井手上漠の現在2026年|経歴・豊胸手術の公表と映画出演を徹底解説
「井手川漠」と検索している人が探している人物は、モデル・タレント・俳優として活動する井手上漠(いでがみ・ばく)です。正しい表記は「井手上漠」で、「井手川漠」は漢字の変換違いと考えられます。
2018年の第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで注目を集め、「かわいすぎるジュノンボーイ」として芸能界入り。その後はモデル、テレビ出演、俳優、美容、ファッションブランドのプロデュースなど、活動領域を広げてきました。2026年には映画『呪いのスマホ』への出演が決まり、10月27日には公開直前イベントにも登壇しています。
さらに2026年5月、自身のnoteで2025年に豊胸手術を受けていたことを公表しました。本人が語った性別への考え方や手術を選んだ理由をたどると、単純な外見の変化だけでは捉えられない、井手上漠という人物の現在地が見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 名前と読み方:正しくは井手上漠(いでがみ・ばく)。井手川漠は誤記と考えられる。
- 芸能界での経歴:2018年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでDDセルフプロデュース賞を受賞。
- 2026年の活動:映画『呪いのスマホ』で篠宮かおる役を担当。11月13日公開予定。
- 豊胸手術:2025年に手術を受けたことを2026年5月19日のnoteで本人が公表。
- 活動の特徴:ジェンダーレスな表現、ブランドBAAKU、美容本、俳優業など幅広く活動。
【名前の読み方と表記】井手川漠ではなく井手上漠が正しい理由
まず整理しておきたいのが、名前の漢字と読み方です。
本人の所属事務所ディスカバリー・ネクスト、公式プロフィール、出版物などで使用されている表記は、いずれも井手上漠です。読み方は「いでがみ・ばく」。「井手川漠」ではありません。
「井手川」と「井手上」は漢字一文字の違いですが、人物検索では別の名前として扱われる可能性があります。本人の出演情報やプロフィールを調べる際には、正しい表記を使用することが大切です。
井手上漠の基本プロフィール
井手上漠は2003年1月20日生まれ。島根県隠岐郡海士町出身で、2026年10月31日時点では23歳です。
所属事務所はディスカバリー・ネクスト。モデル・タレントとして活動を始め、現在は俳優、美容分野、ファッション分野にも活動を広げています。
プロフィールを整理すると、次のようになります。
- 名前:井手上漠
- 読み方:いでがみ・ばく
- 生年月日:2003年1月20日
- 年齢:23歳(2026年10月31日時点)
- 出身地:島根県隠岐郡海士町
- 所属事務所:ディスカバリー・ネクスト
- 主な活動:モデル、タレント、俳優、美容・ファッション関連のプロデュース
また、2019年には島根県のふるさと親善大使にあたる「遣島使」に就任しています。島根県の公式記録にも、海士町出身の高校生として紹介されています。
【経歴・年表】ジュノン・スーパーボーイ受賞から芸能界での活躍まで
井手上漠の経歴を理解するうえで見逃せないのが、芸能活動を始める前から、自分自身の考えを言葉にして発信していたことです。
全国的な注目を集めるきっかけとなったのは2018年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストですが、その前年には弁論大会でも大きな実績を残しています。
2017年:弁論文「カラフル」で文部科学大臣賞
中学3年生だった2017年、井手上漠は自分自身の経験や思いを題材にした弁論文「カラフル」で、第39回少年の主張全国大会に出場しました。
結果は文部科学大臣賞。国立青少年教育振興機構の大会記録にも名前が残っています。
この経験は、後のフォトエッセイやインタビューで語られる「自分らしく生きる」という考え方にもつながる重要な出来事です。
2018年:ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで注目
高校1年生だった2018年、第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場。応募総数16,293人の中からファイナリスト13人に選ばれました。
そして受賞したのが、DDセルフプロデュース賞です。
ここで注意したいのは、コンテストのグランプリ受賞ではないという点です。井手上漠が受賞したのは、公式プロフィールにも記載されているDDセルフプロデュース賞です。
当時は「かわいすぎるジュノンボーイ」という呼び名でも話題になり、その独特の美しさや自己表現が幅広い世代に知られるようになりました。
井手上漠の主な経歴・活動年表
| 時期 | 出来事・作品 | 主な実績・関係性 |
|---|---|---|
| 2017年 | 少年の主張全国大会 | 弁論文「カラフル」で文部科学大臣賞 |
| 2018年 | 第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト | ファイナリスト13人、DDセルフプロデュース賞 |
