【退所の本当の理由】本人が記者会見で明かした独立への思い
手越祐也の退所については、「2020年の炎上騒動が原因で事務所を辞めさせられた」という理解が広がっています。しかし、本人が2020年6月23日に行った記者会見では、以前から独立を考えていたことも明かされています。
5〜6年前から独立を考えていた
手越は退所後の記者会見で、5〜6年前から事務所を離れ、自分の力で新しい挑戦をしたいという思いがあったと説明しました。
当初は、NEWSの4部作ライブツアー「STORY」を最後まで終えてから独立する構想だったといいます。メンバーにも自分の次の夢について伝えており、退所について相談した際には慰留されたことも明かしました。
また、本人は事務所やメンバーとのトラブルが退所の理由ではないと説明。歌を中心に活動しながら、新しいエンターテインメントの形に挑戦したいという意向を示しました。
騒動と独立計画が重なったことが混乱の原因
ここで押さえたいのは、独立への意向が以前からあったことと、2020年5月の活動自粛が実際に起きたことは、別の事実だという点です。
コロナ禍の外出報道がなければ、NEWSのライブツアー終了後に独立するという当初の構想が実現していた可能性もあります。しかし、ツアーの開催が難しくなる中で、退所に向けた話し合いと活動自粛が同時進行することになりました。
6月23日の会見では、手越自身も外出について軽率な行為だったと反省の意を示しています。一方、退所については以前から抱いていた夢への挑戦だったと説明しました。
つまり、退所をすべて炎上騒動の結果として片付けるのも、騒動とは無関係な独立だったと切り離すのも、実際の経緯を十分に表していません。両方の事情が重なった出来事として理解する必要があります。
【イッテQ復帰の真相】手越祐也はなぜテレビに戻れた?
手越祐也の芸能活動を語るうえで欠かせないのが、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』への復帰です。
同番組は手越にとって、アイドルとしての活動だけでなく、バラエティータレントとしての知名度を高めた代表的な出演番組でした。
2024年10月、約4年ぶりに出演
2024年10月13日放送の『世界の果てまでイッテQ!』で、手越は約4年ぶりに番組へ登場しました。
復帰回では、宮川大輔とともにイタリアの祭り企画に参加。内村光良ら番組メンバーとの再会も話題になりました。
日本テレビ側は2024年9月30日の定例社長会見で、本人と番組担当者が話し合い、当時の出来事について反省していることを確認したうえで、まずは一度出演してもらう判断をしたと説明しています。
最初からレギュラー復帰を決定していたわけではなく、まず1回の出演から再スタートした形です。
復帰放送の反響は予想以上だった
2024年の復帰回は大きな反響を呼びました。
TVerでの8日間の見逃し配信再生回数
平均世帯視聴率
13.5%
2024年10月13日放送回。日本テレビの会見で紹介された数字。
日本テレビの副社長は、出演に反対する意見もあった一方、それを大きく上回る歓迎の声が寄せられたと説明しました。
この結果から分かるのは、過去の騒動に対する評価と、番組出演者としての手越への期待は必ずしも同じではないということです。
視聴者の中には、騒動を理由に出演を慎重に考える人がいる一方、長年親しまれてきた宮川大輔との掛け合いや、手越ならではのキャラクターを再び見たいと考える人もいました。
2026年4月、約6年ぶりにスタジオへ帰還
さらに2026年4月12日放送回では、手越が約6年ぶりに『イッテQ!』のスタジオに登場しました。
宮川大輔が長年担当してきたお祭り企画の新章に手越が参加し、再び2人がタッグを組む展開となりました。
イモトアヤコや出川哲朗ら、おなじみの出演者との再会も見どころとなり、番組の過去と現在をつなぐ象徴的な出演となりました。
2020年の騒動から6年。手越のテレビ復帰は、単に出演機会が戻ったというだけではなく、過去の番組で築いてきた実績や人間関係が再び評価される機会にもなっています。
【2026年最新情報】手越祐也の現在は?音楽・バンド・声優活動
2026年10月31日現在、手越祐也は過去の騒動だけで語られる存在ではありません。ソロアーティストとしての活動を続けながら、バンドやテレビ、アニメ関連の仕事にも活動領域を広げています。
