合のグループが小学生と交流する形式への転換です。
テレビ東京が2024年のリニューアルで導入した視聴者参加企画や小学校訪問などとも相性がよく、番組の出演者と視聴者の距離を縮める構成になっています。
そのため、2026年以降の『おはスタ』を楽しむ際には、従来のおはガールの歴史と、現在のおはキッズの活動を分けて理解することがポイントです。
【おはガール歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:おはガールの初代メンバーは誰ですか?
A1:1997年の初期メンバーには尾崎沙也、橋本麻美々、大村彩子、伊藤なつ、伊藤かな、安藤希らがいます。その後、酒井彩名や須藤温子などが加入しました。初代は固定された3人組ではなく、複数の出演者で構成されていました。
Q2:ベッキーと蒼井優は同期のおはガールですか?
A2:はい。2人とも2000年度のおはガールです。ベッキーはタレント、蒼井優は女優として、それぞれ異なる分野で活躍しています。
Q3:松岡茉優は何年度のおはガールでしたか?
A3:2008~2009年度です。2008年4月から2010年3月まで出演し、当時は「まゆ」の愛称で活動していました。
Q4:おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!のメンバーは誰ですか?
A4:岡本夏美、平祐奈、吉川日菜子の3人です。2012年4月から2014年3月まで活動しました。
Q5:シン・おはガールの出演期間はいつからいつまでですか?
A5:2022年9月26日から2024年3月22日までです。後藤花、土方エミリ、河村果歩の3人が活動しました。
Q6:おはガールとおはキッズは同じですか?
A6:異なる名称と編成の番組アシスタントです。おはガールは女性メンバーによる従来の形式で、おはキッズは2024年度から登場した男女混合の5人組です。
Q7:2026年現在のおはガールは誰ですか?
A7:2026年10月現在、従来のおはガールという名称の新世代は発表されていません。現在は伊藤絢、鬼頭誠斗、田口旺聖、村木伶音、三井名武尊の5人がおはキッズとして活動しています。
まとめ:おはガールの歴史は1997年から2026年の新体制へ
おはガールは1997年の『おはスタ』放送開始とともに誕生し、約27年にわたって番組の朝を彩ってきました。
歴代メンバーには、ベッキー、蒼井優、松岡茉優、平井理央、井上咲楽、平祐奈など、現在も第一線で活躍する人物が数多くいます。
ユニットの歴史も多彩で、おはガールグレープ、フルーツポンチ、キャンディミント、ちゅ!ちゅ!ちゅ!、Girls²、Lucky²、シン・おはガールと、時代ごとに特色あるグループが登場しました。
そして2024年3月22日、後藤花、土方エミリ、河村果歩の卒業によって従来のおはガール体制は一区切りを迎えました。同年4月からは男女混合のおはキッズが新たな番組アシスタントとして活動を開始しています。
2026年の現在を理解するには、1997~2024年のおはガールの歴史と、2024年以降のおはキッズの新体制を区別することが大切です。
出演者の顔ぶれは変わっても、小学生に朝の元気を届け、成長する姿を視聴者と共有するという番組の魅力は受け継がれています。今後のおはキッズからも、未来の人気俳優やタレント、アーティストが誕生するかもしれません。
(出典: お は ガール 歴代(Yahoo!ニュース))