| 2019年 | テレビ・音楽映像への出演 | 『行列のできる法律相談所』、サカナクション「モス」MVなど |
| 2019年 | 第36回ベストジーニスト | 次世代部門賞 |
| 2021年4月 | フォトエッセイ『normal?』 | 普通とは何か、自分らしさをテーマに発信 |
| 2021年 | テレビ番組・ラジオ | 『超無敵クラス』『虹クロ』などに出演 |
| 2022年3月 | ジェンダーレスブランドBAAKU | 自身がプロデュースするファッションブランドを発表 |
| 2023年 | 『僕らのミクロな終末』 | 嘉神めぐる・嘉神まどか役 |
| 2024年 | 『セレブ男子は手に負えません』『若草物語』など | 俳優として出演、メイク監修も担当 |
| 2025年 | ドラマ『セラピーゲーム』 | あすか役 |
| 2025年 | 豊胸手術 | 翌2026年5月に本人が公表 |
| 2026年5月 | note「私の身体の秘密。」 | 豊胸手術を受けた経緯と心境を公表 |
| 2026年10月 | 映画『呪いのスマホ』公開直前イベント | 10月27日に共演者らと登壇 |
| 2026年11月 | 映画『呪いのスマホ』 | 篠宮かおる役、11月13日公開予定 |
この年表から分かるのは、井手上漠のキャリアが単なるモデル活動にとどまっていないことです。自分自身の考えを伝える活動から始まり、ファッション、美容、テレビ、ドラマ、映画へと表現の幅を広げてきました。
【モデル・俳優・美容】BAAKUやnormal?など代表的な活動を解説
井手上漠の活動を語る際には、モデルとしての仕事だけでなく、自分自身の価値観を形にした書籍やブランドにも注目する必要があります。
フォトエッセイ『normal?』で問いかけた「普通って何?」
2021年4月20日に講談社から発売されたフォトエッセイが『normal?』です。
この作品では、島根県の海士町で育った経験や、幼少期から感じてきた性別への違和感、自分らしさを模索してきた過程などが取り上げられています。
タイトルにある「普通って何?」という問いは、井手上漠の活動を理解するうえで重要なテーマです。
男性だからこうあるべき、女性だからこうあるべきという固定観念に、自分自身を無理に当てはめる必要があるのか。そうした疑問を、本人の経験や言葉を通じて伝える内容になっています。
ジェンダーレスファッションブランド「BAAKU」
2022年3月には、自身がプロデュースするジェンダーレスファッションブランド「BAAKU(バーク)」を発表しました。
性別によって服装の選択肢を限定するのではなく、自分が好きなものを自分の感覚で選ぶという考え方が、ブランドの背景にあります。
モデルとして衣服を着こなすだけでなく、ファッションそのものの方向性を提案する側に回った点は、キャリアにおける大きな転換点です。
なお、ブランドの発表実績と2026年現在の販売・運営状況は別の情報です。過去の発表だけを根拠に、現在も同じ形で販売が継続していると判断することはできません。
2025年発売『自信がつく美容、美容でつく自信』
2025年2月には、美容本『自信がつく美容、美容でつく自信』を出版しました。出版社は扶桑社です。
肌や体、メイク、愛用アイテム、考え方など、美容に関する幅広いテーマを扱っています。橋本環奈との美容対談も収録されています。
この本で興味深いのは、美容を単なる外見の改善として扱っていない点です。
井手上漠は以前から、美容やメイクを自分磨きの一環として楽しみ、それが自己肯定感や前向きな気持ちにつながったという考えを語っています。
美容で自信をつけることと、自分を好きになること。その二つを結びつけて発信している点が、一般的な美容テクニックの紹介とは異なる特徴です。
ドラマ出演でも活動の幅を拡大
俳優としての出演歴も積み重ねています。
- 2022年:『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男 シーズン2』
- 2023年:『僕らのミクロな終末』
- 2024年:『セレブ男子は手に負えません』
- 2024年:『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』
- 2025年:『セラピーゲーム』
特に2024年のドラマ『顔に泥を塗る』では、出演だけでなくドラマ全体のメイク監修も担当しました。
美容に関する知識や経験が、俳優としての仕事にも結びついていることが分かります。
【性別の悩みと豊胸手術】2026年5月に本人が公表した本当の理由
2026年に井手上漠の名前が大きく取り上げられた出来事の一つが、豊胸手術の公表です。
ただし、このニュースを理解するには、本人が以前から語ってきた性別への考え方と、2026年に発表した身体についての選択を分けて考える必要があります。
「性別がない」という自己表現に込められた意味
井手上漠は、以前から自身の性別について、男女どちらかの枠に無理に当てはめたくないという考えを発信してきました。