1.ソロアーティストとして全国ツアーを開催
2026年5月27日には、17th Digital Single「SUPER STAR」をリリースしました。
さらに、6月3日から9月12日まで、全国9会場16公演のソロツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2026 SUPER STAR』を開催。ライブハウスとホールの両方を巡り、9月12日には東京・Shibuya LOVEZでファイナル公演を行いました。
これは本人にとって8度目の全国ソロツアーです。2020年の独立後に始めたソロ活動が、継続的なライブ活動へと発展していることが分かります。
2.ロックバンドT.N.Tでも活動
2026年は、手越がボーカルを務めるロックバンド「T.N.T」の活動も注目されています。
ソロアーティストとして自分の歌を届ける一方、バンドでは他のメンバーとともに音楽を作り上げるという、異なるスタイルに取り組んでいます。
2026年9月のオリコンのインタビューでは、ソロとT.N.Tの両方で活動することについて、音楽面での成長につながるという考えを語っています。
3.アニメ『朱色の仮面』の宣伝大使・声優に起用
2026年8月7日には、T.N.Tがテレビアニメ『朱色の仮面』の宣伝大使に就任したことが公式発表されました。
さらに9月29日、手越が同作の第1クール最終話に声優として出演することも発表されました。役柄の詳細は発表時点では明らかにされていません。
アニメは2026年10月10日から読売テレビ・日本テレビ系で放送開始。T.N.Tによる宣伝企画や同時視聴会なども予定され、音楽以外の分野でも活動の幅が広がっています。
2026年の活動まとめ
| 分野 | 2026年の主な動き |
|---|---|
| ソロ音楽 | 5月27日「SUPER STAR」配信 |
| 全国ツアー | 9会場16公演を開催 |
| バンド | T.N.Tのボーカルとして活動 |
| テレビ | 『イッテQ!』スタジオ出演 |
| アニメ | 『朱色の仮面』宣伝大使・声優出演発表 |
WOWOWでは、9月12日のツアーファイナル公演の放送も予定されており、11月11日に放送スケジュールが組まれています。
【ネットの反応と噂の真相】手越祐也への評価はどう変わった?
手越祐也をめぐるネットの反応は、2020年の騒動当時と2024年以降のテレビ復帰では、話題の中心が変化しています。
2020年は自覚と責任を問う批判が中心
2020年の騒動では、緊急事態宣言中に外出を控えるよう求められていた社会状況と、芸能人としての立場との関係が強く問題視されました。
特に、事務所が所属タレントに自粛を求めていたこと、最初の報道後にも新たな酒席参加が確認されたことが批判を強める要因になりました。
2024年以降は復帰を歓迎する声も拡大
一方、2024年の『イッテQ!』復帰時には、歓迎する視聴者の声が目立ちました。
日本テレビ側も、反対意見が存在することを認めたうえで、歓迎や再出演を期待する意見が多く寄せられたと説明しています。
8日間で421万回という見逃し配信の再生回数も、手越の復帰に対する視聴者の関心の大きさを示す数字です。ただし、再生回数は番組への関心を示すものであり、視聴者全員が過去の問題を肯定したという意味ではありません。
よくある噂と確認できる事実
ネット検索では、2020年の活動自粛とNEWS脱退、過去の週刊誌報道、私生活に関する話題が一緒に扱われることがあります。情報を整理する際は、報道された内容と公式に認められた内容を区別する必要があります。
- 「手越祐也はコロナ禍に外出したの?」:女性を伴う外出と酒席への参加について、当時の事務所が本人の確認結果を公表しています。
- 「事務所をクビになったの?」:2020年6月19日の公式発表は、双方の話し合いによる専属契約の合意解除です。
- 「NEWSのメンバーと不仲だったの?」:本人は退所会見でメンバーとのトラブルが退所理由ではないと説明しています。
- 「犯罪で逮捕されたの?」:2020年の活動自粛・退所について公表された理由は、外出自粛期間中の外出や酒席参加をめぐる事務所の判断です。逮捕や刑事裁判を理由とした退所ではありません。
- 「2026年もテレビに出ているの?」:2026年4月には『イッテQ!』のスタジオに約6年ぶりに出演しています。