全国大学生活協同組合連合会が2024年に公開したインタビューでは、自身のSNSプロフィールに「性別がない」と記載した理由について説明しています。
本人の説明によれば、LGBTQ+という言葉が広がるなかでも、特定のカテゴリーに自分を当てはめたくない、枠の中で生きたくないという思いがあったとのことです。
また、自分の性別について明確な答えを探すことが、必ずしも自分にとって心地よいわけではないとも語っています。
つまり、本人の発言を理解するうえでは、外見や服装だけから性自認を判断しないことが大切です。
豊胸手術を受けたのは2025年。公表は2026年5月19日
2026年5月19日、井手上漠は自身のnoteに「私の身体の秘密。」というタイトルの記事を投稿しました。
そのなかで、2025年に豊胸手術を受けたことを明らかにしています。
注目されたのは、手術を受けたという事実だけではありません。本人は、女性になりたかったわけではない一方で、男性として生きるという枠組みにも自分をきれいに収められなかったと説明しました。
そして、どちらかの性別になることよりも、自分が自然でいられる身体の在り方を大切にしたかったと振り返っています。
本人のnoteには、次のような言葉があります。
「やっと、自分の感性に身体が追いついてきた。そんな感覚だった。」
この言葉は、今回の選択を理解するうえで重要です。
術後の痛みと精神的な不安も率直に告白
本人の説明によると、手術は想像していた以上に怖い経験だったといいます。
術後には、これまで経験したことのない強い痛みがあり、眠れない夜や、呼吸するだけでも身体に響くようなつらさを経験したと記しています。
さらに、身体が変わることへの不安も大きく、何度も涙を流したと振り返っています。
一方で、時間の経過とともに身体が自分になじみ、自分自身との距離も近づいていったと説明しています。
今回の告白で重要なのは、本人が豊胸手術を単純な美容目的や、女性になるための手段として説明していないことです。
豊胸手術の公表で誤解してはいけないこと
今回の発表をめぐっては、豊胸手術をしたのだから女性になりたいのではないか、性別に関する過去の発言と矛盾するのではないか、といった疑問が生まれやすい話題です。
しかし、身体的な特徴と性自認は同じものではありません。
井手上漠本人は、女性になることを目指したわけではないと明確に説明しています。また、男性という枠組みにも自分を収められなかったと述べています。
したがって、豊胸手術を受けたという事実だけを根拠に、本人の性自認や性的指向を決めつけることはできません。
手術の具体的な方法、費用、施術した医療機関などについては、本人の公表内容から確認できる情報ではありません。
今回の発表は、外見の変化を報告するだけでなく、自分の身体をどう受け止め、どのように生きていくのかという本人の考えを伝えたものでもあります。
【2026年現在の活動】映画『呪いのスマホ』と今後の出演情報
2026年10月31日時点の井手上漠の活動で、特に注目されるのが映画『呪いのスマホ』への出演です。
所属事務所のプロフィールにも2026年の出演作品として掲載されており、俳優として新しいステージに進む作品になっています。
映画『呪いのスマホ』で篠宮かおる役
映画『呪いのスマホ』は2026年11月13日に全国公開予定のホラー作品です。監督・脚本は山元環。
物語は、親友を事故で亡くしたことをきっかけに不思議なものが見えるようになった女子高生・榊ユラを中心に展開します。
旧校舎で発見した古いスマートフォンをきっかけに、自分が死ぬAI動画が届き始め、同じ最期を迎えるという恐怖に巻き込まれていくストーリーです。
井手上漠が演じるのは、主人公の同級生である篠宮かおる役。主演は早瀬憩で、窪塚愛流、坂巻有紗、萩原護、砂田将宏、平松想乃らも出演します。
松竹の作品情報では、本作は102分の完全オリジナルホラーとして紹介されています。
井手上漠にとっては、今回が映画でのスクリーンデビューとなる作品です。これまでテレビドラマを中心に経験を積んできた俳優活動が、劇場映画へと広がる節目でもあります。
10月27日の公開直前イベントにも登壇
2026年10月27日には、東京都内の渋谷ストリームホールで開催された映画『呪いのスマホ』の公開直前イベント「呪スマ文化祭〜呪われたらゴメンね〜」に登壇しました。
主演の早瀬憩をはじめ、窪塚愛流、坂巻有紗、萩原護、砂田将宏、平松想乃、山元環監督、主題歌を担当するaoらが参加しています。
このイベントへの登壇は、2026年10月末時点で確認できる最新の映画関連活動の一つです。
2025年の『セラピーゲーム』から映画出演へ
映画出演の前には、2025年10月から12月まで日本テレビで放送されたドラマ『セラピーゲーム』に出演しています。
井手上漠の役柄は、あすか役です。
この作品では、NAOYA、冨田侑暉、佐藤瑠雅らと共演しました。ドラマ出演を経て、2026年には劇場映画へ活動の場を広げています。
なお、2026年の出演予定を確認する際には、すでに放送・公開された作品と、これから公開される作品を区別する必要があります。10月31日現在、『呪いのスマホ』は11月13日の公開を控えている段階です。
【よくある質問】井手上漠に関するFAQ
Q1:井手川漠と井手上漠は別人ですか?
A1:今回取り上げているモデル・タレントの正式な名前は井手上漠(いでがみ・ばく)です。所属事務所や公式プロフィールでも井手上と表記されており、井手川漠は誤記と考えられます。
Q2:井手上漠は2026年現在何歳ですか?
A2:2003年1月20日生まれの23歳です。2026年10月31日時点での年齢です。
Q3:井手上漠は豊胸手術をいつ受けましたか?
A3:本人は2025年に豊胸手術を受けたと、2026年5月19日のnoteで公表しました。術後の痛みや精神的な不安、自分の身体に対する心境も説明しています。
Q4:井手上漠は女性になりたいと考えているのですか?
A4:本人は2026年のnoteで、女性になりたかったわけではないと説明しています。男性という枠組みにも収まらず、どちらかになることより、自分が自然でいられる身体を大切にしたかったと語っています。
Q5:井手上漠の2026年の出演映画は何ですか?
A5:映画『呪いのスマホ』です。篠宮かおる役で出演し、2026年11月13日に公開予定です。
Q6:井手上漠がプロデュースしたブランドは何ですか?
A6:2022年3月に発表したジェンダーレスファッションブランド「BAAKU(バーク)」です。性別にとらわれず、自分らしいファッションを楽しむという考え方が背景にあります。
まとめ:【プロの結論】井手上漠の現在を理解するための3つの視点
井手上漠の歩みを振り返ると、2017年の弁論大会での受賞、2018年のジュノン・スーパーボーイ・コンテスト、モデルとしての活躍、BAAKUのプロデュース、俳優業への進出と、一貫して自分自身の価値観を表現してきたことが分かります。
2026年は、豊胸手術の公表と映画『呪いのスマホ』への出演という、本人にとって大きな節目が重なった年です。
井手上漠の現在を理解するうえで押さえておきたいのは、次の3点です。
第一に、名前と経歴を正確に理解すること。正しい表記は井手上漠であり、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストではグランプリではなくDDセルフプロデュース賞を受賞しています。
第二に、性別に関する本人の言葉を尊重すること。豊胸手術を受けたことと、女性になりたいという意思は同義ではありません。本人が語った「どちらになるか」より「どう在ると自然でいられるか」という考え方が、今回の公表を理解する手がかりになります。
第三に、芸能活動の広がりに注目すること。モデルや美容分野に加え、ドラマ『セラピーゲーム』、2026年公開の映画『呪いのスマホ』と、俳優としても着実に活動の幅を広げています。
2026年11月13日公開予定の『呪いのスマホ』は、映画俳優としての新たな一歩です。今後は美容やファッションだけでなく、演技や作品を通じてどのような表現を見せていくのかにも注目が集まります。
井手上漠の魅力は、特定のイメージにとどまらず、自分自身の感覚を大切にしながら変化し続ける姿勢にあります。2026年は、その歩みが新しい段階に入った年として記憶されることになりそうです。
主な事実確認資料: 所属事務所ディスカバリー・ネクスト、島根県公式記録、全国大学生活協同組合連合会の本人インタビュー、本人のnote、松竹の映画公式情報、番組出演者情報、講談社の書籍情報などを照合しています。
(出典: 井手 川 漠(Yahoo!ニュース))