こうして整理すると、手越祐也の炎上の中心は、コロナ禍の行動と所属事務所の対応にあり、その後の独立やテレビ復帰は別の段階の出来事だったことが分かります。
【プロの結論】手越祐也の騒動から分かる芸能人の信頼と再起
手越祐也の一連の出来事には、芸能人の行動が本人の仕事だけでなく、所属グループや番組、スポンサー、ファンとの関係にまで影響するという構造が表れています。
2020年の問題では、個人の外出や酒席への参加が、NEWSの活動やチャリティーユニットへの参加にも影響しました。所属事務所が社会に向けて自粛を呼びかけていた時期だったため、本人の行動と組織のメッセージに矛盾が生じたことも、問題を大きくした要因です。
一方、独立後の手越は音楽活動を続け、テレビ番組への再出演やバンド活動、声優への挑戦など、新しいキャリアを築いてきました。
特に注目すべきなのは、2024年の『イッテQ!』復帰が、単に知名度だけで決まったわけではない点です。日本テレビは本人との話し合いを行い、当時の反省を確認したうえで出演を判断したと説明しています。
芸能界における再起は、過去の出来事が消えることではありません。過去への説明責任と、現在の仕事で積み重ねる実績の両方が問われます。
手越祐也の場合、2026年の活動を見る限り、ソロ音楽、バンド、テレビ、アニメと複数の分野で新しい挑戦を続けていることが、現在の大きな特徴です。
【手越祐也は何した?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:手越祐也は結局、何をしたのですか?
2020年の緊急事態宣言中に女性を伴う外出や酒席への参加が報じられました。本人への確認で酒席への参加などが認められ、ジャニーズ事務所はチャリティーユニットへの参加見合わせと芸能活動自粛を発表しました。
Q2:手越祐也がNEWSを脱退したのはいつですか?
2020年6月19日にジャニーズ事務所との専属契約を合意解除しました。その後、NEWSは小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人体制で活動を続けています。
Q3:手越祐也はなぜイッテQを降板したのですか?
2020年の活動自粛と事務所退所に伴い、レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』からも事実上降板する形になりました。2024年10月に約4年ぶりに出演し、2026年4月には約6年ぶりにスタジオへ戻っています。
Q4:手越祐也は現在も芸能活動をしていますか?
はい。2026年10月現在、ソロアーティストやT.N.Tのボーカルとして活動しています。全国ツアーやアニメ『朱色の仮面』への声優出演発表など、活動分野も広がっています。
Q5:手越祐也は2026年に何をしているのですか?
2026年はソロツアー『SUPER STAR』を開催したほか、T.N.Tとしてアニメ『朱色の仮面』の宣伝大使に就任。さらに同作の最終話への声優出演も発表されています。
Q6:手越祐也の退所は炎上が原因だったのですか?
活動自粛と退所が近い時期に起きたことは事実です。ただし本人は2020年6月の会見で、独立については5〜6年前から考えていたと説明しています。騒動だけを退所の唯一の理由とするのは正確ではありません。
まとめ:手越祐也は何した?2020年の騒動と2026年の現在
手越祐也が何をしたのかという疑問に対する答えは、2020年の緊急事態宣言中に外出や酒席への参加が報じられ、事務所の自粛要請に反する行動として活動自粛に至ったことです。
その後、2020年6月にジャニーズ事務所との契約を合意解除し、NEWSを離れました。本人は以前から独立を考えていたと説明しており、騒動と独立計画の両方を踏まえて経緯を見る必要があります。
そして2024年の『イッテQ!』復帰、2026年のスタジオ出演、ソロツアーやT.N.T、アニメへの参加と、現在は新たなキャリアを築いています。
手越祐也をめぐるニュースを理解する際は、2020年の問題行動に対する評価と、2026年現在の活動実績を分けて考えることが大切です。過去の炎上だけでも、現在の活躍だけでも、彼のキャリア全体を正しく捉えることはできません。
今後も音楽活動やテレビ出演、エンターテインメント分野での新しい挑戦がどのように展開していくのか、引き続き注目されます。 (出典: 手越 祐也 何 した(Yahoo!ニュース))